1
/
5

管理部で活躍している、新卒社員の本田さんにインタビューしました!【社員インタビューVol. 21】

本田悠人さん(23歳)
1999年8月6日 千葉県出身
北海道大学 法学部 社会保障法専攻
入社1年目
現在、管理部 総務に所属


本日は宜しくお願いします。
学生時代はどんな勉強/生活(サークル活動など)をしていましたか?

サークルでは、AIESEC(アイセック)という団体で活動をしていました。
活動内容としては、仲介業者的な業務と、実際に自分がインターン生として行くことです。
国際会議といって、126か国くらいのAISECという大きな学生団体があって、各国の代表が集まる場に行くといったことをしていました。
私は、オンラインで参加をしていたのですが、エジプトとかマレーシアで開催されていたりしていました。


海外には興味があったんですか?

大学卒業後は、普通に日本で仕事をしようと思っていて、ただ今後自分の人生の中で海外で仕事をするという経験は多分無いだろうと思ったので、じゃあその大学生のタイミングで一回海外をちょっと見てみようと思っていました。(でも実際はコロナの影響で行けませんでした。)


アルバイトとかは、どんなことをしていたんですか?

基本的には家に居なかったんですよね。ずっと外に出ていて、日本一周ぐるぐる回っていました。
そうなると、場所が固定される仕事は出来ないので、オンラインで出来る仕事を沢山していました。
・wordpress運用によるHP制作 LP制作
・ウェブライティング(金融系/健康系)


そのままフリーランスとして、働こうとは思わなかったんですか?

ただそれだと結局大きなことは出来ないので、組織に入って仕事をするという所に私は魅力を感じています。例えば今後やりたいビジョンは大きいことなので、そこを達成するためにはやっぱり組織に入ってちゃんと仕事をしないと達成出来ないということ。WordPressの運用とかWebライティングとかは1人で出来るし、ただ銭ころで生きていくっていうのは個人的には好きじゃないと思ったので、辞めましたね。

では次に、さくらコミュニティサービスに入社したきっかけを聞いてもいいですか?

さくらに入る前に、医療/製薬、あと介護は結構受けていて、特に介護はめちゃくちゃ受けていましたね。何でかっていうと、私の周りでは医療/製薬は皆行くんですけど、介護は行かないんですよね。
ブルーオーシャンかなって、「みんなが行かない方が絶対面白いな」って思いました。

あと、単純に社会保障法の中で、医療保険の話しとか介護保険の話しとか結構ガッツリやっていたので、そこら辺にも興味があって医療介護セクターに入ろうと思いました。
そして、社会保障っていう日本が抱える一番大きい課題を持っていて、これを解決しようと思って仕事をすると、一生出来る仕事だなって思ったので、そういった関係もあって医療介護セクターに参画しようと思っていました。

それで何でさくらにしたかっていうと、私が内定をもらった会社の中で、一番面白そうだったなということですね。
多角的な事業を展開しているということで、こんなにVRとかリカレント教育とか、あるいは海外事業を含め、幸せの窓口オンラインとかいろんな事をやっている会社って他にないんです。
という所と、今のさくらの規模間ですね。
今後、もっとめちゃくちゃデカくなっていくので、「今入っておくと良いな!」って思いました。

高齢者の住まいの悩み事にワンストップ対応「しあわせの窓口オンライン」開設
<充実の検索機能!WEB見学や360°パノラマビューでの施設見学も可能> ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000099412.html
HOME - しあわせの窓口オンライン
しあわせの窓口オンラインは、安心・納得できる場所に出会える老人ホーム・介護施設の検索サイトです。特別養護老人ホーム、グループホーム、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などの様々な介護施設の情報を数多く掲載しているため、エリアや予算などご希望に沿った施設が見つかります。 ...
https://shiawase-online.com/


実際にさくらは他の介護事業の会社と比べて、ここが決め手っていうのはどこでしたか?

決め手は1つ。
多角事業とかは副次的な理由でしかなくて、1つは健康延伸という方針がめちゃくちゃ良いなって思ったからですね。
健康延伸って具体的にどんな効果がある・社会保障にどんな効果があるのって考えた時に、医療と介護費をめちゃくちゃガクッと減らすという方向性に向かっていくじゃないですか。そこに挑戦する会社、そこを全面に押し出している会社ってあんまり無かったし、私が達成しようと思い描いている部分とかなり似通っていた部分だったので、そこの健康延伸という所に共感して、入社しました。
就活では、Wantedlyだけを使っていました。


業務内容について教えてください!

現在は総務で、社内のモノと情報を管理・運用する仕事です。
法学部という素地を生かして、規約規定作成などの法務関係や、学生時代ウェブサイト制作をしていたことからPC周りには抵抗がなく、ソフトウェア関係の整備もよく行っています。
また、社長がよくミャンマーに渡航されるので海外法人とやり取りしながら、ビザ取得などの仕事も行っています。

特に今年度は社内でPC1台で働けるような完全ペーパーレス化の仕組みづくりにコミットしたいので、システム環境整備、備品環境整備周りを行っていきます。


その中でこれは、大変・難しかった・やりがいを感じたことはどんなことがありますか?

