こんにちは、タイムリープの中薗です!
再び緊急事態が宣言され、まだまだステイホームが続きますね。
「早く何も気にせず外でぱーーっと遊びたいなぁ」という思うこともありますが、一方でいろんなことがオンラインでできるようになり、人や情報との関わり方が加速度的に変わってきていて面白いなとも常々思っています(タイムリープのサービスもその辺りを担っています)。
そんな中早期からオンラインに場所を移していたピッチイベント。新しいサービスや知らないスタートアップを知ることができるので以前はよく見に行っていたりしましたが、お恥ずかしながらオンラインでは今までちゃんと申し込んでリスナーとして参加したことありませんでした。
しかし、先日代表の望月がearthkeyというイベントでピッチを行わせていただきまして、この機会にリスナーとして参加をしてみたので、どんな感じかレポートしてみます!
※タイムリープのピッチに関してレポートするべきなのかも知れませんが、それだとつまらないので今回はあくまでイベント全体について話しますね。
以前の私と同じく「なんとなくまだ参加してみたことない」という方に、どんな感じか伝わればいいなと思います!
■参加イベント
DX推進支援コンサルティングや大手企業とスタートアップ企業のマッチングイベントの企画・運営を行うearthkeyさんが主催する、earthkey pichi vol.28。
DX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマに、5社のシード・アーリーステージのスタートアップ企業がピッチを行うイベントです。
■全体説明
- Zoomウェビナーを使ったオンラインイベント
- 冒頭に主催の方から「イベント主旨の説明」「スポンサー企業様のご紹介」
- その後各社(今回は5社)7分の持ち時間で、画面共有でスライドを写しながらピッチ&質疑応答
- アンケート回収
という感じです。良い意味で、オフラインでのイベントの流れと全然変わらないですね。
↑タイムリープのピッチの1シーン。自分一人にピッチされているような感じです!
■メリット
- リアルの会場とは違ってチャットに打ち込んで質問ができるので、質問をしやすい(実際に質問してみましたが、心理的ハードルはかなり低く、知りたいことを気軽に聞けるのでより理解が深まります)
- 画面共有でスライドを写してくれるので、目の悪い私的にはとてもありがたい(会場だと見えなくて、カメラ機能でズームして見たりしてた…)
- 外部環境に左右されずプレゼンに集中できるので、内容だけでなく話し方やスライドの作り方なども吸収できる
- わざわざ会場に移動する必要がないので、ながら聞きも可能
■デメリット
メリットを書いたのでデメリットも…と思いましたが、特にないですね。笑
あえて言うなら、オフラインとは違って、その場に居合わせた参加者との横のつながりを作る、とかはできないですね…。ただ、それはそれで他のサービスが担えばいいですし、きっとこうして用途で細分化していって新しいサービスが生まれるのだろうなと感じました。
■まとめ
初めてしっかり最初から最後までオンラインのイベントに参加してみましたが、リスナーに向けた導線がしっかり作られていたのでとてもよかったです!スライドは見やすく、プレゼンを聞くことに集中でき、質問もしやすい。また、ながら聞きでインプットできるのもやはり大きな利点ですね。
他のコミュニケーションサービスと組み合わせて参加者同士の繋がりをつくって…と企画をイメージするのも、楽しい!
いかがでしたでしょうか?
今更な内容だったかも知れませんが、改めてちゃんとまとめてみました。
気軽に外に行けず初めましての方と知り合うことが少なく、また在宅ワークによってオフィス雑談も減ってしまって、知らない事を受動的にインプットする機会が減っている方も多いかなと思います。
「何か新しいことを知りたい」と思ったら、気軽に参加できるオンラインのイベントはやはりおすすめです!ぜひ興味があるイベントを探して参加してみてください😎
タイムリープでもオンラインのmeetupをやろうかなぁ、と企んでいる中薗でした!