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本当のところテトラってどうなの?第2弾

みなさん、こんにちは。

生保業界に強みをもつエンジニア集団、テトラ・コミュニケーションズ(以下、テトラ)採用広報の山田です。私たちは「瞬間の利益を喜ぶのではなく、ビジネスに関わるすべての人がHAPPYになる。」ことを目指しています。 

ありがたいことに、前回の記事「本当のところテトラってどうなの?」が好評をいただきましたため、今回はシリーズ(?)第2弾として、前回の記事でも触れた「テトライズム」についてお送りします。


 

「テトライズム」って何?

まずは「テトライズム」について簡単にご紹介いたします。
前回の記事では「自分に大切になものがあるように、人にもそれぞれ大切にしたいものがあり、どちらも同じように大切にあつかおうという思いをベースに人と関わっていくこと」と表現しました。
テトラでは「テトラ生活虎の巻。」という社内ルール等をまとめたマニュアルを作成していますが、実は、テトライズムについて、冒頭に以下3つの記載があります。 

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◇テトライズム その1
テトラでは、上下なく、メンバー同士が「さん」づけで呼ぶ文化でありたいと思っています

◇テトライズム その2
テトラでは、「指示」ではなく、対応を求める場合は「お願い!!」する文化を続けていきたいと思っています

◇テトライズム その3
テトラでは、「教える」ではなく「覚える」
あこがれのひとを見つけ、やり方を盗んでほしいと思っています

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かいつまんで言うと「上下や役割に関わらず、お互いに敬意を払う」「一方の都合や正しさを押し付けるのではなく、お互いの思いを尊重する」など、相手の気持ちに寄り添いながら人と関わり行動しよう考えることかなと捉えています。


 

「テトライズム」って実際のところどうなの?

人によりものごとの捉え方や温度感は違いますし、置かれている状況や立場によっても世界の見え方は変わってくるので、テトラメンバー全員がまったく同じ認識でいるかと言えば、そうではないかもしれません。とは言え「テトライズムはこうだよ!みんなこうしてね!」と言うことも押し付けとなり、本質からずれてしまいます。 

実際には、テトラメンバーに共通していることとして、それぞれの感性や価値観により違いはあれど、おのおのが解釈する「テトライズム」をベースに、最善と思われる形でひとと関わろうという気持ちを持っていると感じています。それは、わたしたちが大切にしたい「テトライズム」のエッセンス、核となるものなのではないでしょうか。


 

「テトライズム」醸成のためにできること?

ひとつには、お互いが信頼し合い、素直に思いを伝え合える安心安全な環境をより育んでいくこと。その一環として、座談会や懇親補助などの制度もどんどん利用してもらいたいのが会社としての思いです。
また、社内報を通しての発信や質問・相談に応えるなどの相互コミュニケーションも、より有用な場にできるように工夫していきたいと考えています。

もうひとつは、リーダーや発信する役割のメンバーから率先して体現し続けることではないでしょうか。
私は広報を担当させていただいているため、たまたま発信の機会があるというだけの立場ですが、それでも表現することに責任をもち、まずは自分から!状況が自分の目にどう映るかに囚われるのではなく、テトライズム(自分が大切にしたい思いは何か)に焦点をあてて行動を選択していこうと思います。



今回は「テトラという会社は何を大切にしているんだろう?」と感じる方に、少しでもテトラを知っていただければと思い、このような記事を掲載してみました。
もし興味をお持ちいただけましたら、まずは「カジュアル面談」からお話しさせてください。
ご連絡お待ちしております!


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