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【内定者インターンインタビュー】大きな裁量で挑むファンネルアドの新規事業開発

"Funnel Ad Internship"

今回の記事では、ファンネルアドで内定者インターンを行っているお二人のインタビューをご紹介します。

インターンとしてすでに新規事業開発に携わるお二人が感じる、リアルなファンネルアドの働く環境をお伝えします。 

                    

(左)鬼澤 光流  25卒内定者インターン 新規事業開発室所属
(右)直崎 奈々子 25卒内定者インターン マーケティング本部でインターンを開始し、現在は新規事業開発室所属


ーーまずはお二人の学生生活について教えてください!

鬼澤: 大学では情報工学科に所属し、ITスキル全般を学びました。
専攻は地理情報学で、「ここの人口が今後どう移動していくのか」だったり「沿岸部の地域がどのように侵食されて、どのように堆積していくのか」をITを用いて予想する。というようなことを行なっていました。

大学生活以外だと、大学3年生の頃から新卒限定の人材会社でインターンをしています。
具体的には、学生との自己分析面談や育成、学生に合った企業の紹介、企業ごとの説明会の個別開催、就活イベントの設計・運営・集客、さらに担当企業の人事の方とのミーティングだったり...
とにかく人事関連のいろいろなことをやっています!

ーー学生のうちからそんな経験もしてきているんですね...!趣味などはありますか?

鬼澤:体を動かすことが好きなので、バスケが趣味です。
サークルも屋内でバスケ、バレー、バドミントンなどを行うオールラウンドサークルに所属しています。
月1でイベントも開催しているので、最近だとBBQや夏合宿だったり。幹事もよくやっています!



ーー直崎さんはいかがですか?

直崎:大学は経済・経営を専攻していました。大学での勉強に注力するよりもどちらかというと、大学2年から個人の事業をメインに力を入れていました。

大学時代の最終の目標が、ZOZOTOWNで自分のアパレル商材を販売することだったんです。
そのためにはSNS運用をしていくのが最短で目標を達成できると考えて、InstagramとTikTokを始めました。
SNS運用を続けていくうちに目標が叶って、ZOZOTOWNで自分のオリジナル商品の企画販促をしたり、他にもSNS運用をきっかけに、TikTokのインフルエンサーを育成する会社でマネージャーを行ったり、現在もジュエリーブランドのPRアシスタントを行っています。

ーーInstagram、私もフォローしてます!笑
お二人とも学生のうちから意欲的に働かれていてすごいですね...!✨

直崎:楽しいからできています!


圧倒的成長を求めて1年目から挑戦できる環境へ

ーー続いて、お二人が就活の軸にしていたことを教えてください!

鬼澤成長環境裁量権があるかどうかが大きな軸でした。
成長環境と裁量権は、1年目から任せていただける仕事の金額や規模、会社の成長率、事業の数、社員の数を見て判断していました。

あとは、社員の熱量が高いかどうかもポイントでしたね。
みんなでなにか1つのことを達成した時の達成感って、1人1人の熱量が高いチームほど味わえると思っていました。

直崎:私も圧倒的な成長環境と、入社1年目から新規事業の立ち上げに携われるかどうかは入念に見ていたポイントです。
新規事業に携われますよと謳っている会社はたくさんあると思うんですが、新規事業を開発していく環境や制度が整っていなかったり、機会が少ない会社が多いなと思っていて。
ファンネルアドは短期で売上を伸ばしている点や、若手の先輩がプロジェクトをリードしている点を見ても、環境・制度・機会が整っていて、1番携われると思ったんです。

あとは、挑戦を肯定してくれる文化があるかどうかも重視していました。

ーーファンネルアドに入社される方の多くが"成長環境"を掲げてくれるんですよね。他にはどのような会社を受けていたんですか?

