What we do
社名のアドシードは「add=加える」で"種を加える"という意味です。誰かの人生に少しずつ種をまいて、世の中のクリエイティブな人たちを支える存在になりたいという思いが込められています。
メンバーみんなにワクワクしながら働いてほしいという代表の強い思いがあります。みんな意見を出し合いながら、共にアドシードというカタチをつくりあげています!
◆「IT×人材のゲームチェンジャー」を目指して
アドシードは『ITの力で人と企業のポテンシャルを最大限に引き出す』をMissionに掲げ、
今日までに作られてしまったSI業界の間違った認識や悪しき慣習に変革を起こすべく、事業を展開しております。
人が人にしかできないクリエイティブな仕事に集中できる環境を整えることで社会の発展に貢献する。そんなクリエイティブな人たちを支える存在を目指しつつ、SI業界における新しい仕組みを構築し続けるゲームチェンジャーの存在を目指したいと考えています。
【クラウド事業】
クラウド型のB向け業務効率化システムの開発を行っています。
様々なSaasがリリースされDXが加速されています。
低コストで様々なシステムの導入ができるようになりました。
しかしながら、日本はアメリカに比べて一社当たりのSaas利用数が1/10程度しかない状態です。
また、日本特有の企業風土や法的な縛りによりDXがうまくいっていないケースも多くあります。
まだまだDX化の余地が残されているのです。
開発スピードを大幅に伸ばし、コーディングスキルのない人材でも開発ができるのがノーコードプラットフォームです。
日本のDX化をより加速させるため、業務システムを「設定ベースで開発できる」ノーコードプラットフォームの開発に着手しました。
3年後、5年後のデファクトスタンダードになるシステムを世の中にリリースしていきます。
【システムインテグレーション事業】
「エンジニアの実力が年数だけで判断される」ことが多いSI事業。
育成力と素質を持った人であればたとえ未経験のエンジニアでも高いパフォーマンスを発揮できることを証明し、
素質のある人材がエンジニア業界から流出してしまうことがなくなる社会を構築していきたいという想いで運営しています。
実際に新規サービスの立ち上げから一貫して依頼頂いたり、プロジェクトの立て直しを依頼されるなど、技術力を高く評価され「上流から一貫して任せられるプロ集団」として信頼を頂いています。
現在、未経験からは難しいとされるSES業界において、100%プログラミング案件へのアサインと、要員起因による解約0という状況を作り出すことに成功しております。
【IT教育事業】
エンジニアが、「自ら育つ土台を構築する」をコンセプトに、法人様向けのプログラミング(PHP)教育を行っています。
技術教育に特に力を入れている当社。
独自に開発したオリジナルテキストを使い、エンジニアが自ら成長するための4つの仕組みを使って短期での戦力化と、成長し続ける仕組みを実現します。
Why we do
代表の齋藤です。幅広い分野のWebサービス立ち上げ経験があり、役員として経営の経験を積んだのち、39歳でアドシードを起業。代表として先頭を突っ走っていくより、社員たちが活躍できる土台を整えていくことへの思いが強いです。
実は最近オフィスを移転しました!事業も組織も拡大中です!NEWオフィスは社員からも大好評で、よりコミュニケーションの取りやすい環境づくりができています。
◆現在、根本的に日本に必要なのはSaaSではなく「エンジニアの育成」なのではないか?
1998年にWindows98が日本中に普及し、同時にオープン系システム開発が一般化しました。
2000年代に入ると、インターネットが普及し、同時にWeb系システム開発が一般化しました。
そして2010年代に入ると、SaaSが登場し日本のさまざまな「業種」「職種」がソフトウェア化されていきました。
世界の国々と並行して、日本でもIT/Web革命が起こっており、日本も進化しているように思えます。ただ、必ず解決しなくてはならない問題があったのです。それは、「エンジニア不足」です。
皆さま、一度は耳にされたことがあるかと思いますが、日本はエンジニア不足が嘆かれていますが、他国も同じようにエンジニア不足が嘆かれています。
ただ、他国と日本の違いは「エンジニアの生まれる人数」です。
世界各国はすでにエンジニア不足に対して「エンジニアを生み出す」というアプローチを国が先頭を立って解決しようとしています。では、日本は無策なのか?そんなことはありません。そのうちの一つが「プログラミングスクール」です。
2010年代から突如増加したプログラミングスクールは、今は30を超えており毎年スクールを卒業するエンジニアは存在しています(当社調べ)。ただ、プログラミングスクール卒業生の進路は希望通りエンジニアになれているかというとそうではなく、SIerに入社をしてテスターをしていたり、そもそもエンジニアになれずに別の仕事をしている方が大半です。そのため、せっかくプログラミングを学んだのにもかかわらず、「エンジニア」としてキャリアを積めている方はそこまで多くはない実態があります。
では、なぜそれが発生しているのか?アドシードは、「エンジニアの育成」だと強く確信しています。
エンジニアの育成には座学も必要です。ただ「実務経験」が非常に重要です。実務を通して立派なエンジニアとして成長をしていきます。ただ前述した通り、エンジニア不足が嘆かれる中、エンジニアの「育成」をしている余裕が各社にありません。そのため、日本から良きエンジニアが生まれる仕組みが日本にはないのです。
日本はアメリカと比較するとSaaS領域において5〜10年遅れていると言われています。この差はこの先も開いていくと予想できます。あらゆる課題がある中で、その根幹となるのは「エンジニア不足」であるとアドシードは思っています。
そのため、優良な膨大なビジネスアイディアがあったとしても、それを実現するエンジニアがいなければ意味がなく、実現が不可能になります。その根幹の問題点を解決しているのが、アドシードなのです。
How we do
よくメンバーが一緒に集まり、情報共有や相談をしています。未経験で入社したエンジニアも多く在籍しており、チーム一丸となって成長できる環境があります!
