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《TimeLeap Member's Talk #1》インターン同期で対談してみた!

今回は、2021年入社、現在大学3年生3人の同期同士で、入社までの経緯や、インターンに対するリアルな思いなど、ざっくばらんに対談形式で話してみました。普段、業務内ではなかなかできない話で楽しかったです。リモートインターン生同士の会話をぜひ覗いてみてください!

登場人物

左:横浜市立大学 国際商学部 3年 木村彩乃 (入社時期:2021年2月 配属 マーケティング→広報)

中央:日本大学商学部3年 土井瑠大 (入社時期:2021年 4月 配属 カスタマーサクセス→インサイドセールス→マーケティング)

右:福岡大学 人文学部 3年 シェンク壮セドリック(入社時期:2021年 3月 配属 エンジニア→カスタマーサクセス)

仕事内容

(土井)現在マーケティングチームで僕が行っているのは、リード管理の効率化です。
マーケティングの際必要な数字を把握するため、問い合わせをいただいたリード(見込み顧客)を、様々な自動化ツールを使って勝手にシートに反映させてくれるような仕組みを作っています。

(シェンク)現在配属されているカスタマーサクセスチームでは、例えばワーカーさん(RURAでの遠隔接客を担当してくださっているスタッフさん)と社員との連携を手伝ったり、もともと使ってたマニュアルを作り直したり、どういう業務にしたら取引先の方が喜んでくれるかを考えて、マニュアル改善等の業務をしています。

(木村)広報機能としてのSNS運用、また、RURAのLP内の情報記事の作成などを行っています。
また、プロジェクトベースですが今はシェンクさんと一緒にインターン生の採用活動にも携わっています。

インターンを始めた理由

(土井)元々はアパレルでアルバイトをしてたんです。でも、将来どこかの会社に入るんだったら学生のうちに近い体験があった方が良いなと思っていた時に、長期インターンを知りました。
これなら「会社で仕事をする」経験とスキルをつけつつ、バイトのようにお金も入るし一石二鳥だなと思って会社を探し始めました。

(シェンク)僕もインターンを始める前まで飲食店でアルバイトをしてたんですが、なにか周りの大学生と差をつけたいと思って、まずプログラミングの勉強を始めたんです。
でも一段落ついたときに、このまま独学で勉強してるだけじゃなくて、実際に仕事をしてみないと分からないことがあると思い始めて、長期インターンを探し始めました。

(木村)なるほど。。私の場合は、当時ゼミのプロジェクトでHP作成をしていたんですが、その経験から「主観だけじゃなくて客観的に物事を見る力を身につけたいな」と感じていて。
働くことを通してそういう経験を養っていきたいと考えて、インターンをすることを視野にいれました。

インターン探しの軸

(土井)僕は、将来の自分に役立つ、成長できる場であるか?という軸で見ていました。
というのも、僕には将来的に独立して会社を持ちたいという夢があるんです。会社ができて初期の段階の現場を知るという意味で、スタートアップの会社を探していました。将来に必要な知識や経験が得られる環境があると思い、この軸で探していましたね。

(シェンク)僕は、人数が少ない会社に絞ってインターン探しをしていました。大勢の中の一人だと、周りに埋もれてしまい自分から学びに行ける機会が少なくなるのではないかなと。人数が少なくて一人一人がよく見える、スタートアップやベンチャー企業を選ぼうと思って探していました。

(木村)私は、当時の採用担当でゼミの先輩である力山さんに声をかけていただいたのがきっかけで応募させていただいたので、会社の比較検討は特にしませんでした。でも、元々望月さん(社長)のことは存じ上げており、柔らかく、謙虚な方で、会社でもそこを大切にしてるということを知り、自分もその環境で働きたいと思いましたね。タイムリープは、確かにお二人がおっしゃっているようなことが経験できる環境ですよね!

