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シングルマザーでも働きやすい環境を一緒に考えて作ってくれた!【GEクリエイティブだから実現できた!僕の・私のキャリアパス】

前回、前々回と、(嬉しいことに)スペシャル企画が続いていたので、またまた久しぶりの公開となった恒例企画!「GEクリエイティブだからできた!僕の・私のキャリアパス」をお届けしたいと思います。

今回は、主に運用・保守を行う部署で活躍する荒川さんに、お話をお聞きしました。

女性であり、シングルマザーでもある荒川さんが、GEクリエイティブを選んだ理由とは? ふわっと柔らかな雰囲気と芯の強さを感じさせる発言と行動、いい意味でのギャップをお楽しみください!

*聞き手は、採用や人事業務担当の経営管理部・保原です


ブランク、開発領域違い、柔軟な働き方…ぜんぶOK!?

保原:
荒川さんは、どうしてエンジニアになったのですか?

荒川さん(以下、荒川):
びっくりした! そこから話す感じなんですね(笑)。単純に、開発ができたらかっこいいなって。それで大学に進学して、エンジニアとして就職しました。開発ができるかどうかなんてまったく考えず、若さで突っ走りましたね(笑)。

保原:
突っ走ったとはいえ(笑)、夢を叶えたのはすばらしいです!
エンジニアになった後は、どのようなキャリアを歩まれてきたのですか?

荒川:
新卒で入社した会社で16年間、お世話になりました。がっつり開発をしていたのは、出産前の7〜8年くらいですね。いわゆる組み込み制御系の開発で、ガラケーや家電、車など、いろいろなプロジェクトに携わらせていただきました。

その後、エステティシャンとして独立することを目指して転職をしたのですが、ちょうどコロナ禍と重なってしまって思うようにいかなくなってしまって。そこで、いったんエンジニアに戻ろうと考えているときに出会ったのが、GEクリエイティブでした。

保原:
エンジニアからエステティシャン…! そのお話、もっと詳しくお聞きしたいのですが、ものすごく脱線してしまいそうなので別の機会に(笑)。ここでは、会社選びのポイントや入社の決め手をお聞きできればと思います。

荒川:
わたしも脱線する自信があります(笑)。ありがたいことに、前の会社からは「戻っておいでよ」と声を掛けていただいていたのですが、せっかくなら新しい会社でやりたいなと思ったんです。人生ってすごく短いし、歳を重ねると新しいことにチャレンジする機会ってどんどん減ってしまうので、チャンスがあるならやらなきゃもったいないじゃないですか。

…と、意気込んで転職活動を始めたのですが、ぜんぜん見つからなくって(笑)。

保原:
ご経験もあるし、すぐに見つかりそうですけど…。

荒川:
自分でいうのもアレなのですが、条件がけっこう厳しかったんです。自社サービスや事業がある事業会社で、決まった時間に家に帰らないといけないので残業ができない、しかも、組み込み制御の経験しかなくて、ブランクもけっこう長い。

それでも「大丈夫ですよ」と受け入れてくれたのは、GEクリエイティブだけだったんです。さらに、「在宅(勤務)もできますし」とまで言ってくださって。もう、神が舞い降りたのかと思いました(笑)。今でも感謝しかないです。


不安もあったけど…できることが増えるって、やっぱり楽しい!

保原:
続いて、今、どんな仕事をされているのかについても、お話いただけると嬉しいです。

荒川:
主に保守を担当している部署で、現在、GEクリエイティブが過去に構築したデータセンター、システムの保守に携わっています。

役割としては2つあって、ひとつはクライアントの要望に合わせて開発をすること。「こんなことやりたい」「こんなふうに変えたい」というニーズや課題に合わせて、機能を変更したり、新しく開発したりします。

ブランクがあるので不安だったのですが、意外とできちゃうもんですね。自転車の乗り方を忘れないのと同じように、身体がプログラミングを覚えててくれて。Web、データベース系を触ったのも初めてだったのですが、組み込み制御系と根底は一緒なので、自分でもびっくりするくらい、すぐに慣れました。



もうひとつは、「〇〇という脅威が出てきた場合に、対応できる機能はありますか?」といったお問い合わせへの対応です。これがけっこうむずかしいんですよね。わたしはそれほど長く保守に携わっているわけでもないし、Web系のシステムに詳しいわけでもない。なので、一通り調べてわからなければ、周りにいるメンバーに聞くようにしています。なんでも知ってる「生き字引」のようなエンジニアさんにも気軽に相談できて、ほんとに恵まれているなあと。

保原:
みんなの力を借りるのは、いい方法ですよね。自分だけでやろうとすると時間がかかってしまうこともありますし。

荒川:
そうなんですよね。それに、組織で仕事をする上でも大切なことだと思うんです。クライアントにとっては、GEクリエイティブ=わたしなんですよね。つまり、わたしがちゃんとしていないと、会社もちゃんとしてないように思われてしまうんです。

だから、たとえわからないことやできないことがあっても、クライアントの前では堂々とするようにしているんです。で、社内に戻って、必死で調べたり、聞きまくったりする、と(笑)。結果的に、ちゃんとお答えできれば問題ないと思っているのですが、その一方で、見せ方はかなり気にしています。

実はこの方法、もうひとつメリットがあるんですよ。できないことでも「できる」と言っちゃえば、やらざるを得なくなって、自分も成長できるというわけです(笑)。


働きやすくて、居心地もいい。欲を言うなら「すごい会社」って言われたい!

保原:
荒川さんのいる3課は、半分が女性エンジニアがですよね。人事としては、働きやすいからかな、なんて、いいように捉えちゃってるのですが(笑)。

荒川:
それはもう、めちゃくちゃ働きやすいです! シングルマザーであるわたしが言うのだから、絶対です!(笑)

待遇だけで判断するわけではないのですが、女性が経済的に自立できるだけの給与・福利厚生があるのは、やはり安心ですよね。わたしも在宅でお仕事をさせていただいていますが、働き方もできるかぎり、一人ひとりの事情に合わせてくれるのも、とてもありがたいです。

保原:
わたしも同じ女性として、荒川さんと同意見です。なんだかんだ言って、安定した収入がなければ、仕事を楽しむなんてできないですから。
働きやすさといえば、オフィスの雰囲気はどうですか?

荒川:
メンバー全員に気軽に話しかけられるので、居心地いいです! …こんなに褒めまくってると嘘だと思われないか心配になってきたのですが、ほんとのほんとです! 女子会もやりましたし、課長さんと一緒にお灸の体験にも行きましたし(笑)。



保原:
楽しそうなのは、見ているだけでも伝わってきます(笑)。
ここらへんで最後の締めをしようかなと思うのですが、荒川さんの目標を教えていただけますか?

荒川:
GEクリエイティブが「すごい会社ですよね」「今、伸びてるんですよね」と言われるようになったらいいなと。新しい事業をやって、いろいろな人から評価いただいて、会社がどんどん大きくなるって、すごくワクワクすると思うんですよね。それに、わたしのキャリアに箔がつくというのもあります(笑)。そのために、わたしも今以上にがんばりたいと思ってます!

保原:
GEクリエイティブが「すごい会社」と言ってもらえるようにするのは、人事としてもとても嬉しいです! わたしも荒川さんのようなスタンスで仕事に取り組んでいきたいと思っています。今日はありがとうございました!

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