RIZAPグループには、あまり知られていませんが、多種多様な仕事があります。 今回は、21卒内定者が働く社員にインタビューを実施。どんな人が、どんな仕事を、 どんな想いでやっているのか。社員にインタビューしました。
今回ご紹介するのは、IRユニットという部署に所属する三上法映さんです。
IRユニットは、RIZAPグループの経営や財務の状況、今後の見通しなど投資判断に必要な情報の開示を担当するユニットです。
1社目にソフトバンク、2社目にライフルという大手でのキャリアを経て、3社目にRIZAPグループを選んだ彼女がどんな想いで、どんな仕事をしているのか聞いてみます。
▼プロフィール
氏名:三上法映
部署名:IR部 部長
企業価値の向上、ビジョンの達成
――今担当している仕事について教えてください。
IRユニットのマネジメントを担当しています。IRをざっくりいうと「投資家向けの広報活動」です。
就職活動の際に企業研究でIRを見てくださった方もいるかな?
投資家に対して情報提供をしながらロードショーを行ったり、決算説明会や株主総会の資料作り、運営などを行います。
時には、海外投資家向けに海外出張に行くこともあり、意外とグローバルな仕事なのです。
管理部門のIRは、縁の下の力持ち!決して派手な仕事ではありません。
しかし、私たちの仕事は、企業価値の向上やより多くの人に知ってもらうために必要不可欠です。そして、ビジョンの達成、会社の成長につながる重要な役割を果たしています。
私自身、IRという日本国内でもわずかな専門性の高いキャリアで活躍できることを幸せに思います。
また、昨年はIRと経営戦略部を兼務しました。
神奈川県と提携した包括協定のプロジェクト作りや話題となった全社員 全顧客の抗体検査の原則化などを二人で担当しました。RIZAPグループは部署の垣根が低い(物理的にもオフィスの区切りは全くない)ため、所属部署にかかわらず、色んな仕事を経験するチャンスがあるのです。
RIZAPでIRのエキスパートへ
――三上さんは、大手2社を経験されていますが、なぜ3社目にRIZAPグループを選ばれたのですか?
転職した理由はIRとしてのステップアップです。新卒からIRを担当してきて、前社では、金融機関など大口の機関投資家向けに規模の大きな業務に関わることができました。しかし、縦割り業務であるため一部分にしか携われないことにもどかしさを感じました。
そこで、『IRの全てを自分で見て、マネジメントできる力を身に付けたい』と思うようになりました。
成長段階のRIZAPグループであれば、IR全体に関わりながら企業価値の向上というチャレンジングな業務に取り組めることに魅力を感じ入社を決めました。
というのも、自分のキャリア形成において「履歴書に書ける項目をどう増やしていくか」という考え念頭にあります。
今や一社のキャリアで終わる時代ではないですよね。
「大きなプロジェクトの一部分を担当してきました!」というのと、
「プロジェクトマネージャーとして、プロジェクトを一貫してマネジメントしてきました!」
というのでは後者の方が魅力に感じますよね。
自分がどうなりたいか、で考えたらRIZAPグループにたどりつきました。
現在、様々なプロジェクトをマネジメントさせていだき、IRとして成長できていることに喜びを感じます。
――成長段階のであるRIZAPグループだからこそ、挑戦できること、得られる成長が大きいのですね。
RIZAPグループの魅力に迫る
—中途入社されている三上さんの目線からみたRIZAPグループの魅力を教えてください。
沢山ありますが、二つに絞ってお話しします。
一つ目は、ネットやテクノロジーの時代において、人の力で人や世の中を変えていくというビジネスモデルがとても魅力です。
その点RIZAPグループは、社員一人ひとりもヒューマンスキルが高く、人への寄り添いが魅力的な会社だなと感じます。
二つ目は、若手の勢いです!
本当に若手への期待が大きい会社です。
グループ全体としては、70社以上あるから大きく見えがちですが、親会社だけで見ると巨大な規模感ではないので、若手でも新卒でも色んな仕事を任せてもらえるし、しなきゃいけない環境です。
若いうちに経験できることの幅、成長スピードは今までの会社と比べても歴然の差があると感じます。
また、ハンズアップな社風があり、自分次第でやりたいことを広げていけます。
そのため、「こうなりたい」という思いを持ち、自己実現に向けて行動する若い力が溢れていることはRIZAPグループの大きな魅力です!
就活生へメッセージ
――最後に、就活生にメッセージお願いします。
RIZAPグループは、まだまだ成長段階であり、色んな未来や可能性に溢れています。
この記事を読んで、少しでもモチベーションやワクワクを届けられたら幸いです。
『「人は変われる」を証明する。』という同じビジョンに共感し、自身で会社を変えていこうとするくらいの勢いのある若いパワーに期待しています!
――三上さん、お忙しい中ありがとうございました。
様々な環境下で自身を成長させている三上さん、正直カッコよすぎました。
インタビュアーの私にとっても、貴重で素敵な時間でした。私も自己実現に向けて、パワーと勢いを止めずに頑張っていきたいです。
この記事から少しでも、RIZAPグループの魅力が伝わっていればうれしい限りです。
これからも魅力的な社員さんを紹介していきます。
次回楽しみにお待ちください。
▼インタビューアー 飯野 里菜(いいの りな)
RIZAPグループ株式会社2021年内定者
中央大学経済学部
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