タイムリープに入って思ったこと

(土井)文字通り「責任のある仕事を任せてもらえる」環境なことですね。本当にいいの?って思うこともあるくらい。(笑)
去年の4月に、タイムリープが出展するイベントに参加したんです。当時入社2,3ヶ月でまだタイムリープやRURAに触れたばかりだったのに、自分の名刺を持って、会社の一員としていろんな企業の方と名刺を交換した経験はかなり印象的だった。
タイムリープが、インターン生にも責任のある仕事を任せてくれる環境であるからこそ、自分も仕事に対して責任を強く感じますね。

(シェンク)僕は、リモートワークが意外とうまくいくことに驚いています。というのも、九州在住で東京の会社でインターンするのは、正直ちょっと不安だったんです。しかし、定例MTGや同じチームのインターン生同士でGooglemeetをつなぎながら作業をすることで、孤独を感じずにやれています。昨日も、最近インターンチームに入った後輩と一緒に作業してました。
僕自身入社したばかりの時は、エンジニアということもあり他のインターン生と関わる機会が少なく、不安を少し感じていたので、後輩には解消してあげたいなと思って接しています。

(土井)知らなかったです、めちゃめちゃ先輩してますね!!!

(シェンク)いやいや(笑)
あともう一つやっぱり社員さんの印象ですかね。大学生からするとインターンするのは大人の世界に飛び込むし、怖い部分もあるじゃないですか(笑)でも、いい意味で大人を感じさせず、積極的に関わり、寄り添ってくれるのはかなり驚きでした。

(木村)確かにそうですね。私たち学生的には、インターンって、新卒採用の選考の一部だったりとか、あとは単純に「若い労働力として求められる」くらいのイメージしかなかったりする。
だけどタイムリープの社員さんは、本当に私たちの進路や将来したいことを一緒に、一番に考えて決めてくれるな、という点は私も驚きでした。

(土井、シェンク)わかります。

(木村)3ヶ月に一度、必ず人事の中薗さんと1on1させてもらって、その都度なりたい姿ややりたいことの本音を聞いてくださいますよね。将来の自分がどうなりたいか、そのために今、タイムリープで何ができるかを本気で一緒に考えてくださるというのは、入社前は想像していなかったです!

タイムリープのインターンで ”たのしんでいる”時間

(土井)直近でいうと、インターン生発のTwitterのフォロワー増加企画は、提案したことが実現したときにすごく楽しいと思ったんだよな〜。あと、リード管理を自動化した時も「できなかったけど、自分にもこんなことがやればできるんだ!」と思いました。
勉強しながら求められたことに答えるっていう。それも楽しめています!

(木村)わかります。”ひとりひとりがつくることをたのしむ”ことに関しては、土井さんがおっしゃってたTwitterの企画は自分も携わってるので同じように楽しいです。
また、サービスの公式Twitterアカウントの立ち上げを提案から経験させてもらえたことも、作ることを楽しめたことの一つです!

(シェンク)僕は、”チームで作ることをたのしむ” はかなりできてるのかなって思います。業務の際は、CSのインターンチームでマニュアルがどう変わればより社員やワーカーさんにとってよりよく、使いやすくなるかを常時話し合いながら業務にあたっています。
責任のある仕事も、チームの一員としてインターン生に任せてくれていると思うので、そこを楽しんでできていると思います。

(木村)私も同じですね。”チームで働くことをたのしむ” に関しては社員さんと自分もそうだしインターン生全員の定例に出てる中でもやっぱみんなが違うことやってるけど結局一つのサービス のために、というのが同じというところですごくチーム感を感じます。

最後に!話し足りなかったことある人!

(土井)僕は、定例だけじゃなく、定期的にオンライン飲みとかそういう交流があっていいのかなと思ってます。単純に距離縮まった方が仕事しやすいと思うのでそういった機会を増やしてもいいんじゃないかなとは思います。

(シェンク)賛成です!木村さんとは一緒に採用やってるのでよく話すんですが、土井くんとあんまり関われてないですし(笑)

(土井、木村)ぜひ!やりましょうー!!

編集後記

タイムリープのインターン生は、全国のさまざまな場所から参加している学生同士、リモートでインターンに参加をしていますが、お互い、刺激しあって働いています。

今回、記事には書ききれなかったですが、インターンチームでもまだまだ改善できそうなことや、よりよく仕事ができるようになるのではないか?というお話ができたことが私は嬉しかったです。これからもチームの仲間を大切に、今年は自分たちがインターンチームの最年長にもなるので、チームを引っ張っていけるように ”たのしんで” 頑張りましょう!!!!

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