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インターン生第1号!代表との衝撃的な面接から1年。新しい価値を求め続ける彼の姿を追う。-VISIBRUIntern-

こんにちは。VISIBRUITでインターンをしています、平松伊織です。

VISIBRUIntern、第2回の今回は弊社のインターン生第1号、成果を出すため今日も奮闘している大学4年生の反町友哉さんにインタビューを行いました。0から1を生み出そうとする彼の日々の姿に迫ります。

目次

① 大学生活について
② インターンを始めた理由
③ VISIBRUITインターンでの業務について
④ 職場の雰囲気やインターンでの意識
⑤ インターンを検討している方に一言!

- 大学ではどんなことをしていますか?

国際社会学という分野を扱うゼミに入っています。多文化共生や多文化主義などを始めとして、様々な国との関わりが増えたグローバル化の進んだ世界で発生している差別問題や移民問題などを勉強しています。
サークルは国際交流系サークルとバスケサークルに入っていました!国際交流系サークルでは副代表を務め、留学生の学校生活の支援と、国際交流の促進を主な目的として活動していました。


──なぜインターンをしようと思ったのですか?

理由は二つあります。
就活を始めたばかりの大学3年生の5月くらいに、長期インターン経験を通して実際の業務に近い形で働く経験を積むことで、自分に向いている業界や企業をうまく選べるのではないかと思い始めたのが一つ目の理由です。

もう一つの理由は、何かしらの成果を出したいと思ったからです。
これは一番最初に申し込んだサマーインターンが書類選考で落とされてしまったことがきっかけです。
サークルで副代表も務めていたので、十分にアピールできる経験がある思っていた節があったのですが、やはり「何かをした」だけでは足らず、「何かを達成できた」という「成果」がないと就職活動はうまくいかないのかもしれないと考え、成果を出すために長期インターンを始めることを決めました。

──数ある企業の中からVISIBRUITを選んだ理由を教えてください!

まず1つ目は、人材系の会社で長期インターンをしたいと考えていたからです。人材紹介業や採用コンサルを行うことで、自分がどのように振る舞ったら企業に採用してもらえるかについてや、自分がどんな企業に向いているのかなど、就活に直結するような業務内容を体験できると思い、人材系の企業を選びました。

もう一つは、「人」です。長期インターンの採用面接の2回目が代表の佐藤さんだったのですが、面接中に衝撃なことをお聞きして。

「この仕事は好きだけど人生100年時代、70歳までこの働き方はできないし、70歳でリタイアした後にお金と時間が沢山あっても使い道は限られてしまっている。

できるだけ早く皆と一緒にビジネスを成功させて、そのリターンを分け合って働き方を緩めながら自分の好きなように人生を生きていきたいんだよね。

理想は45歳で引退して南国でハンモックかな(笑)」

自分の感情にまっすぐで、包み隠さない部分がすごく素敵だと思いました。
すぐに「この人と働きたい!」と感じ、面接中にその意志をお伝えして他に受けていた企業辞退してしまったほどです。

入社後、佐藤さんの仕事ぶりを近くで見る機会があったのですが、その時に人を"口説く"のが大変お上手だと感じました。その時「あ、もしかしたら自分も佐藤さんにやられたんじゃないか……!?」と思ったほどです(笑)。あの時佐藤さんの魔法にかかっていた部分もあるのかもしれないと思うと衝撃的というかなんというか……。

──現在、どのような仕事に携わっていますか?

現在は主にクライアント企業の採用コンサルティング業務に携わっています。
大学3年の5月から約1年間はメディアコンテンツ配信事業の一つであるYouTube「就活TVジンジン」の運営にも関わっていました!


就活生としての経験、YouTubeの動画編集スキルを活かして、学生に送るスカウトの文章を考えたり、クライアントのリクルーティングムービーの制作を行ったりしています。
また23卒採用に向け、インターンやイベントなどの新しい施策について積極的にアイデアを出せるよう頑張っています。

YouTubeの方ではチャンネルの立ち上げ期から携わっていました。動画編集は未経験でしたが、運営メンバー第1号として動画の企画・編集・サムネイル作成まで全て行いました。今では新人インターンに編集ソフトの使い方を教えるといった後輩育成も行っています。

──仕事の楽しいこと・大変なことは何ですか?

楽しいことと大変なことが、表裏一体だと思っています(笑)

自分自身で考えたものが形となってそのまま会社の成果物となっていることが楽しくもあり、大変ですね。特に就活TVジンジンの業務では、自分たちが出した動画に対していいねや視聴回数などで反応が直に返ってきて、どんどん試行錯誤できるのがとても楽しかったです。
その反面、会社を背負っているだけに、質の低い動画だと会社自体の評価を下げかねないので、出来る限り高いものを作らなければならないという責任感を感じていました。

── 仕事で意識していることは何ですか?

会社や社会に貢献したいという意識をもつことですね。

就活TVジンジンでは、悩める就活生の皆さんに情報提供ができることへの社会的意義の大きさを噛みしめながら、「社会をよりよくしていきたい」というモチベーションでやっています。
採用コンサルティング業務も同様で、自分が採用を支援することによって、最終的にクライアントが社会に与える影響まで良くなればいいな…と思いながら仕事をしています。

他方、「自分自身が成長したい」というのも勿論あって。インターン生にこんなに任せちゃって大丈夫なんですか!?と思うほど裁量を持たせてもらえるので、自分次第で色々なことにチャレンジして成長できる環境ではあると思います。

──VISIBRUITでの働き方はどうですか?

インターン生にとってベストな環境になっているように思います。
テスト期間やサークル活動で忙しいときに出勤を強要することは一切ありませんし、会社で抱えている仕事の量にもよりますが、働きたいときにはとことんコミットできます。基本的に自由に働ける場だと思っています。

現在はリモートワークが主体になっていますが、出社することにもメリットはあると思っていて。社員の皆さんと直接コミュニケーションをとることで、学びも増えていい仕事ができることも多いので、出社して働くことにもすごく魅力を感じています!

──職場の雰囲気について教えてください!

「全部全力」というイメージですね。

仕事面では、全員があたりまえのように自分のできること以上のアウトプットを出していて。人間関係もとても良好で、プライベートも充実している感じがしますね。社員さんとの仲はとてもいいです(笑)

社員の中でも佐藤さんに関して言及すると、扱っている仕事のレベルが本当に高いと感じています。クライアントに「ぜひ佐藤さんにやってもらいたい」と名指しで依頼されるほど、社会に提供できる価値があるんですよね。にも関わらず、フランクで、くだらない話もしてくれるくらい自分たちとの距離が近いところが魅力的です(笑)

──これから挑戦したいことはありますか?

採用コンサルティング業務のもっと深いところに関わってみたいと思っています。戦略を練る部分にも携わってみたいですね。自分が就職活動を経たからこそ出せるような新しい価値を生み出し、クライアントの採用業務やキャリア支援などに従事したいです。

そして何より、0から1をつくりだしていきたいと考えています。これが一番やりがいがあるし楽しいんですよね。抽象的な部分から関わっていくと自分の与えるインパクトも大きくなっていく。それをVISIBRUITで働くことを通じて体感することができたので、それを踏まえた上で業務を行っていきたいです。

──長期インターンを検討している人々に一言!

会社の規模は小さいですが、その分自分に与えられる仕事が大きい規模感の仕事ばかりです!

  • 裁量を持って働きたい方
  • 社会に大きなインパクトを与えたい方
  • やりがいのある仕事をしたい方

理想の仕事をすぐにできるのがVISIBRUITだと思っています。ぜひ応募してみてください!

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