もともと人をサポートすることが好き！マルチタスクも挑戦したい

ーまず業務内容について教えてください。

四宮：オペレーション推進課に所属しております。主にクラウドサービスに関わる在庫管理（納品/発注）や営業課からの依頼をエンジニアへ連携する仲介役のような役割と、経理とともに請求管理を担当しています。課題の洗い出し〜エンジニアへの改善依頼まで、1人で担当しており、オペレーション推進部が掲げる「ナレッジなしでシステム化できるように整える」という目標に向かって業務に取り組んでいます。

ーさまざまな部署の仲介役とのことで難しさも多いかと思いますが、やりがいを感じる瞬間はありますか？

四宮：正直大変ではありますが、さまざまなポジション方の意見を聞ける立ち位置ですので、そこから一番ベストな方向にまとめることができると思うとやりがいのあるポジションです。

もともと私はサポートする業務が好きで、自分がガツガツ数字を追っていくよりも土台を支えるポジションに楽しさを感じています。また、自分の提案が通った時にもやりがいを感じます。2021年4月にカスタマーサポートから現在の部署に異動したため、まだ大きな成果には繋がってないのですが、各所に改善提案していく中で提案が通った時は嬉しいです。

ーFlat Holdings入社前はどういった仕事を経験していたのですか？

四宮：正社員としてはFlat Holdingsのみの業務経験ですが、アルバイトでの業務経験は豊富です。
（スパ・カフェ・居酒屋・薬局・コンビニ・動物園のお土産売り場・スーパーの試食販売など）

働くことが好きなので、2〜3個のアルバイトを常に掛け持ちしてました。また、私は好奇心が旺盛で「どういう業務なんだろう？」と気になったらとにかくチャレンジしてきているので、実はピザを生地から作れたりもします！(笑)

アルバイト時代から「これやってみない？」と提案された業務は基本的に断りませんでした。
Flat Holdings内でもジョブチェンジの声がかかったらやっぱり気になりますし、マルチタスクが好きなので今後もさまざまな業務に挑戦していきたいなと思っています。

ーFlat Holdingsへの入社の決め手はどんなところだったのですか？

四宮：先程のアルバイトをたくさんしていたというお話をしましたが、実はFlat Holdingsでもアルバイトをしてました。その後留学をしていたのですが、新型コロナウィルスの世界的流行で帰国せざるを得ませんでした。ちょうど帰国したタイミングでアルバイト時代にお世話になっていた社員の方と連絡を取る機会があって、アルバイトとして職場復帰し、しばらくして上司から正社員雇用のお話をいただき今に至ります。
アルバイトで働いている頃から信頼している方からのお誘いだったので、復帰に際して不安や迷いはなかったです。

ーFlat Holdingsで実際に働いてみて、いいなぁと思う点はありますか？

四宮：意見を自由に言い合えるところが魅力的だなと思っています。女性・男性はもちろん、新卒や役職関係なく意見を言い合うところが素敵だなと思います。日頃の会議でも自然と全員が発言していて、自由闊達な雰囲気があります。

1人部署だからこそ、他方面とコミュニケーション！

ー今の働き方はどういったスタイルですか？

四宮：現在はほとんど出社しています。個人的には出社して顔あわせて働く方が仕事が捗る気がしています。在宅勤務も適宜活用しています。その際はDiscordを使って、休憩中に他愛のない話をしています。

ー日々の業務で工夫している点はありますか？

四宮：何事をするにも「影響範囲を考える」ようにしてます。実際にその課題を解決することで、社内外のどこまで影響がでるのかを考えて改善提案をします。

私が問題だと思っていても、他部署の視点ではそこには意図があって問題ではないという見方もあるため、なるべく多方面から話を聞くよう心がけています。

以前の部署では仕事を振られるのを待つことが多かったのですが、今は1人部署なので日々情報を取りに行き、自分で課題見つけて提案しています。また、自分自身知識不足な部分があるので要点をまとめて質問したり、提案方法や言い方にも気を遣うようにしています。

ー今後の目標はありますか？

四宮：マネジメント能力を身に付けたいです。正直なところ、全員が全員常にモチベーションを高くいれるわけではないと思います。どうやって一緒に働くメンバーのモチベーションを維持し、さらには上げていくかという点で、マネジメントの難しさを感じています。

ーご協力ありがとうございました！

四宮さんは仕事でも興味範囲が広いですが、ネイルやスパ、他にスキューバダイビングなどさまざまなことに興味を持っていて、好奇心が強く日々探究心を持っていらっしゃる方だなとインタビューをしていて感じました。こういった探究心や好奇心があるからこそ、1人部署で自分で課題を洗い出し、解決に向けて積極的な行動することができているのかもしれません。

インタビュー当日のネイルもご自身でやっているみたいです…！！

以上メンバーインタビューでした！次回もぜひご期待ください。