鬼澤:ベンチャーを中心に受けていました。
会社選びを注力していたので、選考は正直あんまり進めていなくて。
他社の選考中でもファンネルアドからの内定をいただいた時点で就活は終了しました。

直崎:私は、SNS運用を行っている中で、マーケティングが好きだったのでマーケティング思考を付けたいと思って。自分の好きな部分にとことん携われると思って最初は広告代理店しか見ていませんでした。

ーー広告代理店を受けていた中で、ファンネルアドのような事業開発会社を受けたきっかけはなんだったんですか?

直崎:就活を進めていくうちに、広告代理店は事業会社のサポートをしていくけど、数値の表の部分しか見れずに動かせないなって思い始めて。
上流を動かすには、プロダクトを作成して根本からの改善をしていく経験ができる事業会社がいいなと思ったんです。

ーー就活を進めてきた中で、ファンネルアドを選んで入社を決めた理由はなんですか?

鬼澤1年目から新規事業に携われる点です。
事業会社を色々受けていたんですが、ファンネルアド以外に1年目から新規事業に携われるが会社が1社もなかったんです。
どんなに優秀でも、3~4年目から。1年目から新規事業に配属されることはないって言われてました。

直崎:私は、自分の最終のビジョンが「強いプロダクトやサービスを用いた大きい事業を自分で作成していくこと」で、それを最短で達成できるのがファンネルアドだなと思ったんです。

ーーどんなところがそう思いましたか?

直崎:社長との社員の距離が近くて経営視点を学べることだったり、鬼澤くんと同じく1年目から新規事業に携われる点や、インハウスマーケティングだからこそスピード感が早いところが決め手になりました。


インターン生に与えられる裁量とは

ーー続いて、インターンについてお聞きしていきます。内定者インターンを実施しようと思った理由を教えてください!

鬼澤:経験って力だと思っているので、絶対に早く入社したくてインターンを行うことは決めていました。
入社した時には、同期の中でも頭を抜けている存在になって、24卒の先輩方も抜かしていくくらいになりたいと思ったので、早くから経験を積むためにインターンを始めました。

直崎:私も誰よりも早く成長したいというのが根底にあったので、どの会社に入ってもインターンはしようと思っていました。
ファンネルアドはインターンであっても社員と同じくらいの裁量権を与えてくれることを認識していたので、であれば働く理由しかない!と思ってインターンを始めました。

ーー二人とも意欲が素晴らしいです!お二人とも他社でのインターンも経験されてると思いますが、比較してファンネルのインターンはどんな特徴があると感じますか?

鬼澤:めちゃめちゃアウトプットが多いですね。任せてもらえる仕事の大きさも特徴があると思います。
こんなこともインターン生に任せてもらえるんだっていうのが1番びっくりしました。

ーーどんなお仕事がびっくりしましたか?

鬼澤:インターンを始めて1週間ほどで、インプットではなくアウトプットするための資料を素材集めから任せていただいて作成していました。具体的には、今進めている新規事業において、競合調査を踏まえてサービス価格の最大値や平均値を洗い出して設定したり、ペルソナ設計も任せてもらっています。そのスピード感はすごいなと思いました。

ーーすでにもう重要なポイントを担ってますね...!直崎さんはいかがですか?

直崎:若手を成長させようという先輩社員のマインドをとても感じました。
あとは私もスピード感はとても速いなと感じます。

ーー先輩社員のみなさんはどんな風にお二人をサポートしてくれていますか?

鬼澤:インターンを始める時に、自分がどんな教育を求めているかを聞いてくれたんです。
たとえば、ボトムアップしていくタイプなのか、伴走していくタイプなのかだったり。
なので僕のタイプに合わせて指導してくれているなと感じます。とにかくみなさん優しいです!

他の会社だったらインターンだとインプットの方が多いと思うんですが、アウトプットの機会をたくさん与えてくれますね。

直崎:私も思います。アウトプットする環境をたくさん作ってくれますし、アウトプットしやすい人間関係だなとも感じます。マネジメントしてくれている先輩自身が、上司に対していい意味で上司部下関係なく意見をしっかり伝えている姿をよく見ていたので、私自身も思ったことを伝えやすいです。

鬼澤:確かに。すっごく言いやすい環境ですよね。インターン関係なく、すでにいち社員として見てくれているなと感じます。

ーーファンネルアドの社員を見ていて思うことはありますか?

