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24歳、誰かに代わられる存在ではなく誰かを感動させられる存在に〜商品開発からwebエンジニアに挑戦!〜

今回は8月入社の望月さんにインタビューしました!

同じく未経験からアドシードに入社し、活躍している長山さんの紹介で入社されました!今後アドシードもどんどんリファラル採用に力を入れていきたいですね!

元々モノづくりが好きで、自分が感じた「めんどくさい」をどんどんアイデアで解決していった経験もある望月さんが、これまでの仕事を通して感じた不安やエンジニアを目指したきっかけ、アドシードを選んだポイントなどを聞いてみました!

◆自己紹介~モノづくりへのこだわりと商品企画部への挑戦~

前職は包装用品業界で商品開発部のバックオフィス業務に従事していました。

前職に入社したきっかけは、モノづくりに携わりたいと考えていたからです。子どもの頃から家にある新聞紙や段ボールで工作をしたり、雑誌についてくるような組み立てる系の付録が好きで良く作っていました。

就活を進めていく中で、本当は商品開発に携わりたかったんですが、その部署に直接配属されるような求人が中々なく...その中で前職の募集を見つけ、別部署の募集ではあったのですが、会社全体で通年「新商品企画コンテスト」という、誰でも新企画を発案できる取り組みがあり、ここにチャレンジし続ければいつか商品開発に携われるかもしれないと思い、入社を決めました。

入社後は毎年5件は絶対応募すると決め、実際に毎年5件以上応募し続けていました。

蓋がお皿になるピザの箱や、フォークとスプーンが一つになったカトラリー、写真用クリスタルパックにUVカット加工をして写真の色褪せを防ぐものなど、自分が感じた「めんどくさい」や「こんなのがあればいいのに」を解決、実現できるアイデアを企画して応募してました。

商品開発部への興味も事あるごとにアピールしていたところ、6年目で商品開発部への異動が決まりました。商品開発部ではPhotoshopやIllustratorを使ってチラシや広告を制作していました。


◆エンジニアを目指したきっかけ~キャリアへの不安とシステムへの興味~

商品開発部で働く傍ら、社内のIT人材育成プロジェクトに参加し、ノーコード/ローコードのアプリを触る機会があったんです。当時はプログラミングの知識も皆無でしたが、自分たちで業務改善を進められるノーコードアプリに感動し、バックエンドへの興味や、将来は自分が創る側に回って沢山の人にこの感動を伝えたい!と思ったのがエンジニアを目指したきっかけでした。

また、これまでの業務はクライアントからの注文を紙出力してシステムに入力するものや、データを突合して間違いがなければ入力を進めるような、誰でもできる単純作業が多かったのも、当時の悩みでした。

「自分の代わりなんていくらでもいるんじゃないか...」という漠然とした不安を抱いていました。

そんな中で、ノーコードシステムに直接触れて、以前の自分のようにプログラミングに関わったことが無い人でも、直感的に業務改善ができる未来を目指したい、自分の手でそんなシステムを創ってみたい!という想いが強くなり、スクールに通う事に決めました。料金は正直高かったですが、、、笑


◆転職活動の様子~SESへの懸念とその解消~

スクールのエージェントにも助けてもらいながら10社程度受けて3社内定をもらいました。

エージェント経由だけの限られた情報ではなく、色々な求人を見た方がいいんじゃないかと考えているときに会社の同期会で、同じく未経験からアドシードに入社していた長山さんと話す機会があったんです。

長山さんはアドシードでSESという働き方をしていると伺い、SESは評判が良くなく、不安でしたが、詳しく聞いてみると、良く言われている客先常駐や案件ガチャも無く、入社時の研修も充実していて不安も解消できそうでした。休日や夜勤の勤務も心配でしたが、完全週休二日制で残業も少ないとの事で興味を持ち、面談をお願いしてみました。


面談や選考中も、不安や疑問点に対して本当の上司のように親身に対応してくれたのが印象的でした。

色々な企業のWantedlyページを見ていましたが、1番人間味があり、仲がよさそうな印象でした。ただ、仲が良いだけではなく、ちゃんと1番を取りに行く、そういうマインドがある会社という点が印象的でしたね。

スクールで勉強したものの、自分の技術は通用するんだろうかという不安もあったのですが、齋藤さんの記事には「3か月みっちりと研修すれば、末端のプログラマとしては問題なく稼働できるはずですし、1年やったら十分にプログラマとして活躍できるレベルになっているはずです」という頼もしい言葉もあり、そういう気持ちで頑張っていけばいつか実るのかなという前向きな気持ちにさせてくれました。


◆アドシードにした決め手~ノーコードアプリの開発と社内の雰囲気◎~

アドシードに決めた理由は3つあります。

1つ目は、ノーコードのプラットフォームを開発していて、自分が目指すキャリアがそこにあったという点です。

2つ目は、面接の印象が良かった点です。他社は圧迫っぽいところもありましたが、一番親身に優しく対応してくれました。オフィスに訪問した際にも営業の方が積極的に話しかけてくれたりと、この人たちとNo.1を目指したいと思いました。

3つ目は、Youtubeの動画をみて、エンジニアの理想と現実みたいな、良くないところもちゃんと伝えていて、好感を抱きました。あと、オフィスがすごく綺麗だったのも良かったです笑



◆入社してから今まで~研修で感じたフォローの手厚さ~

8月に入社してから今月まで、自社の研修を進めています。

プログラミングスクールでやっていたカリキュラムは1から10まで教えてくれて、自分で考えなくても完了できましたが、それは現場で通用しないという事を痛感しつつ、実践的な内容に正直苦しめられています笑

研修の難易度は高いと感じつつ、周りの先輩に助けてもらったり、同期で入った同じ未経験エンジニアの人と助け合いながらなんとか進められています。質問のしやすい空気、先輩エンジニア全員に質問していいという社内の文化に助けられてます。

あとは皇居ラン部にも参加して体力向上を図ったり、社員旅行のプロジェクトにも参加して色々企画を練ったりしています!


◆今後の目標~PMとして自分の裁量を持つ!~

今後は、長期的な目標としてはPMになって自分の裁量でプロジェクトを進められるような人材になりたいと考えています。バックエンドだけでなく、フロントのスキルも身に着けてフルスタックなPMを目指したいです!

自社で新たなサービスの開発などに積極的に携わっていきたいと考えています。

いかがでしたでしょうか。

普段は柔らかい雰囲気の望月さんですが、モノづくりへのこだわりや勝ちに行く事への強い意志が随所に感じられるインタビューとなりました。


アドシードでは経験・未経験問わずエンジニア絶賛募集中なので、もしこの記事を読んで気になった方は話を聞きに行きたいボタンから、是非カジュアル面談へどうぞ!

※最初のカジュアル面談は、お互いにマッチング度合いを測る目的で実施しており、選考要素は一切含んでおりませんのでご安心ください。

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