ヘルスベイシス採用担当の小林です！

今回、マネージャーの河下にインタビューしました。

◇プロフィール◇

名前：河下 大輔（カワシタ ダイスケ）
出身：奈良県
趣味：ゴルフ
特技：メンバーのモノマネ

ー入社の背景を教えてください！

ヘルスベイシスは就活媒体で、スカウトのメッセージを貰い、初めて名前を知りました。

当初は全く何も分からなかったのですが、かなり熱量を持って話されている社員の方々に圧倒され、社会人でこんなに将来に対して前向きに捉えている人たちもいるんだなと感動しました。

当初の企業選びの軸として、若い会社であることと、モチベーションが高い社員の方がいるという2つを軸に据えていました。

ベンチャー企業様との就活において、どこでも似た形で、「うちは若手からの成長環境があるよ！」や「裁量権が大きいよ！」などと言われることがほとんどかと思いますが、ヘルスベイシスで経験できることは他のベンチャーとはひと味違うなと思った点と、当時zoomで話をしていたのですが、この方達に会って一緒に働いてみたいなと、単純に人に惹かれたことが決め手となりました。

そこからすぐに内定者インターンにも参加させていただきました。

ーインターン時にどんなことを行っていたんですか？

インターン時には、早い段階からかなり幅広い業務に携わってきました。インターン開始当時は、セールスとして先輩社員とのロープレなどをしながら、知識や経験を身に付けていき、それに付随してマーケティングの施策や、更に新卒採用やメンバー育成などにも関わりながら、事業全体の動きを学びました。

ーかなり広い範囲で関わっていますね。それぞれ具体的にどのような業務を行っているかを教えていただけますか？

テックエージェント事業部のセールスとして、CA・RA一気通貫型で実際にお客様との商談や提案を行い、インターン開始から3ヶ月で当時の先輩社員の方々を全員抜いて、単月成績で1番を取ることが出来ました。

そこからマーケティング施策の1つとして、上長と一緒に企画からアポ〜商談までを自分一人で行ったり、その半年後には、中途入社の営業メンバーの数字管理や育成などにも関わったりしていました。

更にそこから、新卒採用にも関わり、インターン時代から実際に就活生との面接も行うようになりました。

入社後、新卒1年目の4月には、入社と同時にリーダーへ昇格し、初めて自分の部下としてメンバーを抱え、育成やマネジメントを経験しました。

また、半年後の9月からは、マネージャーのポジションへ昇格し、営業組織全体をマネジメントする立場として新卒から抜擢されました。

更に同時期にSaaS事業部のセールスチームの立ち上げにも参加し、自社サービスの販売における業務フローの設計や施策の推進などについても同期のメンバーと一緒に動かしていました。

ー新卒とは思えないほどのスピード感ですね。最初からかなり優秀だったんですか？

僕は内定者インターンを始めるまで、全くこれといった社会経験も無く、敬語やタイピングすらままならない状態で始まりました（笑）

ビジネスの知識も何も無い状態が、かえって僕には良かったです。

新卒は中途と違い、何も出来ないことを前提にポテンシャルで採用をされますが、成果を出すためには、自分が何も出来ないことにまず自覚的になり、どうすれば早く会社に貢献できるのかを徹底的に考えることが重要だと思います。

当時は何も出来ないからこそ、まず自分の出来る範囲を増やすために先輩達よりも量をこなし、成果が出ればその方法を振り返り、自分のものにしていくという作業を高速で回すことを意識しました。

その結果が認められ、責任のあるポジションも任せてもらえてるのだと考えています。

会社を作っていくフェーズの中で、より介在度高く仕事が出来ることは、すごく楽しいですし、今後の会社の成長が楽しみです。

ーヘルスベイシスの魅力を教えて下さい！

ヘルスベイシスの魅力としては、面接の中でも、就活生と対等な立場で本質を一緒に考えていける点だと思います。

ベンチャー企業を中心とした就活をしていると、どこでも「圧倒的成長」や「裁量権」を謳っているので、僕も当時差が分からなかったのを覚えています。

ただ事実情報として、自分の定義する成長と、会社の定義する成長は本当に同じ成長なのかは疑って欲しいと思います。

ヘルスベイシスの採用の設計として、企業の方向性と人の方向性とのマッチングを重要視しており、ガクチカや志望動機よりも、あなたが今後の将来どうなりたいのか？という点に対して徹底的に議論をします。必ず面接は1on1方式で行い、その学生に対して本気で向き合っていきたいと考えています。

若いメンバーが面接の場に参加し、ありのままで話をしてくれる会社はあまり無いかと思うので、その点はかなりユニークな点かと思います。

ー今後の展望を教えてください！

今後、テックエージェント事業については、売上100億を目指す上での主軸事業として更に成長させていきたいと考えています。

SaaS事業部については、まずは自社サービスの利用者を増やしながら、より強いSaaSチームを作っていきたいと考えています。

そしてこれから入社してくれる新卒の子たちに、更にチャレンジングな機会を提供できるよう、安心した土台を作るつもりです。

ーどんな人に入社してほしいですか？

「他者を喜ばせること」に本気になれる人と一緒に働きたいなと考えています。

ビジネスの根幹は、相手への価値提供であり、社内の人に対しても、社外の人に対してもですが、相手を思いやりながら、その場面で相手に対してどう接すれば喜んでくれるのかについて、思考できる人が優秀な人だと考えます。

勉強が出来なくてもスポーツが出来なくても、仕事において成果を出せる人はこの他者を思いやる気持ちを持った人だと思います。

ヘルスベイシスは今後、事業展開においても「他者を喜ばせること」ができる事業を多角的に展開していく予定です。

そこに対して熱量を持って取り組める人は、是非ヘルスベイシスへ来て下さい。

「ヘルスベイシスに入って良かった」と皆に喜んでもらうために、今後も会社の成長に寄与していきたいと考えています。

ー最後に一言お願いします！

ここまで読んでいただきありがとうございました。

一緒に働けることを楽しみにしています！

こちらの記事では、マネージャーの河下の話をまとめてみました！

ヘルスベイシスが気になると感じたら、ぜひお話しさせていただきたいです。
気軽に募集よりご応募ください！