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#46:臆病が強み

 来月9月18日、待ちに待った『踊る大捜査線 N.E.W.』が公開されます。今からとても楽しみにしています。そう言っておきながら、「#11:“こうせい”をかける-1.0」でお伝えした『ゴジラ-1.0』のように、楽しみでわくわくしている時間をなるべく長く味わいたいと思うあまり、観る機会を逃してしまうことがあります。好きな食べ物を後で食べようと残しておいたら、賞味期限が切れてしまったり、誰かに食べられてしまったりするパターンと同じですね。『踊る大捜査線』再始動プロジェクトの『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』も、結局は劇場で観ることができませんでした。仕方なくNetflixで配...

#45:プレゼン資料はシンプルに

連日暑い日が続きますね。こんな時の仕事終わりの一杯は格別です。最近は、職場で飲み会を開く機会も少なくなったと聞きます。そんな風潮がある中でも、当社では若い人たちが率先して懇親会を企画してくれています。私も声をかけてもらえるので、とてもありがたく思っています。先日は、信濃川沿いの「やすらぎ提」に連れて行ってもらいました。川の流れと対岸の夜景を眺めながら、屋外でいただく一杯は本当に格別です。その懇親会の席で若い人たちに趣味を聞くと、アニメが好きという人が多いようでした。私も昔はよくアニメを見ていましたが、最近見るアニメは「鬼滅の刃」くらいなので、なかなか話についていけず申し訳なく思っています...

#44:伝え方を再考する

新潟最大級のイノベーションイベント「LAST NIIGATA」が、今年も11月4日(水)から11月8日(日)まで開催されることになりました。昨年は、元サッカー日本代表の中田英寿さんによる日本酒をテーマにしたトークセッションなどもあり、大いに盛り上がりました。当社も「LAST NIIGATA」に合わせて技術展を出展する予定です。昨年の様子は、過去のコラム「#10:伝える力が未来を拓く ~プレゼンテーション 主役はあなた~」や「#11:“こうせい”をかける-1.0」でご紹介しております。多くの皆様にご来場いただき、高い評価をいただきました。改めて感謝申し上げます。今年も「LAST NIIGA...

#43:目指せアディオス兄さん

予言していたわけではないですが、、、約1か月続いたFIFAワールドカップも今朝の決勝戦で終了いたしました。この期間寝不足になった方も多いのではないでしょうか?決勝戦は、スペイン対アルゼンチン。先ほど終わりました。結果は、まだ観ていない人に配慮してここでは申しません。先週のコラムで予告したとおり、今回のタイトルは「目指せアディオス兄さん」。今朝の決勝戦に進んだ両国とも公用語はスペイン語。奇しくも「アディオス対決」となりました。私たちを色々と楽しませてくれたワールドカップとも「アディオース」とさようならの挨拶をしなければなりませんね。先週のコラムでは、挨拶の大切さについて書きました。マーケテ...

#42:笑顔+挨拶で最強に~

写真:Vitaly Gariev/Unsplash先週のコラムでは、見た目の重要さをお伝えしましたが、それを裏付けるような本があります。今から20年前に『人は見た目が9割』(竹内一郎著)という本がベストセラーとなりました。外見がみすぼらしい人が店に入ると、店主が「あなたのような方が来る店ではありません」と追い返す。しかしその人物が実はすごい人で、店主が後にギャフンと驚く――そんなドラマのパターン、よくありますよね。「人は見た目ではない」という教訓が定番ですが、この本のタイトルはその教訓へのアンチテーゼ。見慣れたドラマの構造に対する逆説的なタイトルが読者の興味を引き、ベストセラーになった一...

#41:直線・直角・3cm以内

「#14:SAY YES」でも触れたドラマ『102回目のプロポーズ』が先週終了しました。Netflixの「極悪女王」で長与千種さん役の熱演を見て以来注目している唐田えりかさんがヒロインということもあり、楽しみながら見ていました。男性の主演は、武田鉄矢さんがものまねされて「怒りしかない」と語っていた霜降り明星のせいやさんです。意外な組み合わせで、武田鉄矢さんとせいやさんの掛け合いは漫才のようで、前作と同じく基本はコメディタッチで進んでいきます。しかしながら、ドラマの途中でCHAGE and ASKAの「SAY YES」が流れると、なぜか毎回涙が流れてきます。35年前の『101回目のプロポー...

#40:エンターテインメントにしてしまえ~無線編~

写真:Tim Marshall/Unsplash映画『MICHEL/マイケル』が6月12日から公開されました。歳がばれてしまいますが、大学時代によく聴いていました。というより“観て”いました。MTVが流行し始め、多くの楽曲でプロモーションビデオが制作されるようになった時代でした。MUSICそのものがエンターテインメントであることは言うまでもありませんが、そこに映像が加わることで、エンターテインメント性はさらに高まったといえます。その時代を牽引していたのがマイケル・ジャクソンです。ポップな楽曲とともに繰り広げられるキレのあるダンスには釘付けになり、ムーンウォークもよく練習したものです。映画...

#39:エンターテインメントにしてしまえ~特許編~

もう一年になるのか。東京ドームで偲ぶ企画が催されたとの記事を読み、思いを馳せました。昨年の6月3日、希代のエンターテイナーが天に召されました。私は、現役時代のプレーを見ている世代であり、特に思い入れがありますが、引退後も監督やスポーツ界で活躍されたことから、幅広い世代に愛された方でした。長嶋茂雄さんには数多くのエピソードがあります。私が特に気に入っているのは、後楽園球場の試合に息子さんを連れて行ったものの、試合後そのまま一人で帰宅し、亜希子夫人に「一茂は?」と聞かれて初めて気づいたという話です。天才と呼ばれる人が物事に没頭するあまり、大切なことを忘れてしまうというのはよくある話ですが、私...

