What we do
LIホールディングスは、後継者不足や経営難で続けられなくなった介護事業所を承継し、再生・継続運営する会社です。
事業の柱は2つあります。ひとつは事業承継/PMI(買収後統合)。廃業の危機にある事業所を引き継ぎ、会計・労務・採用・ICT・管理体制をグループ標準へ接続します。もうひとつは継続運営/機能拡大。引き継いだ現場を本部機能で支え、稼働率改善や加算取得、コスト構造の見直しで収益性を高めていきます。
買収・立上 → 統合 → 黒字化 → 継続運営。この再生サイクルを回すたびにノウハウが積み上がり、次の承継の質を底上げする——この循環そのものが、私たちの成長エンジンです。
創業4年で19法人・51事業所(東京・千葉・静岡・愛知・兵庫)を承継し、グループ年商40億円を黒字で達成。実例では、慢性赤字で経営危機にあった愛知県の複合施設「ときの杜」を、施設の文化と温かい生活の場をそのまま守りながら、承継から3か月で黒字化しました。
Why we do
「日本の介護を、未来に繋ぐ。」
介護を必要とする人は増え、それを支える人は減っていきます。要介護・要支援認定者は2023年度の708万人から2040年には約990万人へ。一方で介護人材の供給はすでに減少に転じています。
さらに深刻なのが、担い手である事業者の減少です。介護事業者の倒産・休廃業は年間800件を超え、その約83%が従業員10人未満の小規模事業者。経理・労務・採用などの間接機能を一事業所ごとに抱える構造では効率化に限界があり、採算が合わなくなった事業者から現場が消えていっています。
介護は高齢者だけの問題ではありません。いずれ老いていく私たち一人ひとりが、人生の最終章をどう生きるのか、どんな選択肢を取れるのか——あらゆる日本人にとって重要なテーマです。私たちはこの現実を「仕方ない」で終わらせたくありません。
日本の介護を守るには、続けられる仕組みが欠かせない。続くから、次の世代に手渡せる。自分の判断と行動で、日本の未来に残る仕組みをつくりたい。そう思える仲間と、私たちは働きたいと考えています。
How we do
チームで協力しながら、日々急速に変化する状況に対応します。
新宿のオフィスには芝生スペースがあり、ハンモックやYogiboでリラックスして仕事したり、休憩をしたりできます。
私たちの仕事の起点は、承継直後の現場にあります。経営交代の知らせに不安を覚える職員は少なくありません。だから最初にやるのは、対話です。これまでの経緯と今後の方針を丁寧に説明し、現場の疑問に答えて安定した状態をつくる。そのうえで稼働率・売上単価・経費・職員配置・人間関係まであらゆる側面から課題を洗い出し、無理なく改善する方法を探ります。
承継した現場に決まった正解はありません。拠点ごとに事情も人も違う。だから本部と現場を行き来しながら、現場の声を聞き、P/Lの数字の裏側を自分の目で確かめ、採用や配置、経費の使い方まで自分の判断で手を打っていく。正解がないなかで、自分の行動次第で目の前の現場が変わっていく——それがこの仕事のやりがいです。
仕組みの面では、本部が標準化された運営支援を各拠点に展開し、現場で生まれた課題や成功事例を本部に還元する好循環を回しています。拠点数が増えるほど、グループ全体の運営品質が高まり続ける構造です。
一緒に働きたいのは、こんな方です。
・人と数字の両方に向き合える方
・対話を避けず、信頼を築ける方
・日本の未来に残る仕事がしたい方
上場を見据えた奨励金付き持株会制度(整備中)など、挑戦する社員に成長の果実を還元する仕組みも整えています。