はじめまして!株式会社ヘルスベイシス新卒3期生の松尾凌平(まつおりょうへい)です。
この記事では、私の人物像、就活の経緯を中心に、最終的にヘルスベイシスに決めた理由をお話しします。
こんな方は、ぜひお読みください。
✔やりたいことが見つからない方
✔就職活動で悩んでいる方
✔今の自分を変えたい方
最後までお読みいただければ嬉しいです。
【プロフィール】
名前:松尾凌平(まつおりょうへい)
大学:日本大学
見ていた業界:人材・IT・不動産
出身:茨城県
趣味:魚釣り、読書、旅行
目次
1.順風満帆な生活
2.初めて経験した挫折を乗り越えて
3.様々な経験をした大学生活
4.私の就職活動
5.私の将来像・ありたい姿
6.ヘルスベイシスを選んだ理由
7.最後に
順風満帆な生活。「バスケとの出会い」
両親が共働きであったため、幼少期は曽祖父の家に預けられていました。その影響で、2歳から魚釣りにハマり、毎週土日は必ず釣りをしていました。
釣りばかりしている私を見兼ねて両親が習い事を習わせようと始めたのが、バスケットボールでした。小学2年から始めましたが、初めは全くと言っていいほど面白くなく、辞めたいと何度も母親に伝えました。
しかし、段々と出来ることが増えると楽しくなり、バスケットボールが好きになりました。
そして、小学6年の時に全国大会出場を経験し、中学では県選抜に選ばれ、全国ベスト16の成績を収めました。
初めて経験した挫折を乗り越えて高校は「日本一」を目標に進学しましたが、周りは全国各地から集まったスター選手ばかりで、なかなか試合に出ることができず、初めて挫折を経験しました。
その後、どうすれば試合に出れるのか試行錯誤を重ねて実践し、高校2年の冬から試合に絡めるようになりました。そして、高校3年のインターハイでベスト16の成績を収めました。
様々な経験をした大学生活
大学に進学すると、アルバイト、ゼミナール活動、語学留学など様々な経験をしました。
学生生活の半分以上をバスケットボールに費やしてきた私にとって何もかもが新鮮で、毎日が驚きや発見で溢れていました。
このような学生生活で、
「一つのことに熱中した生活」
「様々な物事に取り組んだ生活」の二つを経験した私には思うことがあります。
それは、辛いとか苦しいを乗り越えた経験が5年後、10年後に良い思い出になっているということです。
バスケットボールを始めた当初や高校時代は練習が非常に辛くて苦しい毎日だったため、何度も辞めたいと思っていました。
また、語学留学のときも伝えたいことが上手く伝えられず、誤解を招いてしまったことも多々ありました。しかし、辛くて苦しいのはそのときだけであり、数年経った今、行動して良かったと実感しています。
私の就職活動
本格的に就職活動を始めたのは、大学3年の10月でした。
当時は、はっきりとした目的や目標はなく、働く環境・裁量権など抽象的な内容で就職活動を行っていました。自分の軸もはっきりしておらず、淡々と様々な業界・業種を見ていました。
そんなときに出会ったのがヘルスベイシスです。
1回目の面談を終えた後、私は、「ここで働きたい!」と強く思いました。その後も面談を通じて、自分自身が本当にやりたいことは何なのか、自分のありたい姿は何なのかを徹底的に話し合って下さいました。
ミスマッチをなるべく無くすことにフォーカスしている企業なだけあって、ここまで親身になり、話を聞いてくれる企業はなかなかないと思います。
私の将来像・ありたい姿
私は、今まで両親や家族、学校の先生や友人、仲間など様々な方々に助けて頂き、ここまで成長できました。また、これからも様々な方々と携わり、助けを借りていきたいと思っています。
私は、「感謝」を忘れずに日々、貢献していきたいと思います。当たり前だと思われていることが実は当たり前ではないということを意識し、誠実でありたいと思います。
ヘルスベイシスを選んだ理由
私は様々な業界・業種を見て、同じ業界・業種であればどの会社も行うことはほとんど変わらないことに気づきました。
また、私の就職活動で最も重要視していたのは、「人の良さ」でした。
そのため、
1.様々な業務を若いうちにどれだけ携われるか、
2.この人のもとで働きたいと思えるか
を就職活動の軸としていました。
数ある会社の中でも、ヘルスベイシスは自分の軸に最も当てはまっていました。
入社を決めるまでに様々な方々と面談を行いましたが、
「私はこうなりたい」
「こうでありたい」という主体性を持ちつつ、
「誰かのために貢献したい」
という協調性も兼ね備えている方々が多くいらっしゃいました。
私はここで働き、夢を叶えたいと思い、入社を決意しました。
最後に
最後に、就職活動で大切なことは自分と向き合い、見つめ直すことだと思います。
自分自身の癖や性格などは簡単に変えることはできません。
逆を言えばそこに答えがあり、自分はこういう人だと理解した上で、本当にやりたいこと、そしてそれが出来る環境を見つけ、環境が見つかれば、頑張れるかどうか判断することで自分自身が納得できる企業に出会えると思います。
皆様が心から納得のいく企業に就職できることを願っております。
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