鬼澤:熱量がみなさんすごく高いと感じます!
あとは、実力主義と言っている会社こそ教育が怠ると思っていたんですが、ファンネルアドはみんなが教えてくれて、教育してくれる方が多いです。

直崎:私も同じく熱量が高い方が多いと感じますね。
あとは、利他的な人が多いです。言いやすい環境を作ってくださるところだったり、若手を成長させたいというマインドを持っていたり、とにかく優しい方が多いです。



ーーインターンを始める前はどんな心境でしたか?

鬼澤:元々何かに挑戦することが好きで、挑戦することに対して臆することもなく武者奮いするタイプだったので、めっちゃ楽しみでした!

直崎:私も楽しみしかなかったです!楽しみだった分、新規事業のキラキラして見えている部分に期待をしていた自分は正直少し居ました。でも実際は泥臭い部分もありますが、泥臭さも必要だという認識もあったので、悪いギャップは一切なかったです!

ーー二人とも楽しみだったんですね!今、インターンではどのようなお仕事を任されているんですか?

鬼澤:今任せていただいているのは、新規事業の営業戦略のために使う資料を作成したり、ペルソナ設計をしてどの層をターゲットをしていくかをみんなに共有するために深掘りしたり...
ペルソナに合わせたHPやお店の内装はどういうものが良いかを考えたりしています。

ーーそんなところまでやってるんですね...!

直崎:マーケティングの考え方も必要なのですごくおもしろいですよね。色んなことをやっていますが、営業部とマーケティング部を繋ぐのが新規事業開発室の役割でもあります。

ーー基盤を作って舵を取るイメージですね!直崎さんはどんなお仕事を任されていますか?

直崎:今は、今後ローンチしていきたいプロダクトのリサーチの部分と、ローンチ予定の新規事業に関するスタッフ雇用時のルールメイクや教育マニュアルの作成、競合LPのリサーチなどをやっています。

ーーお二人ともすでにもう幅広く任されていますね...!



ーーお二人ともインターンを始めて約2ヶ月ほど経ったと思いますが、楽しいと感じることを教えてください!

鬼澤:1つ1つのタスクをこなしていく度に達成感を味わえた時や、求められていたクオリティに応えられた時は喜びと楽しさを感じます。仕事以外でも、先輩とのご飯に行って色々なお話をできると楽しいです。

あとは、部署に限らず自分にない能力を持っている方々と関われた時がすごく嬉しくて楽しいです!

直崎:私は、業務をしていく中で、社員さんと同じくらいの裁量で仕事を任させてもらえることが楽しいです!
自分ができることが日々着々と増えている実感を得られた時も楽しいなと感じます。

ーー逆に難しかったり、課題だなと感じることはありますか?

鬼澤:答えのない問題に直面した時ですかね。
自分の経験で答えが出せない時は、上長だけでなく、ファンネルアドには色んな分野のエキスパートの方が居るので、部署関係なく、とにかく相談しに行くようにしています。

直崎:新規事業開発室って普段は定性面を追うことが多くて、定量が見えてくるのはローンチした後が多いと聞いていて。だからこそ進行が見えづらかったりするので、状況を見分けて判断していくことが難しいと感じます。

ーーインターンをやっている中で、成長を感じる部分はどんなことですか?

鬼澤:考え方は学びや成長だと感じます。
サービスの意図を読み取ることが出来るようになってきたので、実際に自分がモノを買う時やサービスを受けるときに、こういう動線を作っているんだ。というのを日頃から意識できるようになりました!

直崎:今ちょうど新規事業のローンチ前に携われて、事業の立ち上げの部分や大枠の導線をだんだんと理解してきている段階で。それを業務に繋げることができた時や、マーケティング部でインプットした分析の方法などを新規事業の業務でもアウトプットして活かせたときに成長できているかなと感じます。

入社後のビジョン実現のために

ーーインターンをする上で大切にしているマインドを教えてください!

