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インターンを多く受け入れる部署の課長に聞いてみた!インターン生との向き合い方とは?

こんにちは!Flat Holdings株式会社の広報担当です。
今回は多くのインターン生を受け入れる、CALL FORCE営業の課長にお話を伺いました!
ぜひ最後までご覧ください。

ープロフィール

酒巻 匠 / Sakamaki Takumi
CALLFORCE株式会社 CC事業部 課長

学校で教わらないことをここで学んで欲しい!

ーまずは業務内容を教えてください。
酒巻:テレアポの営業の中で、トスアップしてもらった案件をクロージングまで持って行くことが主な業務です。他の従業員と連携して仕事を行います。課長として、人事評価制度の再構築に関わったり、インターン生などのマネジメントもしています。

ーインターン生のマネジメントを行う中で感じたインターン生の特徴はありますか?
酒巻:うちの部署にはインターン生が5,6人いるのですが、やりたいことが決まっていないからこそ、始めたという人が多い印象です。インターンを通して社会を学ぼうとする姿勢が感じられます!
だからこそ、社員と同じ基準値でインターン生と向き合うよう心掛けています。本人がインターンを通じて得たい成果と業務内容をリンクさせることが重要だと思います。インターン生には「自分が追いたい数字を追いなさい」と伝えています。ですが、本人が決めた目標に対して違った方向に努力している場合は一緒にPDCAの回し方を考えるようにしてます。例えばPDCAという言葉は知っているけど、それをどう業務で活かしたらいいか分からないという学生さんも多いと思います。卒業までの限られた時間の中で多くのことを学んで欲しいし、私自身もできるだけ多くのことを教えていきたいと思っています。

超頼もしい!そんなリーダーになれたのはなぜ?

ー酒巻さんが営業として結果を出せるようになったきっかけはありますか?
酒巻:実は最初はプライドが高く、営業としての結果は出せませんでした。ですが、今こうして営業部の課長になれたのはプライドを捨ててからだと思います。上司だけに限らず、後輩からもスキルを吸収することで様々な知見が身につきましたし、視野が広がったように感じます。今後は自分のやり方が完成してないインターン生とも一緒に解決に向けて考え、その経験を自分自身の成長にも繋げたいと思います。

ーCALL FORCEの雰囲気はどうですか?
酒巻:団結力が強く、部活のような雰囲気があると思います!私が入社した時から感じているCALLFORCEの良さは、意思決定の速さです。あとは、現場のことをここまで知っている社長はいないと思います!ミーティングや研修を通して、各事業部の人や数字について社長自身が誰よりも知ろうとしているところはすごいなと感じますし、現場の人間としては非常に嬉しいです。



ー酒巻さんが課長として働き始めて変わった部分はありますか?
酒巻:自分の売り上げだけを追う立場から、会社目線に変わりました。自分以外の人ってなかなか管理できないと思うんですけど、自分と違った考え方の人と段々噛み合ってきて、成長して結果が出るようになる自信にも繋がりますし、楽しいなと思います。

ー今後の目標を教えてください。
酒巻:シンプルにFlat Holdingsという会社が今後大きくなる糧に自分がなれればいいなと思います。
俺に任せとけ!!!って感じです(笑)

酒巻さん、インタビューのご協力ありがとうございました!
次回の更新もお楽しみに!

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