CO事業部 商材責任者・事業推進|山本 竜暉(2025年卒)
就活の第一希望は、パイロットだった。それが叶わず、「いつかもう一度目指せるだけの力をつけよう」と飛び込んだのが営業の世界。入社3ヶ月でクローザー、半年で商材責任者、9ヶ月で新規商材の立ち上げ——傍から見れば順風満帆に映るキャリアも、本人の中では同期に追い抜かれ続けた「遅咲き」の時期があった。その経験があるから今、誰よりもメンバーの気持ちに寄り添えると言い切れる。
目次
就活の軸は「成長環境」と「裁量」。人事の一言が、すべてを決めた。
「営業ができるか、心が折れないか」—2つの不安を、会社の"並走力"が消してくれた。
入社3ヶ月でクローザー。半年で責任者。「ここまで任せるか」の連続だった。
同期に追い抜かれ続けた「遅咲き」の時期。救ってくれたのは、一つの言葉だった。
毎日1時間前出社。行き当たりばったりだった自分が、逆算で動けるようになった。
「素直さ」と「謙虚さ」—この2つを持った人と、一緒に働きたい。
就活の軸は「成長環境」と「裁量」。人事の一言が、すべてを決めた。
—就活中、どんな基準で会社を選んでいましたか?
実は第一希望はパイロットでした。それが叶わず、「社会人経験をしっかり積んで、それでもまだ諦めきれなかったらもう一度目指そう」という気持ちで就活を始めました。
業界は特に絞らず、成長環境がどれだけあるか、若いうちからどれだけ裁量を持って業務に携われるかを軸にしていました。
—Foonzに決めた理由は?
3つあります。
まず、人事の方の言葉です。「1年で3年分、3年でどこでも転職できる力をつけてやる」—この一言に、強く惹かれました。
次に、成長環境の本物さです。入社2年目でマネジメントを任されている先輩や、全国トップレベルの実績を持つ営業パーソンが実際にいた。年齢に関係なく実力次第でチャンスを掴める環境が、確かに存在していると感じました。
そして、インターンで実際に働けたことです。参加前に新卒の先輩社員との面談機会を設けてもらい、社風はもちろん、業務の厳しさややりがいまで赤裸々に話してくれた。その誠実さが、会社への信頼と安心感につながり、最終的な入社の決断になりました。
「営業ができるか、心が折れないか」—2つの不安を、会社の"並走力"が消してくれた。
—入社前、不安はありましたか?
「自分に本当に営業ができるのだろうか」「厳しい環境の中で、心が折れてしまうのではないか」—この2つが、当時の自分にとって非常に大きなプレッシャーでした。
入社後、その不安は会社の環境と「人」によって一つひとつ解消されていきました。営業面では、先輩方が1から丁寧に教えてくれるのはもちろん、誰に対しても気兼ねなくロープレをお願いでき、的確なFBをもらいに行ける「誰からでも学べる文化」が根づいていたことに驚きました。
メンタル面でも、上司が定期的に近況を気にかけて面談してくれて、「今の目の前の業務が、自分の将来の目標にどう繋がっているのか」を常に結びつけて導いてくれた。だからこそ、何度も踏ん張ることができました。
—入社後のギャップはありましたか?
良い意味のギャップは、インターン時に感じた「人の良さ」が、入社後も一切変わらなかったことです。選考中だけ良い顔をする会社の話も聞いたことがありましたが、一切ありませんでした。
一方で衝撃だったのは、求められるスピード感の差です。インターン生として成長するスピードと、プロの社員として求められるスピードには雲泥の差がありました。入社当初は会社のスピードについていくのが本当に必死で、かなり苦労しました。
入社3ヶ月でクローザー。半年で責任者。「ここまで任せるか」の連続だった。
—新卒1年目で「早く任せてもらえた」と感じた瞬間は?
正直ありすぎて数えきれません。
入社3ヶ月目で、一般的には早くても半年かかると言われる「クローザー」に抜擢されました。さらにその1ヶ月後には、日々の目標達成を大きく左右する最重要業務「リスト分析」まで任せてもらえた。
極めつけは入社半年の時です。チームと商材をまるごと統括する「責任者」のポジションを任されました。大手企業であれば、新卒1年目ではまずあり得ないスピード感だと思います。そして入社9ヶ月目には、「新規商材の立ち上げ」を一から経験させてもらうまでに至りました。
同期に追い抜かれ続けた「遅咲き」の時期。救ってくれたのは、一つの言葉だった。
—入社後に一番苦労したことは?
同期と比べて、自分がかなり遅咲きだったことです。先に成果を出してステップアップしていく同期を横目に、後から入社したメンバーにもどんどん追い抜かれていきました。言葉にできないほどの劣等感で、本当に苦しかったです。
そんな時に上司から言ってもらった「成長スピードは人それぞれ。遅咲きの人にしか見えない景色もある」という言葉で、ハッと視界が開けました。他人と比べるのをやめられたんです。
今でも壁にぶつかることは毎日あります。でもその都度、「自分の人生の目的は何か」「今の業務から何が得られるか」を徹底的に考えるようにしています。この泥臭い経験があるからこそ、なかなか成果が出ずに悩むメンバーの気持ちに、誰よりも寄り添えると思っています。
—今、一番やりがいを感じる瞬間は?
自分のチームのメンバーが成果を出してくれた時です。
営業未経験で入社し、深く悩むメンバーに対して、ただ優しくするだけでなく「適切な負荷」を与えて育成しています。試行錯誤の末に彼らが初めての成果を掴んだ瞬間や、「引き上げてくれてありがとうございました!」とお礼を言われた時の喜びは、自分がプレイヤーとして売上を上げた時とは比べ物にならないほど大きいです。
最近では、かつて受動的だったメンバーから「ここの部分、もう少し詳しく教えてください!」と能動的な質問が飛び出すようになりました。一人の人間の可能性がどんどん開花していく—これ以上のやりがいはありません。
毎日1時間前出社。行き当たりばったりだった自分が、逆算で動けるようになった。
—学生時代と比べて変わったことは?
学生時代はとにかく「ノリと勢い」で、行き当たりばったりなタイプでした。
最も変わったのは「逆算して動く論理的な思考」と「周囲への感謝・誠実さの重要性を知ったこと」です。今は毎日勤務開始の1時間前に出社して、その日の計画を緻密に立てることが欠かせないルーティンになっています。
精神面でも変化がありました。昔は「自分ばかりやっているのに、なぜ周りは何もやらないんだ」と思っていた。でも今は「この人がいてくれるからこそ、自分の業務が成り立っている」と心から思えるようになりました。
「素直さ」と「謙虚さ」—この2つを持った人と、一緒に働きたい。
—どんな学生と一緒に働きたいですか?
一言でいえば「素直さ」と「謙虚さ」の2つを持っている人です。
ここで言う「素直さ」は、アドバイスされたことを自分なりに解釈して迷わず即実行できる、コーチャブルな姿勢のこと。この気質を持つ人は、成長スピードが段違いです。
「謙虚さ」は、よくある「いえいえ、自分なんて…」と卑下する謙遜とは違います。目標を達成した時に「やりました、嬉しいです!」と素直に喜び、その上で「次はもっと高い目標を目指します」と言える姿勢のことです。
—就活中の学生への一言。
今のスキルや経験なんて後からいくらでもついてきます。大切なのは「素直さ」と「謙虚さ」というスタンスです。
「会社に依存する」のではなく、「この会社を使い倒してやる」くらいの強い目的意識を持った方なら、会社は全力で応えてくれます。あなたの人生の目的を忘れずに、ぜひ突き進んでください。