注目のストーリー
All posts
〜経験と一緒に自信もついた〜スタッフ紹介Part7【生活支援員】
マルチに活躍をされている生活支援員スタッフに採用担当がインタビュー!今回も2回に分けてお届けします。前回の内容はこちら↓↓↓エンラボに入社して感じたギャップ『福祉サービス』に対して、最初は自分の中でものすごく凝り固まっていた部分があったと思います。この人にはこういう対応しなきゃとか、テンプレみたいのが私の中にあって、だから、医療の知識をもっと知らなきゃとか、制度をもっと理解しなきゃ、何も知らない中で現場に入るのはおこがましい、みたいなガチガチに固めていた部分がありました。でも、エンラボで働いていく中で、わからないことがあるのは当然だし、わからなくても、できることから対応すればいい。わから...
〜肌感覚でここで働きたいと思った〜スタッフ紹介Part6【生活支援員】
今回は、マルチに活躍をされている生活支援員スタッフに採用担当がインタビュー!今回も2回に分けてお届けします。自己紹介エンラボには2021年4月に入社しました。昨年の12月まではエンラボカレッジ川崎にいて、今はエンラボカレッジ蒲田に所属しています。私は転職を2回したことがあって、エンラボが3社目になります。新卒では有料老人ホームに入社し、介護士とちょっとだけ音楽のお仕事をやっていました。2年ほど経過したのち転職して、次は老健と言われる高齢者施設に入社。ここでも介護士と音楽療法士として働いていました。そちらも2年ほど働いて、去年の4月にエンラボに来てちょうど入社して1年経ちました。自立訓練と...
〜今、感じていること〜スタッフ紹介Part5【生活支援員】
エンラボで働いて7ヶ月。生活支援員の山村さんに採用担当がインタビュー!現場の本音を2回に分けてお届けします!前回の内容はこちら↓↓↓入社して7か月。今感じていること学生(利用者)さんと困りごとなどの話をしているときに、私は「〇〇したら〇〇になったよ」と参考になるような実体験の話をしたりします。すると、実際にそれを試そうとしてくださる方もいますが、中には気持ちが追い付かず実践が難しい方もいます。そのような時、他の職員と話し合って改めて提案を行っています。すると「それならやってみるよ」「それならできるかも」など、本当にスモールステップなんですけど、進んでいける段階が見えてくるんです。そんな時...
〜AIが引き寄せてくれた?〜スタッフ紹介Part4【生活支援員】
エンラボで働いて7ヶ月。生活支援員の山村さんに採用担当がインタビュー!現場の本音を2回に分けてお届けします!自己紹介前職では、学童と幼稚園で補助の仕事をしていました。学童では指導員として、幼稚園では幼稚園教諭の資格は持っていなかったので、幼稚園の先生の補助として個別でケアが必要な子のそばにいたり、周りの子たちの学習進度を見るような立場でいました。転職しようと思ったきっかけ子どもが好きだったので、前職では子どもと関われる時間が長く持てたのはすごい良かったなと思います。ただ、親御さんからは子どもたちの将来が不安というお話を受けていました。お話を伺っても、今解決できることではなく、未来の対応に...
〜エンラボに出逢って〜スタッフ紹介Part3【入社半年:生活支援員】
エンラボへ入社して半年、生活支援員の新藤さんに採用担当がインタビュー!エンラボに入社を決めた理由転職活動中は、福祉業界でいくつかの企業を受けていました。理念に自分がどれだけ共感できるか、この理念でやっていきたいと思えるかどうかを軸にして探していました。だから、エンラボを見つけた時はビビッときたんです!「ここだっ!」て。笑『自信を持てる社会を作る』という言葉や事業所を「カレッジ」と名前をつけてお互いに学び会える場を作っていくという考え方が素敵だな、と思いました。自立訓練というところもあって人生全体における学び。生きる力をつけていくということに共感をしました。私は、福祉国家としても知られるデ...
おすすめの書籍
こんにちは!エンラボ採用担当です!さて、今回はエンラボ代表金納とスタッフおすすめの書籍をご紹介させていただきます。実は、エンラボカレッジ全ての事業所では写真のように本が多く並べられています。まるで図書館のよう!ここはほんの一部。あらゆる壁が本棚になっていて様々な本が並べられているので、学生(利用者)さんはいつでも借りることができます。もちろん、職員も。本は読むだけで知識を得られ、いろいろな世界に連れていってくれますよね。また、読書はストレスを緩和する働きがあるとも言われているようです。忙しい年末年始、リフレッシュするために読んでみるのもいいかもしれません。みなさんもぜひ参考にしてみてくだ...
経営者として大切にしていること
代表金納へのインタビュー第一弾、最終章になります。今回は今までよりもさらにグッと深い部分に答えてもらいました。私たちスタッフも気持ちが引き締まる思いです。目指したいのは、理念を追求し続ける組織作り社会を変えるためには、私たちが常に「進化し続ける」必要があると考えています。進化し続けるためには、時代の流れをつかみながら、変わり続ける必要があります。大事にしたいことにはとことんこだわり続け、今ある環境で満足しないこと、変わり続けること、進化し続けること、その流れを生み出し続ける組織でありたいと考えています。■未来に向かって今現在、日本の福祉制度である障害者総合支援法や児童福祉法、介護保険法な...
