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雰囲気/働き方(ライフサイエンス事業部)

ライフサイエンス事業部の中戸です。今回は、面接でよく質問をいただく『事業部の雰囲気/働き方』について、同僚と私のことをお話しながらお伝えできればと思います。

1.前職ではどのようなことをされていましたか?

公衆衛生学分野や皮膚科学・香粧品学分野の研究員として勤めた後、薬局で働いていました。


2.イーソリューションズ入社の決め手は何でしたか?

社会課題の解決に取り組めると思ったからです。
医療の現場に身を置く中で、病気や後遺症で苦しんでいる人たちの声を聞きました。医学の進歩とともに救われる命は増える一方で、社会保障費は嵩み続けることが容易に想像でき、複雑な気持ちにもなりました。医療分野だけで見ても、日本には一筋縄ではいかない課題が山積していると感じました。

「現場とは少し離れた位置で、全体像を捉えながら課題解決に取り組みたい」と思っていた矢先に出会ったのがイーソリューションズ。中でもLS事業部でなら、ヘルスケア街道まっしぐらだった私にも何かできることがあるのではと考えました。


3.実際に入社し、イーソリューションズが働く人にとっていいと感じるところはどんなところですか?

人がよい

社会を良くしたいと想っている人が集まってきているからか(抽象的な表現になってしまい恐縮ですが)頭が良くて性格が良い人が多いなと感じています。
プロジェクトを進める中で、意見を言い合うことは当然ありますが、それはそれでエキサイティングですし、締切前で精神的に追い詰められそうな時も、チームメンバーのサポートのおかげで元気にやれています。

成長の機会が豊富

有難いことにクライアントは国や一流企業が多く、また、若手からすると雲の上のような存在のアドバイザリーと接する機会も多くあります。力不足、知識不足を感じることも多々ありますが、そのような方々とお話して恥ずかしくないよう、必死に学び考えています。


4.現在主に在宅での勤務ですが、どのようにチームメンバーとコミュニケーションをとり業務を進めていますか?

基本的には、1日3回、朝昼夜にチームでZoom会議をしています。朝の会議では昨日のアウトプットと今日の計画、昼はその進捗、夜は残タスクを確認しており、適宜チームで方針を摺合せたり、業務を調整したりしています。

Zoom以外の時間でも、適宜相談があればチャットや電話等でコミュニケーションを取っています。
基本は皆すぐに応答してくれますし、それぞれが今何をしているか、スケジュールが分かる仕組みを取り入れているので、あまりコミュニケーションで困ることはありません。


5.苦労している業務はどのようなところでしょうか?

業務では「人を動かす」ことがとても大切ですが、まだまだ相手の立場に立ってストーリーを構成したり、相手に響く伝え方をしたりすることは出来ていないと感じています。
プレゼン資料のスライド1つとっても、研究者時代の癖で、客観的な事実を淡々と述べるところがありましたが、それではポジティブなメッセージが伝わりにくいとアドバイスを頂くなど、いつも学ばせていただいています。


6.今後はどのようになりたいとお考えですか?

幼い頃から「困っている人の助けになりたい」という想いは変わらないのですが、今後はより多くの人に対して、持続可能な形で解決策を提供できるようになれたら幸せです。
きっとおばあちゃんになっても想いは変わらないので、今はしっかりイーソリューションズで修業したいと思います。

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