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大切なのは「スタンドプレーから生じる、チームワーク」。クラウドセキュリティエンジニアが語る、SCoEグループ独自の組織論
KINTOテクノロジーズが手掛けているサービスは、「トヨタのサブスクKINTO」のみではありません。社内では、さまざまなプロジェクトが進行しています。そのなかに含まれるあらゆるプロダクトの開発、運用、保守にとって、クラウドサービスの存在は欠かせません。今回のインタビューでは、社内で活躍するクラウドセキュリティエンジニアに焦点を当てました。2024年4月に新設されたSCoEグループは、多田さん、桑原さんのみで構成されています。2人はどのようにしてKINTOテクノロジーズのプロダクトを支えているのでしょうか。その裏には、独自の組織論の存在がありました。■多田 SCoEグループ クラウドセキュ...
エンジニアの「つながり」がもたらすプロダクトの高品質化。プロダクト開発を支える社内コミュニティの挑戦
KINTOテクノロジーズでは現在フロントエンドエンジニアを絶賛採用中です!2024年6月に入社したahomuさんがフロントエンド開発の現場の声を聞きに行く、という“フロントエンドエンジニアの仕事”をテーマにした対談企画も今回で最終回となります。第3弾の今回は、ahomuさんとおなじタイミングで入社し、現在は社内エンジニアのコミュニティづくりを推進しているKINTO ONE開発部 新車サブスク開発グループの谷さんに、その現状や今後についてお話をお伺いしました。なぜ谷さんは社内にエンジニアコミュニティが必要と考え、自らが率先して取り組もうと考えたのでしょうか。そこには谷さんが開発に向き合うう...
目指すのは“モダンな開発体験”が可能なチーム。KINTOサービスサイトの顧客体験にコミットするフロントエンド開発の舞台裏
KINTOテクノロジーズでは現在フロントエンドエンジニアを絶賛採用中です!今回、KINTOテクノロジーズでは、2024年6月に入社したahomuさんがフロントエンド開発の現場の声を聞きに行く、という“フロントエンドエンジニアの仕事”をテーマにした対談企画をスタートします。第2弾では、KINTOサービスサイトの再構築など、社内システムのリプレースを推進しているKINTO ONE開発部 新車サブスク開発グループのフロントエンドエンジニアに焦点を当てました。シニアフロントエンジニアを務める大河原さんはそのチームづくりにおいて、「モダンな開発体験が可能なチームであること」を重視していると語ります...
KINTOテクノロジーズの高い開発力の秘密はエンジニアが主体の技術選定可能な環境に
KINTOテクノロジーズでは現在フロントエンドエンジニアを絶賛採用中です!今回、KINTOテクノロジーズでは、2024年6月に入社したahomuさんがフロントエンド開発の現場の声を聞きに行く、という“フロントエンドエンジニアの仕事”をテーマにした対談企画をスタートします。第1弾では、実店舗という顧客接点をデジタル化すべく、さまざまな業務効率化ツールをトヨタの販売店向けに提供しているモビリティプロダクト開発部 DX開発グループのフロントエンドエンジニアに焦点を当てました。なぜKINTOというtoCのサービスで、販売店のDXに取り組んでいるのか。同チームのフロントエンドエンジニアとして開発に...
プロジェクトマネージャーは「チーム全体の動きを俯瞰し、業務を成功に導く存在」。メンバーが語る、KINTOテクノロジーズだから得られる達成感とは
KINTOテクノロジーズが手掛けているサービスは、「KINTO」のみではありません。社内では、さまざまなプロダクトの開発が進んでいます。そうしたさまざまな開発はプロジェクトとして社内で立ち上がります。その進行を支えているのが、プロジェクトマネージャーという仕事です。今回のインタビューでは、プロジェクト推進グループで同職を務める中村さん、佐々木さんに、プロジェクトマネージャーの役割や魅力などについて伺いました。業務にやりがいを感じていると話す2人。どのような点が中村さん、佐々木さんのモチベーションへとつながっているのでしょうか。■中村 プロジェクト推進グループ プロジェクトマネージャー独立...
