年末まであと2ヶ月。
2024年も残すところわずかとなりました。
あなたは、今年立てた目標は達成できましたか?
社長みかみは昨日、商談がうまくいかないと相談してきた若手スタッフに「メタ認知」の考え方で解決しており、その内容がとても興味深かったので共有させていただきます。
メタ認知とは…
簡単に言えば「自分の思考を客観的に観察する能力」
実はこの「メタ認知」という概念こそ、
ビジネスパーソンの成長を加速させる鍵なのです。
メタ認知が変える問題解決力
「なんとなく課題が見えない」
「思考を言葉にできない」
「何から手をつければいいかわからない」
あなたも、こんな経験あるのではないでしょうか?
これらの壁を突破するための強力なツールが
「メタ認知」です。
実践的なメタ認知のコツ
メタ認知を実践するために、
社長みかみがお勧めする方法を紹介します。
- 「観察する意識」と「観察される意識」を明確に分離
- それぞれの意識を言語化する
- 定期的に振り返りの時間を設ける
例えば、プロジェクトで行き詰まった時
- 観察する意識
「なぜ私はここで躊躇しているのだろう?」 - 観察される意識
「締切が迫って焦ってるが本当の課題が把握できていない」
このように分解することで問題の本質が見えてきます。
アドネスが大切にする成長支援
アドネスでは、若手スタッフのメタ認知能力の育成を重視しています。
なぜなら、自己理解と客観的な思考は、ビジネスパーソンとしての成長に不可欠だからです。
多くの若手スタッフの多くが、この手法を実践することで大きく成長を遂げています。
例えば、営業時の商談の場合
- 自己理解がない場合
「なんとなく商談がうまくいかない」「話が噛み合わない」と感じるだけで改善点が見えない - メタ認知ができている場合
「自分は顧客の反応に不安を感じると早口になる傾向がある」「提案資料の説明に集中しすぎて顧客の表情を見ていない」
「相手の話を遮るのは、自信のなさの裏返しだと気付いた」
など、具体的な課題が特定でき、改善行動に移せて
自己成長につながります。
このように、アドネスでは
単なる業務経験だけでなく、構造化された成長プログラムと実践機会の両輪で、確実なキャリア構築をサポートしています。
あなたも私たちと一緒に、
メタ認知を活用して目標を達成しませんか?
アドネスでは、
常に挑戦し続ける仲間を募集しています。