#38:ショックを受けて健康推進

写真:Vitaly Gariev/Unsplashこのコラムが公開されるのが8:00。今日は「もう3時間起きているよ」という方も多いのではないでしょうか?早朝の興奮のまま出社されたのではないでしょうか?理由はどうであれ朝の早起きは気持ちよく、健康によさそうですね。さて、前回のコラムでは、私が社長に就任してからショックを受けたことの一つ目である「当社の知名度が低かったこと」についてお話ししました。今回は、二つ目のショックについてです。 社長のもとには、日々さまざまな報告が上がってきます。時には驚く内容や重い内容もありますが、最終責任者として冷静に判断しなければなりません。それでも、社員が心...

#37:ショックを受けてCM作る

写真:Jakob Owens/Unsplash日経新聞の最終面に掲載されている「私の履歴書」は、各界の著名人が自らの半生を綴る人気コーナーです。以前のコラム「#17:年初の誓はSMARTに」でも触れましたが、今年1月はキヤノンの御手洗冨士夫会長が登場されました。そこには、会長の経営理念の源泉となったエピソードが随所に盛り込まれており、非常に示唆に富む内容でした。会長は入社後、下丸子で組立課・資金課・会計課・予算課・営業と幅広い部署を経験し、そこで得た学びが現在の「現場主義」につながっていると述べられています。また、組立課でベルトコンベアの横に立って作業した経験が、「セル生産方式」導入のき...

#36:健康のすゝめ~エクササイズ編~

写真: Jonathan Borba/Unsplash先月、社内で健康イベント「みんなで歩活」が開催されました。本日は6月1日なので、まだ最終集計は出ていません。中間発表では社長チームは3位でしたが、例年ここから逆転されて、抜かれてしまうため、ぬか喜びせず結果を待ちたいと思います。今回は、同じ新潟県に事業所を構えるグループ会社キヤノントッキさんとの対抗戦も実施しました。双方の上位5チームの平均歩数の合計で競う形式ですが、中間発表では、なんと9歩差で当社がリードしています。こちらも最後まで目が離せない接戦です。このように燃える要素が多かったこともあり、私自身の1日の平均歩数も28,797歩...

#35:組織で目標を達成する

皆さんから「コラムを毎回読んでいます」「楽しみにしています」という声をいただき、モチベーションアップにつながり、毎週楽しく書かせてもらっています。ある程度ネタのストックはあるので、それほど苦ではないのですが、忙しい時などは「間に合うのだろうか」「この文章構成でちゃんと伝わるのだろうか」と、プレッシャーと戦いながら書いていることもあります。過去のコラムを参照してAIに書いてもらおうかな、と思ったことが何度かあります。これって不正でしょうか。いつも考えているのは、厳しくしすぎると、不正に手を染めたり、事故を引き起こしたりする可能性が高まるということです。思い返すのは、2023年に発覚した中古...

#34:“勝ち組”評価に甘んじず、次の勝負へ(下)

画像出典:PublicDomainPictures.net(Public Domain)先週のコラムで、転職サイトに当社の評価が掲載されていたことをご紹介しました。新潟企業の中でも“勝ち組”という評価をいただき、大変ありがたく感じています。評価を要約すると、当社は「安定志向・ワークライフバランス重視の方には最適な会社」である一方、「最新技術への挑戦やスキルアップを望む人には不向き」とのことでした。決して最新技術への挑戦やスキルアップをしていないわけではありませんが、外から見るとそのように映っているのでしょう。私自身、安定だけを求めていては会社の発展はないと考えていますし、今後は挑戦の方向...

#33: “勝ち組”評価に甘んじず、次の勝負へ(上)

画像出典:PublicDomainPictures.net(Public Domain)4月27日(月)の新潟日報の特集版に「新潟日報LEADERS倶楽部2026」各社代表のインタビュー記事が掲載され、僭越ながら私も紹介していただきました。新潟の名だたる企業のトップの方々と並んで掲載されることには身の引き締まる思いがありますが、当社を知っていただきたいという思い、そして新潟に少しでも貢献したいという意思の表れとして受け止めていただければ幸いです。新潟日報さんにはこれまでも、「新潟から世界へ高い技術力を発信」というタイトルで当社の半導体露光装置開発に関する記事などを掲載していただきました。...

#32:常日頃から考えを整理しよう

つい最近までコートを着て「寒いなー」と言っていたのですが、はやいもので、今週末から5月を迎えます。5月は、当社では健康イベントの「歩活」があります。「歩活」とは、社員同士で10名以内のチームをつくり、期間中の平均歩数を競い合うイベントです(『#20:歩活から考える目標達成のヒント』参照)。いつも並々ならぬ決意で臨んでいますが、今回はさらに燃える要素があります。同じ新潟県に事業所を構えるグループ会社のキヤノントッキさんと対抗戦を行うのです。いわゆる「新潟ダービー」です。それぞれの会社の上位5チームの平均歩数を合計し、多い方が勝ちとなります。来たる決戦の時に備え、気合を入れて歩いています。と...

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社長コラム『守・破・離』