ウォンテッドリーを見ている中でふとこのように思い、
筆をとることにいたしました。
「教育に立ち返ろう」
教科教育、生徒指導、進路指導、それら学校でやっているような「教育」。
どれを取っても素晴らしく意義のある物だと私は思います。
生徒の人生を変え、可能性を広げることが出来る。
「教育」って素晴らしい。
しかし、教育自体にネガティブなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?
・学校教育における、長時間労働
・“教師のバトン”に挙げられるような、悲惨な労働環境
・塾の講師は、コマ制で稼げなさそう
・合格至上主義の教育は時代にあってない
等々
教育をやりたいのに、それを阻む要因がすごく多いのではないかと思っています。
「教育をしたい」「子供たちを輝く未来に向かって育てたい」
そう思っていても、職の選択幅が狭かったり、労働環境が良くなかったり、
上手く自分のキャリアを選べない方もいるのではないでしょうか。
実際、私も就職活動をしているとき、
「教育をしたいのに受けたい企業が無い」そのように思っていました。
だからこそ、もともと教員志望の方の中には、人材業界やプログラミング教育、子供の貧困支援や途上国の教育支援など、「現状の教育現場から少し離れた形、違う角度から教育に携わりたい」と思う方も多いのではないでしょうか?
自分のやりたいことを見つけ、そこに向って進むことは、とても素晴らしいですし、
いろんな角度から、教育を変えていきたいと、私も切に思っています。
ただ一人でも、教育現場のネガティブな要因から教育業界を志すのを辞めて、
他の角度から教育に携わろうと思っている方がいるのであれば、私は言いたい。
「教育に立ち返ろう」
生徒指導、教科教育をする中で、生徒たちのあふれる笑顔を受け止め、
生徒たちと一生の絆が出来る本当に魅力あふれるお仕事が教育だと思っています。
教育がやりたいけど、ネガティブな要因が多そうって思っている方。
そうじゃない企業もあります。
実際に教育実習で根を上げ、生徒指導という体力仕事を一生続けることは出来ない
と思っていた私が、生き生き働くことが出来る会社がここにあります。
日々の教科指導の中で、生徒たちが自信を取り戻したり、自己肯定感を高めることが出来たり、
新しいことにチャレンジできるようになったり。
この仕事でしか味わえない良さがたくさんあります。
「本当は教育をしたいけど、、、」こう思いながら、
就職・転職活動をしている方がいたら、ぜひ一度お話したいです。
私自身がそう思いながら、別の業種に行き苦労した経験もあります。
1人でも多くの「本当は教育がしたい方」とお会いできればと思っています。
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実際にお話しできるのをとても楽しみにしています。