色んなことがありますけど、比較的やりがいが大きかったのは、社長のビザを取ったことですね。
ミャンマー政府の対応ってあまり良くないんで、そういった対応を頑張って、かつビジネスビザって全く知らなかったので、向こうの海外法人とのやり取りを密にしつつ、ビザの取得の為の準備をしたっていうのは、大きなやりがいでもありました。

あとはそうですね。今やっているのはリース関係の更新とかファイナンシャルリースとか、全然理解していなかったので、そういった所を一から勉強して、そこらへんのリース周りを1人でちゃんと出来ているようになっている所は、1つのやりがいですかね。


さくらコミュニティサービスの魅力はどんなことがありますか?

「挑戦回数を与えてくれること」、「的確だと思えるアドバイスを常に与えてくれる環境であること」
この2点です。

「挑戦回数を多く与えてくれること」について詳しく話すと、
それこそ、ビザ取得の話しとかいきなり振られてきたり(笑)。
あとはそうですね、これから訪問看護の新しい事業が立ち上がるので、そこの収支計画を作ってとか、会社の損益分岐点とか、あとは給料が大体平均でどれだけ支払われているのかとか、
知らないと収支計画1年間分立てられなかったりするので、経営者目線で物事を考えないといけないようなタスクをこの3か月で沢山渡される感じは、本当に「挑戦の回数」を与えてくれていることに繋がっているのかなというように思います。
若いうちから、視座の高い仕事を与えてくれることが魅力の一つかなと思います。

あと、「的確だと思えるアドバイスを常に与えてくれる環境であること」についてですけど、
学生時代、色んな仕事をしてきて「ずれているな」っているアドバイスがあったりすると思うんですよね。「ここはこういうふうだと思います」と言ったら、「確かにそっちの方が正しいかもね」みたいな感じのやり取りが今まで結構あったりしたんですけど、特に的確だと思えるアドバイスを部長が与えてくれるんですよ。
「あーこれはまずいな、直さなきゃな」みたいなアドバイスをめちゃくちゃ与えてくれるので、
それは、自信の成長に繋がっていくというか、それをちゃんとストックして、それを1つずつ解決していくことが、成長に繋がっていくなぁという感じがして、挑戦回数と的確なアドバイスというのは、どっちも爆速で成長出来る環境であるということを指しているのかなというように思います。


仕事を通して、達成したい自身の夢は何がありますか?

社会保障という難攻不落な課題に対してアプローチし続け、医療介護セクターの負担を大きく軽くすること、そしてそこに貢献すること。
一番上流の大きな所で言えば、今言ったことですね。

イメージでいうと健康寿命と平均寿命をめちゃくちゃ近づけて、結果的にみんな健康な状態で生きたいですよね。
そうすれば、介護セクターの負担が減るよねっていう話ですけど、そこを達成する為には私はどんな立場になっていたいのかとか、どういうふうなことをやっていきたいのかっていうことと、今さくらは健康延伸という会社方針があるので会社の中で、健康事業というのを新たにどんどん立ち上げていきたいなというように思います。

そこでちゃんと成果を出して、北海道から健康に、北海道の道民の方の健康寿命が上がっていって、日本国内で先進的な取り組みをしているような県、あるいは企業だと認識されてばいいなと思っています。


本田さんが思う、さくらの未来について教えてください!

そうですね。さくらの未来は端的に言うと、脱介護で会社方針の健康延伸の方針を様々な方向性からアプローチし続ける会社であるんじゃないかなというようには思います。
健康事業で色んな分野、それこそITの分野であったり、食の分野であったり、色んな分野から健康事業っていうのが立ち上がっていって、最終的にはさくらっていうのが「健康延伸を掲げる会社だよね」っていうような認知になるんじゃないかなというように思います。


では本田さんは、そういったさくらの中でどういった未来を歩んでいきたいですか?

先程言った、健康事業の責任者の立場で数字が出せるような、事業部にしたいなというように思います。


就活中の学生さんに一言メッセージをお願い致します。

一言でいうと本当に就活って、会社と学生のマッチングでしかないので、マッチングした時に、どんなマッチングの在り方だったら、会社も個人もハッピーなのかって考えると、個人のやりたいことと会社のやりたいことっていうのが完全にマッチしていること。
ちゃんとそこのやりたいことを受け入れてくれるような会社に入ることが、就活生にとって一番幸せだし、活躍出来る会社だと思うので、まず内定を取るにあたっても今後の人生を考えるにあたっても、自分のやりたいことをひたすらに明確にし続けましょうという所が、メッセージになります。


本日は今年新卒で入社し、管理部 総務で活躍している本田さんにインタビューをしました!
今後の本田さんに期待です!

現在、の職種を募集しております。
興味を持って頂けたかたは、下記よりご応募よろしくお願いします!

株式会社さくらコミュニティサービス's job postings
9 Likes
9 Likes

Weekly ranking

Show other rankings