RIZAPグループにはどんな事業部があり、そしてそこで働く人達はどんな想いで働いているのか...
入社１年目社員の働き方を追いながら紹介していきたいと思います。

今回ご紹介するのは、店舗開発ユニットの今川紗貴子さんです。
店舗開発ユニットは、RIZAPグループの主軸であるボディメイク事業を筆頭に店舗の全事業帯の店舗出店（立地分析、選定、契約、交渉、内装調整業務）、既存店舗の管理を担う部署です。
その中で、現在出店内装のレイアウト、管理を担当する１年目の彼女がどんな想いで、どんな仕事をしているのか聞いてみたいと思います。

▼本日の紹介者 RIZAPグループ１８卒社員　今川紗貴子
部署名：店舗開発ユニット
大学：青山学院大学　
趣味：漫画を読む（キングダムはまり中）、カラオケ

Q:今川さん、入社理由を教えていただけますか？

理由は大きく２つあります。

1.多くのことにチャレンジできると感じたから
２.社長が掲げる理念と人柄に惹かれたから

１つ目のチャレンジできる環境ですが、RIZAPグループは事業が多数あり、以前から興味があった商品企画にチャレンジする機会が得られるのではないかと考えました。一人の人が関われる仕事のプロセスが長い事、様々な事にチャレンジでき、多くの部署、事業に関わる環境がある事にも魅力を感じました。

極めつけは、社長を囲む座談会で社長の想いと会社の今後を聞く機会に恵まれ、この会社で私自身も成長し、微力ながら会社に還元できる仕事をしたいと思い入社を決意致しました。

Q:そうだったのですね。一人の人が関わる仕事のプロセスが長いのはRIZAPの特徴かもしれませんね。現在の仕事内容を教えてください！

私は店舗開発ユニットの出店・メンテナンスチームに所属しています。（2019年3月現在）
仕事を大きくわけると、２つあります。

１.RIZAP業態の新規出店サポート
出店候補案件の看板、内装レイアウトを練り、ゲスト目線だけでなくスタッフの働きやすい環境となる店舗空間作りを行っています。

２.既存店舗の管理メンテナンス
店舗からの修繕要望、店舗設備の経年劣化を未然に防ぐ為の社内外調整を担当しております。

▲出店候補案件の内装レイアウトの際に使用したもの

Q:なるほど。内装レイアウトまで担われてるとは知りませんでした！本当に色んな仕事があるのですね。仕事をする上で大事にしていることを教えてください。

私が仕事上大切にしてるのは「相手目線」で物事を考える事です。
新店舗づくりではゲスト目線、既存店舗管理はゲスト、トレーナー目線、社外調整はお取引先目線に立ちます。交渉では、社内と社外を繋ぐ立場上、相手の言われた事だけをやっているだけでは、結果として満足されないことが多い事をを経験しました。「相手目線」で考えた上で、自分の要望を伝え、落としどころを決める事の大切さを実感し、常に仕事をする上で心がけております。

Q:「相手目線」になって考える。どんな仕事をする上でも大切ですよね。今川さんにとってのモチベーション・原動力を教えてくだい！

私のモチベーションが１番上がる瞬間は、新店舗の出来上がりを現地に見に行くことです。新規店舗出店のサポートに携わっていると社外多くの取引先、社内の人と多く関わります。新店舗のＯＰＥＮ日までは、バタバタと忙しいのですが、一つの空間が形になり、「明日からゲストがいらっしゃる」と思うと次はもっと良い空間を作ろう、良いマネジメントをしようとスイッチが入ります。また、同期と食事したり、飲み会時は、やる気スイッチが入りますね。

Q:完成の瞬間は特別ですよね。今川さん、最後にの3年後目標があれば教えて頂けますか？

3年後現在の仕事をしているかは分かりませんが、現在の部署で、１つのプロジェクトを動かすマネジメント能力、立地戦略経験、社外交渉スキルをつけたいと考えています。これらを生かし、新しい事にチャレンジできる人材になっている事が目標です。

▼インタビュアー　奥田奏音（おくだかなね）
RIZAPグループ株式会社　2019年内定者　
明治学院大学　国際学部

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