強みはスピード感のある開発体制に。ソフトウェアエンジニアが語る、成長を加速させる“質より量”の環境とは
KINTOテクノロジーズはさまざまなプロダクトの開発を手掛けています。そのようにして生まれたサービスを陰から支えている組織がオペレーションシステム開発グループです。今回は同グループでマネージャーを務める井上さん、メンバーの小林さんにその役割や担当領域、組織の強みと魅力などについて伺いました。■井上 オペレーションシステム開発グループ マネージャー/業務システムチームリーダー大学卒業後、SIerにてエンジニアやプロジェクトマネージャーを経験したのち、カーシェア関連の企業に転職。同企業ではエンジニアとしてデータ分析などを担当。「車×IT」の分野でキャリアを積み重ねたことがKINTOテクノロジ...
企画管理グループの仕事は「企業の心臓部として血液を全身に循環させること」。立ち上げメンバーが語る、トヨタグループの事業管理ならではのやりがいとは
KINTOテクノロジーズの事業活動を陰から支えている組織があります。今回は、バックオフィスとして経営企画や財務、法務などを担当する開発支援部から、部長の岸さん、企画管理グループ マネージャーの春田さんをお迎えし、同組織で働くことの魅力や求められるスキルセット、マインドセットについてお伺いしました。■岸 開発支援部 部長SIerでエンジニア職へと従事したのち、フリーランスとして独立。7年間の稼働後、Slerのオーナー経営者に転身し、13年間のキャリアを重ねる。その後、「会社員として経験を積みなおしたい」と考えたことから、株式会社KINTOへ。友人に「これまでのキャリアとKINTOの企業イメ...
Salesforceエンジニアは「縁の下の力持ち」。チームメンバーが語る、Salesforce開発で事業グロースを体感する面白さとは
KINTOテクノロジーズはさまざまなプロダクトの開発を手掛けています。そのようにして生まれたサービスを陰から支えている組織がSalesforceエンジニアチームです。今回は同チームに所属する宍倉さん、守屋さん、坂田さんの3名にSalesforceを扱うことになったきっかけや、その面白さ、KINTOテクノロジーズという組織の魅力などについて伺いました。■ 宍倉 プロジェクト推進グループ Salesforceエンジニアチーム マネージャーシステムインテグレーター系の企業でエンジニアやプロジェクトマネージャーを経験。社内の基幹システムを刷新するプロジェクトに携わった経験から、インハウスでの開発...
トヨタの販売店全国約3,600店舗のDXへ。開発チームが語る販売店と顧客の体験に寄り添う開発体制とは
KINTOは、トヨタとレクサスの新車を定額の月額料金で購入できるサブスクリプションサービスです。2019年の提供開始以降、新しい自動車所有の形として支持を広げています。自動車販売の商談の場において、お客様にとってベストな選択肢を提案するためには、全国3,600店舗の販売店との連携とあわせ、付随するシステムの開発も欠かせません。DX企画推進グループでは、そのような環境を構築するべく、「販売店DX」をテーマに掲げ、さまざまなソリューションを販売店向けに提供してきました。KINTOの見積もり比較ツール「かんたん見積り比較ツール」「プライスボード」はその一例です。今回は、両サービスの企画や開発に...
キーワードは当事者意識。国内最大級Maasアプリ・my routeの開発メンバーが語る、唯一無二のやりがいとは?
KINTOテクノロジーズが手掛けているサービスは、「KINTO」のみではありません。社内では、さまざまなプロダクトの開発が進んでいます。そのうちのひとつが、行きたいをつなげる「おで活」アプリのmy routeです。今回のインタビューでは、my route開発グループ・プロダクトマネージャーの諸田さん、バックエンドエンジニアの楊さんにお話を伺いました。お二人がmy routeの開発に感じる魅力の裏には、事業会社や内製組織ならではの特色が存在していました。■ 諸田 my route開発グループ マネージャー(PdM)エンジニアとしてサーバーサイドやAndroidアプリの開発に従事。航空会社の...
