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今回は、採用担当の川合が弊社インターンシップの富永さんにインタビューをしました。
▼プロフィール
2001年生まれ。東京都市大学社会メディア学科情報学部 3年生。軽音サークルに所属。大学2年生の時に、サークルを設立して以来初の役職の掛け持ちという形で、副部長と会計ポジションの仕事を務めました。
本来は、後輩には4月頃になっていた役割を引き継ぐ予定でしたが、コロナで会えなかったり引き継ぎのタイミングがなく、いきなり引き継ぐのも大変なので12月まで後輩と一緒に並走して役職を続けていました。
ランウェイのインターンについて、教えてください。
ーーインターンの応募の決め手
私の趣味がゲームをすることなので、そもそもゲーム業界が気になっていました。
将来に生かすためにインターンシップを探していたところ、Wantedlyという採用媒体を知ったので、そのWantedlyを使ってインターンシップを探していました。
名前を聞いたことがある企業も色々ありましたが、いまいち惹かれるポイントがなかったので、社員さんと密にコミュニケーションが取れる会社の方がしっかり見てもらえるかなと感じたので、応募を決めました。
また、私は趣味でゲームが好きなだけで、知識がない状態での参加がとても不安でしたが、ランウェイの募集は、「ゲーム業界の事務の仕事をしてみませんか?」という募集だったので、踏み込みやすいなと感じた点も応募を決意した理由の1つです。
ーー入社してから1番大変だったことは?
沢山のツールや使ったことがないような様々なページを行ったり来たりしているので、効率よく仕事を進めるのが大変で、今も苦戦しています。
ゲーム業界を何も知らない状態だったので、求人の入力をするのに職種の知識がなく、業務を進めるのにとても時間がかかりました。
学校に例えると、わからない点があった際に友達への質問が出来ても先生への質問が苦手なタイプなので、初めは社員さんに聞くのも戸惑ってしまいました。
現在は、求人入力・RecGame新卒のブラインド(履歴書などで個人情報を隠す作業)・RecGameのニュース記事投稿(Webサイト / SNS)・ツイッターでの情報発信を主に担当しています。
ーーランウェイでどんなことを学びましたか?
3日間のインターンでは、インターン中の課題や3日間何をしてきたかに対する成果発表があります。その時に初めてしっかりとパワーポイントを使ったスライドを作成しました。
また、成果発表の後に皆さんから感想・好評をいただいて、大学でするような発表とはまた違う感覚の視点を感じました。
現在携わっている長期インターンでは、知らないことばかりだったゲーム業界において、ゲーム会社はどんなものがあるのかなどを幅広く知ることができています。
例えば、企業が求めている情報などを知ることができたのは、ゲーム業界を気になっている身としては、強みとなったと感じています。
やはりバイトとは違って、社会人として働くような感覚・雰囲気の中でできるので緊張感を持ちながら、どうやって効率的に仕事を進めるかなどを考えながら業務をしているので、自分の成長を実感しています。
私はランウェイが初めてのインターンで、普段は横浜の遊園地でアルバイトをしています。
ーーランウェイでのインターン業務を通じて、今後の展望を教えてください!
インターンでの経験とそこで得たゲーム企業の知識を活かして、ゲーム会社への就活を頑張りたいです。
また、ランウェイのインターン生としては、先輩インターンから受け継いだ業務をより会社が発展していけるように考えながら業務をこなしていきたいです。具体的には、SNS周りに力を入れているので、その部分の業務を広げてさらに知識をつけて会社に貢献したいです。
ーー今後ランウェイでインターンをしようと思っている学生さんに一言!
ゲーム業界に興味がある人は、ランウェイのインターン業務でたくさんの知識を身に付けられますし、何より幅広い企業を見ることができると思います。
ランウェイのみなさんはとても優しくて、インターン生にも気にかけてアドバイスや情報などが頂ける暖かい職場なので、おすすめです!