「お客様を美しくする」ことから「会社を支える」仕事へ。美容業界のフロントで培った経験を活かし、事務職として新たな道を歩み始めた細川さん。その決断の背景と、現在の仕事への想いを伺いました!
目次
【第1章】 人との繋がりを大切にする、美容の世界での6年間
【第2章】 人生の転機。事務職への挑戦と、Doooxとの出会い
【第3章】 Doooxでの挑戦、そして成長。未経験から広がる世界
【第4章】 Doooxで働くやりがい。会社を支え、成長し続ける喜び
【第1章】 人との繋がりを大切にする、美容の世界での6年間
前職は美容部員として6年間働いてきました。きっかけは、"人との繋がり"。昔から大切にしていた価値観と、面接官の人柄に感銘を受けたことが入社の決め手でした。商品力の高さにも魅力を感じ、女性を美容を通して支援したいという思いが募りました。
お客様に寄り添い、カウンセリングを通して"本当に必要な商品"を見つけることにやりがいを感じていました。最初は、お客様一人ひとりに合った商品を見つけるのは至難の業でした。しかし、経験を重ねるごとに、肌の状態だけでなく、お客様のライフスタイルや悩みまで深く理解し、最適な商品を提案できるようになりました。美容を通して、お客様の人生を明るく、元気にできる。そんな美容業界での仕事は、私にとってかけがえのないものでした。
【第2章】 人生の転機。事務職への挑戦と、Doooxとの出会い
新卒からの数年間のキャリアを歩む中で、今後のキャリアについて深く考えるようになりました。プライベートと仕事のバランスを見直し、シフト勤務から、会社を裏から支える事務職に挑戦したいという気持ちが芽生えました。
しかし、事務職の経験はゼロ。なかなか採用が決まらず、不安でいっぱいでした。そんな時、知り合いを通じて、Doooxの代表である久保寺さんと出会いました。
経理の経験がない私にとって、事務職への挑戦は大きな壁でした。「本当にできるのだろうか…」と迷っていた私に、久保寺さんはDoooxのビジョンと熱い想いを語ってくれました。その熱意と勢いに触発され、「行動しなければ何も始まらない」という当たり前の事実に気づかされました。自ら行動を起こすタイプではなかった私にとって、久保寺さんとの出会いは大きな転機となりました。
その後、カジュアル面談で出会った同じく中途メンバーの折笠さん、浅香さんの明るい雰囲気にも心を惹かれました。Doooxで働く"楽しさ"が伝わってきて、「できるかわからないけど、やってみたい!」という気持ちが溢れてきました。そして、一次面接で末廣さんから言われた「接客経験を持つ人はいないから、あなたにしかできないことがある」という言葉が、私の背中を強く押してくれました。Doooxでなら、自分の可能性を広げられる。そう確信し、入社を決意しました。
【第3章】 Doooxでの挑戦、そして成長。未経験から広がる世界
入社後、待ち受けていたのは、未経験のことだらけの毎日。想像以上に大変でしたが、美容業界で6年間働いても経験できなかったことを、Doooxでは3ヶ月で経験することができました。以前の会社だったら諦めていたことも、Doooxでは諦めずに挑戦できるようになりました。
Doooxには、周りの人を巻き込み、協力し合いながら仕事を進める文化があります。一人ではできないことも、チームで取り組むことで乗り越えられる。そんな前向きな環境が、私を大きく成長させてくれています。
【第4章】 Doooxで働くやりがい。会社を支え、成長し続ける喜び
Doooxで働く一番のやりがいは、自分の仕事が会社を支えていると実感できることです。裏方としてDoooxを支える中で、未経験だった業務領域がどんどん広がっていく喜びを感じています。幅広い業務に携わることで、他の会社では経験できないような貴重な経験を積むことができています。Doooxでの毎日は、挑戦と成長の連続。これからも、Doooxの一員として、会社と共に成長し続けていきたいと思っています。