Webサービスにもバリアフリーの概念を。フロントエンドエンジニアが語るアクセシビリティ化の現在地
KINTOテクノロジーズが手掛けているサービスは、「KINTO」のみではありません。社内では、さまざまなプロダクトの開発が進んでいます。その中で、少しずつ社内で広がりを見せているのが、アクセシビリティ化に対する取り組みです。今回は、フロントエンドエンジニアとしてKINTO FACTORYなどに携わる橋村さん、三上さんにお話を伺いました。サービスのバリアフリー化を先導してきた2人は、どのようにアクセシビリティ化に向き合ってきたのでしょうか。■ 橋村 グローバルプロダクト開発G フロントエンドエンジニア受託開発をメインに行う制作会社でエンジニアとして勤務したのち、自社プロダクトに携われる環境...
開発とQAの一体感が独自の魅力に KINTOテクノロジーズが語るQAエンジニアの働きやすさを支える「品質ファーストな組織風土」とは
KINTOテクノロジーズが手掛けているサービスは、「KINTO」のみではありません。複数のプロダクトやプロジェクトが存在していますが、それらのユーザーエクスペリエンスを支えているのがQAグループの存在です。KINTOテクノロジーズではどのようにしてサービスの品質向上へと向き合っているのか。QAグループ・マネージャーの橋爪さん、アプリチーム・メンバーの岡さんにお話を伺いました。■ 橋爪 QAグループマネージャー医療機器の組込み系開発エンジニアとしてキャリアをスタート。インターネット領域のQAエンジニアにキャリアチェンジし、スタートアップ複数社のQAチームの立ち上げに携わる。2020年3月に...
人事の仕事は「汗をかき社員に光を当てること」 急成長でエンジニアファーストな組織を築くKINTOテクノロジーズの舞台裏
2021年4月に設立したKINTOテクノロジーズは、わずか3年で社員数300人を超える急成長を見せています。しかし、組織人事のチームが作られたのは2022年7月と、設立から1年以上後のことでした。急成長を遂げてきたからこその組織課題をどう乗り越え、今はどのような組織になっているのでしょうか。これからの組織としての方向性も含め、開発支援部の岸さん、開発支援部人事採用グループマネージャーの岩本さんにお話を伺いました。■ 岸 真人(開発支援部)エンジニアとして1年半Slerで勤務し、フリーランスに転身して7年間稼働。その後Slerのオーナー経営者として13年勤めた結果、「会社員としての経験を積...
Findy Team+ Award 2023を受賞!主役は現場のエンジニア 開発生産性向上の取り組みとその裏側
2023年10月、KINTOテクノロジーズは「Findy Team+ Award 2023」を受賞しました。この賞は、開発生産性向上に関して、優れた取り組みを行った企業などに贈られるものです。特に、グローバルプロダクト導入グループとモバイルアプリ開発グループが高スコアを記録しました。開発生産性向上の秘訣を、グローバルプロダクト導入グループの水野さん、モバイルアプリ開発グループの日野森さんにお伺いします。■ 水野 グループマネージャー(グローバルプロダクト導入グループ)20代でWeb開発エンジニアとしての経験を積み、基幹システムを扱う企業へと転職。ERPの導入に関するプロジェクトマネジメン...
KINTOテクノロジーズで広がる新たな挑戦〜データサイエンティストがAIチャットのフルスタック開発に取り組むまで
2022年11年にリリースされ、世界を驚かせたChatGPT。KINTOテクノロジーズでは、ChatGPTを用いた社内AIチャットをリリースし、業務に取り入れたり、ハンズオンイベントのテーマとして取り上げたりしています。そこで今回は、社内向けAIチャット「しぇるぱ」の開発を担当した、データサイエンティストの和田さんにインタビューを実施しました。和田さんの入社までの経緯やしぇるぱのフルスタック開発、ハンズオンイベントの開催などについてお伺いします。ものづくりへの想いを胸に名古屋でデータサイエンティストとして転職―最初に、和田さんのこれまでのキャリアを教えてください。大学時代は社会情報学を学...