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【セールスインタビュー】営業マン経験を活かして組織で戦うチームづくりを

弊社CastingONEは「一度接点を持った求職者を資産化し活用する」という、新たな領域の採用SaaSサービスを開発し提供しています。

今回はSaaS営業本部にてインサイドセールスチームのマネージャーとして活躍する中村にインタビューをおこないました。

自身のキャリアチェンジにじっくり向き合って決意

ー簡単に自己紹介をお願いします!

2022年の5月にCastingONEに入社した中村です。前職は約80商材ものサービスの営業代行をおこなっている会社で、飲食業界向けの求人媒体、建設業界向けのDX商材、採用系のATSなどをメインに担当していました。

CastingONEではインサイドセールスグループのマネージャーとして、メンバー5名のマネジメントや社外のパートナー営業をおこなっています。

ーCastingONEに仲間入りしたきっかけを教えてください

前職で5年ほど勤めて、キャリアチェンジを考え始めた頃に前職の同僚に声をかけてもらったことがきっかけです。

実はCastingONEで営業本部長を務めている片桐も前職の先輩で、トッププレーヤーとして社内でも有名でした。私にとっては憧れの存在でもあり、そんな人が転職したスタートアップ企業ってどんな感じなのだろう?と興味が湧き、面談に進むことにしました。

最初は片桐との面談だったのですが、CastingONEのプロダクトの話はほとんどせずに、組織のカルチャーや想い、ビジョンについて話してもらったことが印象的でした。

CastingONEから内定をもらった後も、自身の市場価値を知るために転職活動は続け、自身のキャリアについて向き合う時間を過ごしました。そんな中で自分がやりたいこと、在りたい姿に最も近付ける場所はどこなのかを考えていたときに、片桐から引き続き、「中村はこういうことがしたいんじゃないの?」と自身のキャリアや想いを理解してくださった上での声掛けがあり、その電話で入社することを決意しました。声をかけられてから1年、内定をもらってから2か月とたくさん考える時間をいただいたなと思っています。

ーインサイドセールスチームでのお仕事について教えてください!

様々な営業を経験してきた私からすると、インサイドセールスは最も営業力がつく部門だと考えています。インサイドセールスは電話が軸の営業になるので、その人の見た目や雰囲気、表情を使わずに声だけで好印象なイメージを持っていただく必要があります。そこで営業に大切な「印象値」を強化することができます。

また、インサイドセールスのお電話ではほとんど商材の説明まではしません。だからこそ、商材の魅力に頼らない営業力が求められるため、お客さまへのヒアリング能力はもちろん、どのようにお客さまの心を掴むか、という営業の神髄とも言える部分に触れることができます。数字目標を明確に掲げているため、ビジネスパーソンには必須の数字感覚、目標達成に向けた行動力も身に付けることができます。

素直で前向き、そして自分で考える力さえあれば誰にでも素養はあって、私のチームも未経験者ばかりですが、チームで高い目標を追っているにもかかわらず、目標未達成だったことは1度もありません。

様々な商材を営業してきたからこそ分かるCastingONEの強さ

ーCastingONEの商材の強さについてどう考えていますか?

私は前職でさまざまな商材を扱ってきました。正直なところ「様々なことができるSaaSプロダクト」は世の中にたくさん出てきていると感じています。一方でCastingONEの商材は「採用活動」の中の「掘り起こし」にとにかく特化しています。これは他社にはありません。

労働力人口の減少が進む中で採用に苦戦している企業は多く、弊社のお客さまも例外ではなく「やらなきゃ、やったほうがいい、って分かっているけど中々できない」ということがたくさんあります。一度出会った人材に再度アプローチするという「人材の掘り起こし」はまさにそういう点を突いており、この尖った武器こそが強みだと感じています。

待ちの採用ではなく「攻めの採用」ができることはどんな企業の採用活動にも重要になってくるので、この採用CRMの考え方をぶらさずプロダクトの尖りを磨いていけば、様々な業界に進出していくことが可能だと思っています。

ーCastingONEの組織についてはどう感じていますか?

プロダクトの強みはもちろんなのですが、「ブレない営業の型と組織力」がCastingONEの成長を支えると感じています。

前職の営業代行事業はまさにそうでしたが、営業で売れる人はどんな商材でも売れます。だからこそ、今まさにブラッシュアップ中ではありますが、営業の型をしっかりと作ってメンバーを育てていき、どのような業界であっても、どのようなお客さまに対しても課題解決に導ける営業を可能にしていきたいです。

また、CastingONEは「組織で戦う」というイメージが強い会社です。まだ規模がそこまで大きくないということもあるかもしれませんが、私と同じように組織・事業のビジョンや想いに共感したメンバーが集っているからこそみんなで前進している感覚があります。

未来に向けて


ー 今後の目標を教えてください!

私は営業経験こそ長いですが、自分が売れる人間だとは思っていませんし、営業トッププレーヤーになりたいという野望は持っていません。それよりも、人を育て、組織を強くしていくという、マネジメントを極めることに対する意欲が強く湧いています。

高校時代に熱中していたラグビー経験が私をそう思わせているのだと思いますが、CastingONEのセールスチームも”One for All, All for One”に近い雰囲気を感じますし、誰1人も欠けてはいけない、横一線となって戦う組織づくりをしていきたいです!

今後は人事的観点も含めて部門を超えたマネジメントにも挑戦したいですし、人が増えるのと同時に多様化する考え方や働き方に向き合い、組織づくりを極めていきたいと思います。

ー どんな方に応募してほしいですか?

これまでの人生経験で「失敗したな」と思っている人にぜひCastingONEの門を叩いてほしいなと思います。仕事でも、恋愛でも、勉強やキャリアでも失敗して苦労や挫折したことのある人です。

なぜなら、その挫折に向き合いたい・乗り越えたいと思う力はすごく強いパワーを持っていると思うからです。20代は失敗するだけしたほうがいいと考えてきたので、私自身もこれまで失敗しかしていないです(笑)

でも、その失敗・挫折経験が人を強くすると思いますし、環境さえ変われば乗り越えられることも多くあります。営業未経験の方でも成長できる仕組みがあるので、一緒にチャレンジしたい方とぜひお会いしたいです!

CastingONEでは事業の急成長に合わせて採用強化中です。
ご興味いただけたらお気軽に「話を聞きにいきたい」からエントリーをお願いいたします。
まずはカジュアル面談から弊社についてお話できればと思います!

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