大阪の面白い会社のオフィスは本当に面白いのか。 | トゥモローゲート株式会社
こんにちは!PRディレクターのmihoです。 今回のブログではトゥモローゲートのオフィスを紹介したいと思います! 私たちは中期経営ビジョンに「2022年までに大阪で一番オモシロイ会社をつくる」を設定しています(どうなったらオモシロイの?と疑問に思った方は こちらの記事に詳しく書かれている のでぜひチェックしてみてくださいね!) ...
https://tomorrowgate.co.jp/blog/2097/
こんにちは。
トゥモローゲートPRディレクターの刑部(オサカベ)です。
今日は私たちが働くオフィスの紹介をしていきたいと思います!
トゥモローゲートが目指す中期ビジョンは「2022年までに大阪で一番オモシロイ会社をつくる」こと。
オモシロイ会社を名乗るのであれば働くオフィスもオモシロくなければいけない。そう考えた私たちは「大人も遊べる秘密基地」がテーマのオモシロイ要素を詰め込んだオフィスで日々仕事を行なっています。
どんなスポットがあるのか、そこにはどんな想いを込めたのかなどを交えながら詳しく紹介していきます。
私たちのオフィスがあるのは大阪の心斎橋。若者があつまるアメリカ村のど真ん中にあります。
「何でオフィスの場所を心斎橋にしたんですか?」と聞かれることがよくあります。オフィス物件を選ぶとき、心斎橋がよかったのではなく、オモシロイオフィスを作れる場所が心斎橋にあったから、が回答になりますかね。
そんなブラックなオフィスの一部を紹介すると、、
まずは2階から。
エレベーターの扉が開くと、スポットライト一つだけに照らされた真っ暗なエントランスがお出迎え。
その横にある真っ暗な階段を灯りを頼りに進むと、その扉の先は中二階になっていて、オフィス全体を一望することができます!
「扉の先には何が待ってるんだろう~!」という映画館のようなワクワクを味わってもらいたいという思いでこんなエントランスをつくりました。
次はうってかわってラフなスペースをご紹介!
ここは「パーク」と呼ばれる場所で、靴を脱いでリラックスした状態で打ち合わせができたり、お昼寝ができたり、子供たちが遊べたりするスペースとなっています。
社内のコミュニケーションを活性化させることを目的につくったBARスペース。
18時以降はフリードリンクです。社員同士で仕事終わりに飲んだり、商談後のお客様と一緒に飲んだりと貴重なコミュニケーションの場として利用されています。
オープンスペースが多いオフィスでは数少ない個室です。打合せや採用面接など様々なシチュエーションで利用されています。
「利益を上げるためにオフィスにこだわっている」
理由はたくさんありますが、最も大きいのはこの点かなと思います。オフィスって、行きたくない場所として紹介されることが多いですよね。私たちはその逆、社員にこう思ってもらえるオフィスをつくりたいんです。
「毎日オフィスに行きたくなる」
「オフィスに行くたびワクワクする」
ではなぜこれが利益につながるのか。
移転したオフィスをSNSなどで発信したことで企業の認知度が上がった実感があります。実際に、移転してから採用や新規案件の問い合わせが増えました。
経費削減という効果もありました。オフィス移転前は先方との打ち合わせは外出することが多かったのですが、オフィスを移転してからは「一度見てみたい」と来社してくださる先方が増えたんです。
移動にかかる交通費はもちろん、時間的なコストも削減することができ、生産性の向上につながりました。自己満でカッコイイオフィスをつくったわけではなく、理念や目的や狙いを反映した結果カッコイイオフィスになり、それが利益にもつながったということなんです!
2021年11月時点の社員数は32名。今のオフィスは最大60名ほど収容できますが、このペースで社員が増えていくと今のオフィスに居られるのもあと2年ほどだと考えています。
次に移転するとなるともちろんこのオフィスよりもオモシロイ空間にしなければいけません。
このあいだ西崎に今後の構想を聞いてみたところ「ビル1棟まるごと買って全フロア自分たちのやりたい場所にするとかオモシロイよね〜」と言っていました。何かまたとんでもないアイデアが出てきそうでワクワクしますね!
この記事ではオフィスのほんの一部しか紹介できていないため、オフィスの全貌が気になる方はぜひこちらのブログもご覧ください!
まだまだ未熟で課題だらけの会社ですが、自分たちが目指すビジョン「世界一変わった会社で、世界一変わった社員と、世界一変わった仕事をつくる」を実現するために全社員で戦っています。
今後も社員発信で働きやすい会社づくりのためのオフィスや制度をつくっていきたいと思います。
こんな風に、一緒にオモシロイ会社を創っていきたいという方がいましたら、ぜひご応募をお待ちしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!