鬼澤:とにかくやる!ですね。
分からないことはすぐに聞くことも大切にしています。

直崎:スピード感を持つことを重要視しています。
やっぱりまだインターンなので、何が完璧かが分からず、根本が分からないことも多いので、そう言ったときは専門性の高い方にすぐに聞くようにしています。
他部署の方に助けていただくことも多いので、社員の方の顔を早く覚えられるようによく社内連絡ツールのプロフィール写真もこまめにチェックしています!笑

ーー素敵な心がけですね!
現在、すでに内定者のインターン生が5名くらい居ますが、同期のみなさんとの関わりは多いですか?

鬼澤:めっちゃ多いですね。積極的にみんなでランチに行ったりしています。

直崎:今みんながどんなことをしているのかすごく気になってしまうので、情報共有もよくしています。インターン生同士でLINEグループも作っていて、業務の話だけじゃなく、プライベートでもグランピング行きたいねって話もしたり。

鬼澤:インターン生はみんな積極的な子が多いです!

直崎:同年代で同じタイミングでインターンをしているので、私は負けず嫌いなので燃えますね!
ライバル心もありつつ、一緒に頑張ろうと思える存在です。

ーー同期の存在って今後もとても大切になってくると思います✨
入社までにやりたいことや学びたいことはなんですか?

鬼澤:新卒1年目で事業のPMになって成功させたいので、インターンの間に事業を走らせることができるレベル感になっていることと、構想を持っておけるようになりたいです。

直崎:新卒1年目の代から、自分でプロダクトを走らせるレベルに持っていきたいのでそのためのスキルや学びをインターンの間で得ていきたいです。
あと、得たインプットを、プライベートのSNSにもアウトプットできたらいいなと思って、今色々と思考しています!

ーー入社後の目標やキャリアのイメージはありますか?

鬼澤:とにかく1番になりたいです。色んな意味で1番はあると思うんですが、1番頑張っている・1番成果を挙げている・1番昇格しているなど・・・なにもかもの1番を目指したいです!

あとは人材のインターンで人事の領域もやってきているので、新規事業以外にも関わって、部署の垣根を超えても活躍していきたいです。

直崎:熱量のある自分の好きな人たちと、大きくて面白くて勝てる事業をやって、お金を稼いでいきたいです!笑

鬼澤:最後にもうひとつあるんですが、でかいことしたいです!
いつか、「この会社といったらこれだよね。」となるような会社の軸となる事業を作りたいです! 

ーーお二人が作っていく新規事業が楽しみです!
こんな方にはファンネルアドをおすすめしたいと思うポイントを教えてください!

鬼澤チームで働きたい、圧倒的成長を求める方ならファンネルアドだなと思います。
人材会社のインターンで多くの会社を見ていますが、ここまで裁量権が大きい会社は無いなと思います。

直崎:自分で思考してそれを業務落とし込んだり、自分主導で動きたい人には向いているなと思います。
最終的に自分で会社をやりたい、経営層として働いていきたいという、経営思考の方にもたくさん学べる環境だと思うのでおすすめしたいです。

ーーそれでは最後に、記事を見てくれている学生へのメッセージをお願いします。

鬼澤:本音で話します!笑
ファンネルアドを選んで後悔することはないと思います!
でも、自分の軸ややりたいことを明確にして、いろんな会社を見て会社選びに時間をたくさん使うことをおすすめします!

直崎:就活している中で、最初見ていた企業から最後に決める企業が私みたいに変わることもあると思いますが、自分が何をやりたいかのビジョンから逆算して頑張ってください。

ビジョンからの逆算で、私もファンネルアドを選んで間違いなかったと思っています!

ーーこれからのお二人の活躍も楽しみです!ありがとうございました!




現在、ファンネルアドでは2026年卒の新卒採用がスタートしています。
26卒の新卒は、マーケティング部と新規事業開発部の2つの部署に絞り、内定時に配属部署を確約します。
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