社名「エンラボ」の由来は大切な「想い」
今回も前回に引き続き、代表金納に話を聞きました!■支援する人に最も大切にしてほしい視点「エンパワメント」まず前提として、障害は個人の側にあるのではなく、社会の側が作り出していると言えます。社会=環境との視点で考えると、①やりたいことができない、情報をもらえない、適切なサポートが受けられていないなどの マイナスな要素や環境②できることを積み重ねる、支えてくれる人が増える、ニーズに合った支援を受けるなど プラスな要素や環境上記の①を減らし、②を如何に増やしていくかを継続して取り組むことで、障害となり得ることが減らせたり生きづらさが変わったりする可能性は広がります。そのマイナスにもプラスにもな...
起業までの道のり 代表インタビュー
「誰もが自信を持てる社会を作る」若い頃は自分の弱さを認められず、自分のことが嫌いという時代もあったとコーポレートサイトの代表メッセージがありますが、そんな状況を変えたのは何だったのか、代表金納に話を聞いてみました。■起業までの道のり沖縄の精神科病院で就労支援の仕事をしていた時、すごい先輩方(私にとっての師匠)との出会いが大きかったと思います。その頃の沖縄県には、障害福祉の就労分野において先駆的に取り組まれていた方や、全国団体の会長さんなど、就労分野のレジェンド的な存在感のある方々が数名いらっしゃいました。人前で話すことが苦手だった私にとって、その方々が研修会で熱く語りかける姿がものすごく...
イベント企画担当者の想い〜凸凹サロン〜
面接の際によく聞かれるのが「エンラボで行われているイベントはどのように企画され行われているのですか」という質問です。そこで今や定期的に開催されるようになった「凸凹サロン」の企画担当者に話を聞いてみました!【凸凹サロン】各事業所毎月1回土曜日(14:00〜15︙30)に開催されているイベント。発達障害の診断関係なく発達凸凹について話したい当事者、及びご家族の方向けに開催。凸凹サロンが開催されてから、どれくらい経つのですか?2019年10月からなので、ちょうど2年になります。私が「エンラボカレッジセンター南」に所属している時に、学生(利用者)さんから「悩んでいることを共有できるワークはないの...
〜エンラボで働く〜スタッフ紹介Part2【サービス管理責任者】
前回に引き続き、【エンラボカレッジ横浜関内】サービス管理責任者スタッフに採用担当がインタビューをさせていただきました!エンラボで実際に働いてみて自立訓練は、個人的になんとなくのんびりしているイメージがあったのですが、エンラボはとてもスピード感もって仕事をしているのは感じました。いろんな取り組みを丁寧にきちんと取り組んでいるので、一つ一つ段取りよくスピード感もって行う必要があるのだと思いました。いい意味でイメージが異なっていましたね。あともう一つ感じるのは、相談支援事業所や就労移行支援事業所など、いろんな関係機関からご相談をいただき、エンラボを紹介してくださることがとても多いということです...
〜エンラボとの出会い編〜スタッフ紹介Part1【サービス管理責任者】
今回は、【エンラボカレッジ横浜関内】サービス管理責任者スタッフに採用担当がインタビューをさせていただきました!まずは、ご経歴から教えていただけますか?では、経歴からお話しさせていただきますね。実は私、大学は福祉とかではなく工学部を卒業しているんです。地球資源のこと、石油とか天然ガスや新エネルギーなどについて勉強していました。当時はそのようなことに興味があったので。なので最初に就いた仕事は井戸を掘る仕事に就きました。日本全国飛び回って、井戸を掘ったり、メンテナンスをしたりとか、完全に理系エンジニアの様な現場に携わる仕事をしていたんです。3年半勤めたとき、何かもっと可能性を広げてみたいと思い...
たかが10分、されど10分
こんにちは、採用担当です。さて、今回は6月に取り組んだ「業務棚卸」に関してご紹介したいと思います。エンラボが成長していくにあたり、人員の増加、仕組みの整理、体制の見直しなど今期春から少しずつではありますがさまざまなことを取り入れてきています。新規事業所ができたことによる環境の変化も加わり、業務を進めていく上での「理想」が見えづらくなってきた部分も。とはいえ、落ち着いてから・・・と思っているうちに、次の新規事業所の計画は進んでいきます。そこで、一旦今の現状をまずは「知る」ということを行い、何を重点的に取り組んでいくことがいいのか、を整理することになりました。■初めての業務棚卸現状を知るため...
どんな支援をしているの?
こんにちは!エンラボカレッジです。今回は、多く質問をいただく「どんな障害を持っている方が多いのですか?どんな支援をしているのですか?」について少し書いてみたいと思います。エンラボでは、発達凸凹で生きづらさを感じている方、困っている方、悩んでいる方への支援を行っているので、多くは発達障害の診断を受けている方が多くいます。診断内容としては精神疾患、知的障害の方も利用されています。診断名に限らず、本人の困りごとと、エンラボの取り組みがマッチしていると感じてくださった方に利用いただいているのかな。と感じています。実際に見学、体験をしてもらって、アセスメントを行い、エンラボができることを提案した上...