こんにちは！
ビースタイルバリューテクノロジーズの採用担当です！
当社のストーリーにお越しいただき、誠にありがとうございます！

私たちビースタイルバリューテクノロジーズは『人にしかできない仕事に集中できる世界』をテーマに、クライアントのIT環境を活かした業務自動化の実現に向けて伴走するソリューションカンパニーです。

今回は、そんな当社の環境や雰囲気を知ってもらうために、4月24日・25日に開催した「キックオフミーティング（以下、キックオフ）」についての記事をお届けします！

キックオフについて話をお伺いしたのは・・・この人！

玉城 宏三（KOZOU TAMASHIRO）
BPAソリューション部　人事責任者

アパレルの販売員としてキャリアをスタートさせ、店長・地区長を務めた後に人事配属。その後、人事コンサルタントを経て、ビースタイルバリューテクノロジーズに入社。人事責任者として採用、育成、制度運用・イベント企画業務に従事。

玉城さん、本日はよろしくお願いします！
早速ですが、まずは当社のキックオフについて簡単にご説明をお願いします！

玉城さん：
宜しくお願いします！当社では半期ごとの年2回で実施しているキックオフですが、今回は全社員をグルーピングして、4月24日・25日の2日間で計4回に分けて開催しました。現場の社員はクライアントワークがあるため、業務に支障がでない日時で調整していずれかの会に参加してもらいました。1回の開催で20名ほどの社員が集まるイメージです。

ちなみに、昨年まではコロナの影響で完全オンラインでの開催でしたが、今年から対面に切り変えて開催したんです。普段はお客様先で働いている社員もいるため、久々に会うと会話が弾みましたね！全員が一斉に集まる場だと話しかけづらかったり、タイミングを逃してしまったりすることもあるので、そういった意味では少人数に分けた開催はコミュニケーションが取りやすくて良かったと思います！

普段、電話やオンラインでやり取りしている人と、対面で合う時ってなぜかテンション上がりますよね！
キックオフはどのような内容で行ったのですか？

玉城さん：
ちょっとした会話でも、自分以外にも頑張っている仲間がいると再認識できるとモチベーションが上がりますからね！キックオフの内容としては経営層からの前半期の振り返りと上半期の方針発表に加え、社員同士でのグループディスカッション、最後は集まった社員同士での懇親会という流れです。グループディスカッションでは、4～5人でテーマについて話し合い、チームごとに発表してもらいました。

キックオフでグループディスカッションを行うんですね！
今回のディスカッションテーマを教えてください！

玉城さん：
今回は「BPA（Business Process Automation）事業の成長につながる取り組みを考える」というテーマでした。会社の事業発展について考えていく内容なので、結構本気のディスカッションになりますよ(笑) ただ、色々な経歴・バックグラウンドを持った社員が多く、柔軟な発想でアイデアが飛び出してくるので面白いですし、すべての会に社長や役員も参加して、一緒に考えたり、話に参加してくれるのも特徴のひとつだと思います！

★BPA（Business Process Automation）とは？
繰り返し行われるビジネスプロセスをIT技術を活用して自動化、効率化する手法のこと。 例えば、企業の人事部門は毎月の給与計算プロセスを自動化するなど。業務の生産性を向上させ、従業員の満足度を高めるための重要な戦略となります。

確かに、社長や役員との距離が近いのは当社の魅力ですよね！

玉城さん：
距離感も近く、フラットにコミュニケーションを取ってくださるのは嬉しいです。現場のメンバーは日々クライアントに向き合っているからこそ、困ったことや新しいアイデアがあれば、どんどん経営層に意見を発信してほしいそうです。そして、気兼ねなく発信できるような「関係と環境を創りたい」という想いから、キックオフでのグループディスカッションも行われているんです！

今回のグループディスカッションでも実現する・しないは関係なく、色々な意見が出ていた気がします！
ちなみに何か印象に残っている意見やアイデアはありましたか？

玉城さん：
内容は秘密なので詳しくは話せませんが、ビジネスチャンスになるような話から技術向上に向けたナレッジ共有まで様々な意見が出ました！奇抜なアイデアも「こうしたら実現できないか」「こうなったらおもしろいよね」と、実現できるかは別としても想像が広がって盛り上がりましたね！

当社には色々な人がいますが、人事の玉城さんから見て、どんな社風だと思いますか？

玉城さん：
社風を一言で表すなら『穏やか』が一番合っているかなと思います。社員の多くはRPAエンジニアですが、いわゆる理系の"エンジニア"というような感じではないですね。もともと事務やバックオフィスで働いていた人がキャリアチェンジで当社に入社していることが多いですし、男女比でも女性が6割と多いのも、和やかな雰囲気になっている要因だと思っています。

穏やかですし、優しい人が多いですよね！
社員同士が交流し合えるイベントもありますよね！

玉城さん：
もちろん、今回のキックオフ後の交流会も盛り上がりましたし、例えば、オンライン帰社イベントを年4回開催していたり、リアルで集まる懇親会もあります。当社では『山手線飲み会』というのがあり、お客様先や在宅で働いている社員が参加しやすいように、山手線の各駅で集まる交流会です！今回は東京駅、次回は渋谷駅のように開催場所を変えて、多い時だと1回で25名くらい集まる人気イベントになっています！今度、イベントの開催風景も記事にして紹介したいですね！

本日はお話をお伺いさせていただき、ありがとうございました！

最後までご覧いただきありがとうございます！

ビースタイル バリューテクノロジーズは、『少子高齢化が進み、労働人口(生産年齢人口)の減少が進む現代において業務効率化・自動化の面から企業と労働者の生産性向上のサポートを行うことで、人にしかできない仕事に集中できる世界を目指すこと』をミッションに、日々お客様の課題に向き合っています。

各種求人媒体にて積極的に募集をしておりますので、少しでも当社にご興味をお持ちいただけた方は、気兼ねなくご応募いただけると嬉しいです！お会いできることを楽しみにしています！