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弊社は、この1年で社員が約2倍になりました。これは紛れもなく人事部が頑張ってくれたおかげです。本当に本当にご苦労さまです。そんな中、弊社に最終的に入社してくれた人は何が決定打となったのでしょう。
代表の私が、入社した社員ひとりひとりに対して「なんでうちの会社に入社したの?」と聞いて回ることは出来ません、、、聞いたとしても本音が返ってくるとは限らず、逆に聞き方を誤ると(この会社に入っちゃいけなかったのかしら、、、)というネガティブな感想を持たれかねません。そこで仮説を立てながら弊社になぜ入ってくれたのか、残ってくれているのかについて、むちゃくちゃ甘い考えを持って私の所感を述べたいと思います。
社員の多様化を認める
成長過程の若い会社にいるとポジティブを共用される、人格否定のようなものを感じることがあります。会社に入って頑張らないということは無いと思いますが、ポジティブな性格かネガティブな性格かは能力とさほど結びつきません。私自身ポジティブは超ポジティブな人間なのですがプライベートではネガティブな性格の人と気が合います。ポジティブな人間はポジティブなりに、ネガティブな人間はネガティブなりに成長をしていってもらえれば良いと思っています。ネガティブでも成長したい、頑張りたいと思ってくれている人なら大丈夫な職場です。
笑顔の多い職場を作る
弊社に入社してくれた人は、「よく笑い声の聞こえる職場ですね」と言ってくれます。会社の雰囲気はとても大事で、怒鳴ったり怒ったりする人が力を持たないようにしています。そうするだけでも会社に笑顔が増えます。それでも人間なので、一生懸命仕事していると怒りが収まらないときがあります。そういうときは、私に告げ口してください(*^^*)
MVVを浸透させる
実は、2024年10月に10名ぐらいのメンバーでMVV刷新の合宿を行いました。MVVとはミッション、ビジョン、バリューの略で、会社の方向性を「こっちだ!」と指差し、みんなに理解してもらうためのものだと思っています。どんどん新しい商品を発売している弊社はもともと「防犯カメラ」の会社ですが、事業拡大の中、「AIソリューション」の会社になるために脱皮しようとしています。みんなが属しているこの会社はどこに向かっていてどの部分で社会貢献し社会の役に立つのか、これを更に明確にしていくことでもっと社員が増える、そう確信しています。これからしっかりとやっていく大事な私の仕事になると思っています。