What we do
サブスク動画配信事業「mediable」
グループ2社が2022年3月に合併した、急速に成長している稀有なスタートアップです。これまで3社の経営・売却を経験した創業メンバーが、"強くてニューゲーム"に挑んでおり、将来的にはグローバルに展開し、インターネット業界を代表する「世界で勝てる」会社を本気で創り上げていこうとしています。
「世界の喜びを最大化する」というMissionのもと、現在は3つの事業を展開しています。事業単体での成長はもちろん、今後は事業同士のシナジーによって新規事業がどんどん生まれ、企業全体として大きく成長していきます。
◆メディア事業
プラットフォームのルールチェンジが起きたこのタイミングを活かし、美容商品紹介・オンライン医療・恋愛など、現在20個以上のメディアを展開。スピードとコンテンツクオリティ、各領域国内No.1のメディアを目指しています。また、協業先の強みとメディアの強みを活かした新たな事業展開を見据え、協業を進めています。
▼一部運営メディア抜粋
【美容商品紹介メディア】
・choiFULL:https://pc.moppy.jp/osusume/
【オンライン医療比較メディア】
・キラクル:https://kirakuru.xian-media.com/media
・ユアケア:https://reala-clinic.com/yourcare/
【恋愛メディア】
・マッチナビ:https://news.mynavi.jp/matchingapps/
・マチポ:https://pc.moppy.jp/matchingapps/
・aimatch:https://aiseki-ya.com/matching/
▼メディア事業の今後の展開
当社のメディア事業は、単なるコンテンツ発信にとどまりません。メディアを協業形態で進めることによるD2CやEC領域への進出、セレクトショップSNS事業やサブスク動画配信事業とのシナジー効果などによって、新規事業を展開していきます。例えば「商品紹介メディア→購買データを活かしたD2C事業→販売プラットフォームとしてEC事業」といった構想です。その起点となるものが「協業メディア」。いかにスピード感を持ってグロースさせることができるのか、コンテンツのクオリティを上げることができるのかが今後の成長に強く影響を及ぼします。
◆サブスク動画配信事業「mediable」
https://mediable.jp/
クリエイターエコノミーの時代。個人の発信やコンテンツが大きな力を持つようになった一方で、収益面や発信内容については様々な問題が発生しています。そこで当社ではサブスク型のクラウドファンディングのような形式で動画プラットフォームに挑戦。クリエイターに成果が還元されやすく、より良いコンテンツが生み出される経済圏という「これからの当たり前」を創っていきます。事業としては、note社やBASE社のようなCGM形態なので、ロングテールの戦いにはなりますが、成功したとき誰も追いつくことのない圧倒的強さがあります。
Why we do
◆Mission
『世界の喜びを最大化する』
ある一定の個人だけが喜びを得るぶような世界ではなく、より多くの人が喜びを得られる世界を。つまり喜びの「総量」を増やすことが、弊社の考える「喜びを最大化する」ということです。「喜び」の定義は、50年後100年後には変わっているかもしれません。なのであえて明確にはせず、事業単位で「喜び」を定義をして、その喜びを最大化することにコミットしています!
メディア事業では「意思決定のサポート」という観点から、個々人の選択から生まれる喜びを最大化。mediableでは「個のエンパワーメント」という観点から、発信者(インフルエンサーやクリエイター)と受信者(ユーザーやファン)の喜びを最大化しています。
また、世界が喜びに包まれるような事業を創ることで、自分たちも仕事の喜びを得られると考えています。「仕事の喜び」とは、「達成感」と「一体感」のこと。様々な仲間と共に達成する、それを共に祝うことができる。そのために働いています。これこそ、企業として仕事をしている理由ではないでしょうか。世界の喜びを最大化する→自分たちの達成感と一体感を最大化する、ということを繰り返すことで、偉大なチームとなり、偉大なMissionを実現していきます!
How we do
グループ3社目、株式会社ファストビート設立時のメンバー
中期経営計画策定会議『Maximize』の様子
◆事業家集団
立ち上げ11ヶ月で大手グループに事業売却経験のある経営メンバーや、新卒入社後3年で某上場企業にて5つの新規事業の立ち上げからグロースまでの各フェーズでリーンな開発経験のあるCTOなど、優秀な事業家揃い。そんな弊社は「事業家集団」を標榜しており、実際に代表共に働いたのち起業しているメンバーは10名を超えます。すでに数億調達したスタートアップや、黒字経営してる企業まである状態です。
弊社で活躍しているメンバーも、もちろん事業家として視点が強くなっています。自身の専門性を持った各ポジションのメンバーが、事業にコミットした議論を行います。
◆「# 事業創りは仲間集め」「# スタートアップは想い出創り」
事業を大きく創り上げるためにも、達成感と一体感という想い出を創るために、「仲間集め」が最も大切であると考えています。そのため、仲間を集めるために自分自身で考え行動を起こすのは当然のこと、という文化が根付いているのです。ここでも、共に最高の事業をつくり最高の想い出を共有できる素敵な仲間に出会えるのでは!とワクワクしています。
◆成長ではなく成功にフォーカスする
成功体験とそこで行う決断経験こそが、成長につながるものだと考えています。個人の成長にフォーカスして得られるものは、目の前の小さなスキルの成長に過ぎません。企業として、事業としての成功にフォーカスするその過程で、アンコンフォートな時間を乗り越え決断を繰り返す。その結果として、気づくと大きな成長につながっています。
そう考えているからこそ、裁量権を大きく渡しことや、チャレンジできる機会と環境の提供を惜しみません。特に若者の持つ「挑戦・情熱・吸収力」を信じており、20代を中心としたメンバーが活躍しています。経験豊富なメンバーと若く熱量の高いメンバーが共に働くことで、新しい「喜び」を創り、それを最大化していくことができると考えています。