リレーインタビュー#5|エンジニアとゲーム長の二足の草鞋?!自然体を愛するアシスタントマネージャー、吉村さんってどんな人?
こんにちは!relationのWantedly担当です。
さて、5回目のリレーインタビュー対象者は、アシスタントマネージャーの吉村さん!
2017年10月に入社して以来、ICT-ESに所属する組み込みエンジニアとして活動しています。
普段は関東でご活躍されていますが、関西メンバーでもその名前を知らない人はいないほど(?!)社内で有名な吉村さん。
今回は吉村さんのご自宅と横浜オフィス、大阪オフィス間でリモートインタビューを実施。
どこまでもフラットで自然体な吉村さんの様子を想像しながらご覧ください♪
今回のターゲットはこちら!
名前:吉村 潤(よしむら・じゅん)
所属:ICT-ES
役職:アシスタントマネージャー
得意言語:C言語
趣味:野球観戦(カープ)、酒、ボードゲーム
Q1)この会社を一言で表すと?
「自由」。安藤さんと同じになっちゃいますけれど(笑)
僕は日頃の業務の他に、2019年4月から「hamage(ハマゲー)」という社内ゲームサークルを運営しているんですよ。
Slackで「横浜オフィスorオンラインでゲームしようぜ!」と呼びかけ続けた結果、エンジニアではなくゲームの人みたいな認知をされるほどになりました(笑)なので「吉村さんと話したことはないけれど存在は知っている」と言ってくれる人は多いんですよ。
技術以外の部分で名前が売れるって、他の会社だとちょっと変というか、場合によっては疎まれたりすると思うんです。でもrelationではこういった個人活動に寛容で、それが自由だし面白いと思います。
僕は2年前にアシスタントマネージャーに昇格したんですが、なんと評価ポイントの一つにhamageの運営も入っていたんです。hamageの管理や運営、メンバーの取りまとめなどを管理職として生かしてほしいと言ってもらえて。
もちろんゲームサークルの運営だけで昇格したわけではないですが、自分の活躍を幅広い視野で見て評価してくれる面白さと柔軟さは、relationの大きな魅力の一つだと感じます。
なので、メンバーにももっと自由に動いてほしいですね。自分の得意なことで活躍しやすいので、僕が目立たなくなるくらい活躍してほしいです(笑)
Q2)部下と接する時に意識していることは?
とにかく安心して話してもらえることを意識しています。
上司と部下という関係上、「喋ることを選ばなきゃ」と部下に思われがちなので、なんでも気軽に話してもらえる関係になりたいと常々考えています。
現場の愚痴を言ったところで「お前はダメだな」なんて思わないですし、しょうもない話にこそ人間性や価値観が見えるので、むしろそんな話題の方が欲しいくらいです。「現場のトイレが臭くて困る」みたいな話でもいい(笑)
なんでも話した方がお互いにやりやすいですし、特に1on1はそういうフランクな場にしていきたいですね。
あと、relationでは部下が上司のことを評価する「360度評価」を実施しているんですが、それも忖度なんてしないで欲しい。むしろどんどん僕の悪口を書いてもらって、自分に成長のチャンスをいっぱいちょうだい!と思ってるくらいです(笑)
Q3)趣味や特技、マイブームは?
やはりゲームですね。特にボードゲームが好きで、国内最大規模のアナログゲームイベントである「ゲームマーケット」ではサークルのお手伝いもしています。
最近サークルでの活動が10周年を迎えたので、relationよりも長く携わっていることになりますね(笑)
この間、所持しているボドゲを数えたら200個を超えていて流石にびっくりしました…。
ちなみにボドゲって対面じゃないとできないと思われがちですが、最近はオンラインで遊べるものもあるんです。実際にこの間のhamageでもオンラインのボドゲをしましたしね。
オンライン開催ができるおかげで、コロナ禍真っ只中の時もこれで社内コミュニケーションが取れましたし、関東と関西の橋渡しにもなれているかな?と思っています。
▲吉村さん秘蔵のボドゲコレクション(ほんの一部)。そろそろ床が抜けるかもしれない…と危惧されるほどの量です。中には絶版されてプレミア価格がついているものもあるんだとか…。
Q4)もし宝くじが10億円当たったら何に使う?
一番悩んだけけれど…10億円って安くないですか…?やりたいことを本当に全部しようと思ったら、10億円じゃ全然足りない。
英語をもっと勉強して世界中を旅してみたいですし、料理や釣りも好きなので時間とお金をかけてもっと上達したいですね。
好奇心旺盛すぎてどんどん手を広げた結果、「やったことはあるけど中途半端」なものが多すぎて…。それを全部「これ特技なんです!」と胸を張って言えるほど極めたいです。
ちょっと話が逸れますが、自分が知らないことを知ることが好きなので、一番好きな作業は不具合調査なんです。
なんでこんなことになってるのかを調べて、そこを解決した時の爽快感が大好き。周りからも感謝されるし一石二鳥です。自分が不具合を仕込んでしまった時の調査は嫌ですが…(笑)
話を戻すと。宝くじは買わないタイプなので、これからもrelationで働いて稼いでいきます(笑)
以上、吉村さんのインタビューをお届けしました!
吉村さんのこだわりや探究心が伝わる内容だったと思いますが、いかがだったでしょうか?
インタビュー内でもあった通り、relationは個々の個性や活動を最大限尊重する風土。
かく言う私も本業は営業ですが、このように広報活動にもチャレンジさせてもらっています。
「職種の内容以外でも活躍したい!」「こんなアイデアを実現してみたい!」そんなバイタリティあふれる方にとっては、これ以上なく自由で刺激ある毎日が待っているはずです!
次回はICT-Designのシニアマネージャーである美絵子さんにインタビュー予定!
9月のリレーインタビューにも乞うご期待です♪