今日はEQUESでインターンをしている仲西さんにインタビューをしました!
ジョインして約1年がたち、幅広くプロジェクトに参加されている仲西さんが、EQUESのインターン生活のリアルやこれからの展望について教えてくれました!
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ー簡単に自己紹介をお願いします。
仲西優貴です。東京大学工学部計数学科システム情報学コースの4年生です。代表の岸さんとは学科が同じで、直属の後輩にあたります。
EQUESには去年の8月にジョインしました。
ージョインのきっかけを教えてください。
大学の友人が参加した交流会で、大学の先輩に当たる岸さんと出会い、その場ですっかり意気投合してしまい笑
先に友人がインターンを始め、その後彼に紹介されて、自分も入ることにしました。
もともとエンジニアになりたいと思っていて、特に実務経験を学生の間に積みたいと思っていたタイミングだったんです。
ーご自身もエンジニアとして成長するために必要な経験としてインターンを始めたんですね!友達と一緒に始められたのもきっかけとして安心感があったんでしょうね。
現在はどういった業務に携わっているんですか?
主に3つのプロジェクトを並行して進めています。
・設計支援のAI開発
・社内用の議事録、要約
・小売店の需要予測
スタートアップならではかもしれませんが、幅広い業務に携われるのがやはり面白いなと感じています。エンジニアとしての経験値も広く積めることは嬉しいポイントです。
ー3つも並行しているんですか!となると、大学との両立も大変じゃないですか?
最初はそこまで能力が高いエンジニアというわけでもなかったですし、大変な時もありましたが、案件を重ねるたびに時間の使い方に慣れてきて、今では自分のペースで進められている感覚があります。
EQUESは自分自身の裁量で働き方を決められるので、授業の合間の時間に詰めて作業したり、1日まるっと「作業の日だ!」と決めて集中して進めたりと、少し工夫すれば複数の案件に関わりながら大学生活を送ることも苦にならないと思います。
ー自分自身で働く時間を調整しながら、大学と両立されているんですね。パフォーマンスを出せば、場所や時間を問わずリモートで働けるというのも一つ働きやすさのポイントかもしれませんね。
ー1年のインターン生活で最も大変だったことはどんなことですか?
入社してすぐが一番大変なプロジェクトでした。
デモ開発だったのですが、送っていただくデータ形式が毎回変わっていたり、データ処理に時間がかかってしまう、などクライアントの状況を汲みながら進める難しさを痛感しました。
納期直前の仕様変更もあったりと、それらに全力で答えることに必死な期間でしたね。
大学の授業ではなく『仕事』として開発に携わることが初めてだったこともあり、戸惑うことも多くありました。
ただ、その結果、実績としてクライアントの会社で成果が出たと聞いて、本当に嬉しかったことも覚えています。
自分ができることで社会に役に立つことができるということを実感し、大きなやりがいを感じました。
ーまさに「実務経験」を担うことの大変さに直面したということですね!ひとりひとりが責任感を持ってクライアントやプロジェクトに向き合っている証拠ですね。
ーインターン生として経験できてよかったことや、この1年で成長したことはありますか?
EQUESは委託しているプロジェクトが本当に様々なので、様々な業界のクライアントがいらっしゃって、経験の幅が広がったことが本当によかったです。例えば、設計支援のAI、需要予測、議事録要約、クイズ生成のアプリ開発など、岸さんや助田さんと一緒に関わりたいプロジェクトを決めていけることもあり、何でも挑戦させてもらいました。
なかなか学生のうちからこのような経験を積める環境も多くないと思うので、幸運だったなと思います。
成長したことは、プロジェクト管理能力だと思います。様々なプロジェクトを並行して進めていたため、エラーが起きた時の対応や手際よく進めるためのコツなど、実務の中でしか会得できないことを学べました。EQUESは携われるプロジェクトが多いので、経験を積みたいという学生にはぴったりの環境かなと思います。
ー実務経験の中からしか生まれない『業務遂行力』が身についたということですね!
ーこの先、仲西さんの目標はありますか?
EQUESの中では、様々な分野のプロジェクトにこれからも積極的に参加して、フロントエンドの開発、アプリ、UIについて勉強しながら実践経験を積んでいこうと思っています。
さらに、これからはよりインプットを増やして、技術的に専門化された業務もやってみたいです。AIを中心に、高度な専門領域を扱えるようなデータサイエンティストになれたらいいなという将来像もあります。
上流から下流まで触れられるようなレベルの高いエンジニアになれるよう、これからも努力を積み重ねていきたいです。
ーありがとうございました!