独自研修カリキュラムには特に自信があり、3ヶ月かけて確実に1人前のエンジニアとして活躍できるようになります!未経験エンジニアはテスターからだと思っていませんか?アドシードでは100%エンジニアとして活躍していただけます。
◆エンジニア実務未経験の方に対して、日本で最も優れた成長機会を提供する企業を目指しています。
当社アドシードは、主にWebプロダクト/サービス開発を支援する受託開発をしております。
代表の齋藤は、エンジニアからPMとして経験を積んでいく中でエンジニア育成という部分について強みを持っております。現在、未経験からは難しいとされるSES業界において、100%プログラミング案件へのアサインと、技術要因による解約0という状況を作り出すことに成功しております。
<案件例について>
・大手ECサイト開発 (PHP)
・大手音楽サブスクリプションサービス開発 (PHP/React)
・某ケーブルテレビ会社向けサービススマホアプリ開発(Flutter)
・Web広告システム開発 (PHP/Python)
<教育体制について>
『ITの力で人と企業のポテンシャルを最大限に引き出す』をMissionに掲げ、エンジニア実務未経験の方に対して、日本で最も優れた成長機会創りに拘っていると言っても過言ではありません。
成長する仕組みがふんだんに取り入れられたカリキュラムによって成長基盤を構築します。
特に大事にしているのは自学自習で進める教育体制です。
■弊社オリジナルのカリキュラムでの基礎学習(1~2ヶ月)
プログラミングは「わかった」ではなく「できる」ようになる必要があります。
関数やナレッジを詰め込む「わかる」教育ではなく、自身で考え、手を動かす「できる」教育をしていきます。
また、プロのエンジニアはプログラミングのやり方を暗記しているわけではありません。エンジニアがどのような思考ややり方で開発を行っているのかを体験していただきます。
■弊社オリジナルのカリキュラムでの実践学習(1ヶ月)
実際の現場と同じレベルの課題をやっていただきます。
基礎学習で行った考え方や思考で実際の課題に対応していただきます。
ここでしっかりとアウトプットできれば現場でも自信をもって対応できるようになります。
プログラミングだけにとどまらず、開発の進め方を学ぶ機会もカリキュラムの中に含まれております。その他、ヒヤリハットや技術の調べ方、設計書の読み方など実践に必要な知識の習得ができるようになっています。
◆『ワクワクしながら働ける会社を創る』
より良いサービスを作るために、まず作り手/作り手を支援する側である私たち自身が、日々ワクワクしながら仕事をすることを大切にしています。
楽しく仕事ができるようになれば、より良いものを作る、仕事を効率化するための方法を考えるようになり、さらに自身の成長にもつながると思っています。
そんな上向きのサイクルを社内に作る事を目指しています。
◆ 社員のポテンシャルも最大限に引き出す
当社アドシードでは、エンジニアに限らず、「非エンジニア」の技術教育にも力を入れております。
実際に、エンジニアのカリキュラムにおける基礎学習は非エンジニアも同様に実施しています。
ミッションである「ITの力で人と企業のポテンシャルを最大限に引き出す」を達成するためには、エンジニアと同等レベルではなくても少なからず非エンジニアも技術における理解は持っておいて欲しいという想いから始めています。
例えば、営業部門がプログラミングに関する開発工数や共通言語を理解できればエンジニアとのコミュニケーションも円滑になりますし、自身でデータやプログラムを修正し業務改善スピードを向上させることもできます。今後必要になるITリテラシーの基礎として、非エンジニアでも最低限のプログラミングができるように教育を行う方針です。