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【CxOインタビュー】エンジニア歴18年。弊社COOの語る、今の業務を支える経験とは

こんにちは!株式会社アットマーク・ソリューション採用担当です。

当社で働くメンバーへのインタビュー、今回は当社代表取締役COOの西川さんにお話を聞きました。


西川さん:当社設立間もない2006年4月に新卒として入社。​​SESとしての勤務経験を経て、2018年からアプリケーション開発部の部長を務める。2023年9月付で代表取締役COO​に就任。カメラが趣味で、好きなアーティストはaiko。


目次
▸高校卒業後から在籍するCOOの目線から見た、アットマーク・ソリューションの魅力
▸一緒に働きたい人材は○○○な人
▸これまでのキャリア、そして今後の展望


ー入社された経緯を教えてください。

高校生の頃、進路指導の先生に紹介してもらったのがきっかけです。自分の通っていた高校に、アットマークが求人を出してくれていたので、言われるがままに履歴書を書きました。


ー高校を卒業してすぐ社会人になって、ギャップはありませんでしたか?

大人になるってこういうことか、と。(笑)当時18歳だったのでね。

最初は先輩と一緒にPCキッティングの案件に入って、こういう業界のお仕事はこういうことをするんだな~と学んで。

あとは当時のお給料が、高校生にとっては大きなお金だったので、「こんなにもらえるんだ!」と思ったのを覚えてます。


ー西川さんの初々しいお話、新鮮です!(笑)最初の案件がPCキッティングということで、プログラミングができない不満などはありませんでしたか?

「プログラミングができないと嫌だ」みたいな強い気持ちはなかったです。素直だったんだろうと思います(笑)

お仕事を任せていただいているということで、言われるがままやってました。


ー新卒で入社されてからずっとアットマーク・ソリューションに在籍されていますが、他の企業とのお付き合いも多いかと思います。そんな中で、当社の特徴はどういった点だと思いますか?

営業会社みたいにガンガンやっていくぞ、というよりは、足元をしっかり固めて堅実に、淡々と、という雰囲気があると思います。

人柄としては、大人しくて優しいタイプが多い環境ですね。それぞれ強みがあって、その強みを活かせる仕事をうまくお願いすることができて、いい環境だと思っています。

Slackを導入した当初も、自分含め率先して発言していました。ネット世代で、チャットで交流するのに慣れているメンバーが多かったので、喋っていい雰囲気を作ってくれました。



ー今後はどういった人と一緒に働きたいですか?

一番は前向きな人がいいですね。懸念を示してもらうのはいいんですが、「じゃあこうだったらいいよね」「こうやったらできそう」といった前向きな視点もあった上で会話できる人と仕事をしていきたいです。


ーそういった人であれば、今いるメンバーとも馴染みやすいですかね。

今いる子たちは、ネガティブな発言をすることがあっても、やることはきちんとやるタイプが多いです。

新人さんが入ってきたときに、前向きな発言が多いチームの方が居心地は良いと思うので、そういう人が増えたらいいなと思います。


ー西川さんが仕事をする上で、大事にされていることはなんですか?

雰囲気や環境を大事にしたいなと思ってます。カタカタすぎてやりにくい雰囲気にはしたくないな、と。

そうすると崩れがちだけど、カジュアルすぎず、バランスを取れるような場づくりをしたいと思ってます。


ー西川さんは気さくにお話ししてくださる一方で、締めるところでは締めてらっしゃる印象があります!



ーこれまでのキャリアの中で、印象に残っているエピソードを教えてください。

SESが主軸の一つになっている会社なので、自分もSESとして社外でお仕事をしていた時期もありました。以前お世話になっていたお客様は11年ほど一緒にお仕事させてもらったということもあって、社内では経験できないようなことにも携わらせてもらいました。そういった経験ができたのはよかったなと思います。

勤務時間が長くなってしまう時期もあったんですが、そういうお仕事はしんどい一方で、一緒にやっているメンバーとは仲間意識もありました。


今は社内でお仕事をしてますが、お客様のところでお仕事をした経験があるからこそ、今の知識量があると感じています。規模が大きいお話をしていても、「以前の案件ではこうだったな」と連想できることもあるので、そういった経験をしていて良かったと思います。


ー今後の目標を教えてください!

仕事があってのプライベート、プライベートがあっての仕事だと思っています。公私混同というわけではなくて。そのあたりの両立をもっとしていきたいです。

それと、今は自分で書くのも好きなんですが、生産性の高い人が周りにたくさんいるので、そういった人との橋渡し的な役割もやっていきたいです。そういったことができる人を増やせれば、受託のチームも2つ・3つと作っていけそうと思っています。


ーインタビューへのご協力、ありがとうございました!

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