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AIに振り回された4期目。それでも、デザインが問いを立てる会社でありたい

2026年8月1日、バイネームは5期目に入りました。AIの普及が加速し、デザイン業界も変化の波を受けた4期目。制作プロセスが変わり、クライアントのニーズも変わり、求められるスキルも変わりつつあります。「AIに振り回された1年でしたね」と笑いながら話す代表・井上さんに、4期の振り返りと5期に向けての展望を聞きました。下期の失速と、業界の変化── 4期目、どんな1年でしたか?前半は去年と同じペースで進んでいたんですが、5〜7月がきつかったですね。そのあたりにAIの普及がすごく広まったと感じていて、クライアントさんの中でもAI活用による業務効率化に比重を置く会社が増えてきました。これまで相談を...

デザインを仕事にしてきた代表が、39歳でビジネス書を出版した理由

「本を出すと、儲かるんですか?」そう聞くと、バイネーム代表の井上さんは「儲かりません」と即答しました。それでも、今年8月に幻冬舎から自著を出版する井上さん。タイトルは『デザイナー進化論 Forward Deployed Designer~』。UIデザインを専門とするデザインコンサルティングファーム・バイネームの代表が、儲からないとわかっていて本を出す理由とはなにか。本の内容からかかった費用まで、出版までの1年間を聞きました。2026年8月3日発売 『デザイナー進化論 Forward Deployed Designer~』 本は儲からない。それでも出す理由──今回、出版する本の概要を教えて...

デザイナーが1週間でサービスを開発した話——「出した者勝ち」の時代のプロダクト作り

「こんなに簡単にできるんだ、というのが素直な感想です」そう話すのは、デザイナーの原さん。ヒューリスティック分析の業務効率化をきっかけに、AIを使ったウェブ診断サービスを約1週間で開発しました。原さん自身、コードを書いた経験はほぼなし。それでもすぐに実用レベルに限りなく近いサービスを作れた、その方法やデザイナーとしてのAIの付き合い方をご紹介します。どこからAI活用をスタートするか考え中の方、他の人の開発事例を知りたい方はぜひチェックしてみてください。「200ページにおよぶスクショ祭り」が開発のきっかけ── 元々、AIで何かを作ることに興味はあったんですか?業務でChatGPTなどにデザイ...

説明上手になりたい人必見! デザイナーだからこそ活かしたい、「起承転結」のフレームワークのススメ

「説明したのに伝わらない」「わかりやすい資料を作れない」……そんなことに悩んだ経験、みなさんもあるのではないでしょうか。情報は揃っているし、自分では理解している。でも頭の中を整理して伝えるのは、なかなか難しいことです。「どうすればうまく伝えられるだろう?」と考え込んでしまうことも多いのではないでしょうか。そのモヤモヤを解決すべく、伝えることの基本に立ち返り、「起承転結」のフレームワークを活用してみませんか?今回話を聞いたのは、このフレームワークを仕事のあらゆる場面に応用し、10数年以上実践してきたデザイン会社・バイネームの代表・井上さん。資料作り、MTG、プロジェクト推進、どれも突き詰め...

WebデザイナーからUIデザイナーにシフト。転職後の半年間を一旦振り返る[社員インタビュー:デザイナー 山田さん]

Webデザイナーからキャリアをスタートし会社員やフリーランスを経験、UI/UXデザインに挑戦したいとバイネームに入社した山田さん。あれから半年、今はほとんどの案件がUI中心になりました。しかし変わったのは案件の種類だけではなくて、「画面を並べる」から「体験を設計する」へと、ものづくりの起点そのものだといいます。現時点での発見や成長、そしてバイネームという環境について、改めて聞きました。入社時の山田さんの記事:https://www.wantedly.com/companies/company_6635185/post_articles/1008913現時点での発見、自身の成長──入社して...

デザイナーはディレクションもできるべき?現場を見て思う、デザイナー社長の答え

「デザイナーはディレクションも担うべき?」「ディレクターも作れるべき?」という議論が、SNSで話題になることがあります。制作の現場では、常に議論されるテーマです。Webやプロダクトが複雑化し、AIが制作工程を担うようになってきた現在、この問いは単なる役割論ではなくなっています。「何を作るかを決める人」と「それを形にする人」の境界が、少しずつ曖昧になってきていることも話題にあがりやすくなった理由のひとつではないでしょうか。それに対しデザインコンサルティングファーム・バイネーム代表の井上は「分業か一体かは思想の問題ではなく、プロジェクトの構造によって適不適がある」と話します。デザイナーがディ...

デザイナーは「育てられない」時代に?これからのデザイナーの育成論

気づけば、デザイナーとして10年、15年。現場にも慣れ、任される仕事も増えた。一方で、若手をどう育てればいいのか、自分自身はこのまま成長していけるのか……そんな迷いを抱え始める人も多いのではないでしょうか。かつて自分が通ってきた下積みの道は、いまの時代にはそのまま当てはめられない。効率や働きやすさが重視される一方で、求められる成果の水準は上がり続けている。その間に立たされているのが、いまの中間層のデザイナーです。本記事では、デザイン会社バイネーム代表の井上に「現代のデザイナー育成論」を聞きました。若手育成を“諦めた”と語るその言葉の裏には、現場と経営の両方を見てきたからこそたどり着いた、...

経営をするからこそ、デザイナーとしても成長できる。で、経営者に向いているデザイナーって? CASCA鈴木 × バイネーム井上対談 〜後編〜

デザイナーのキャリアを考える中で、一度は思うのが「独立」。フリーランスはもちろん、自分の会社を持って経営をする選択をしたデザイナーもいます。今回はそんな「会社を経営するデザイナーたち」の対談です!デザイナーのキャリアを考える中で、一度は思うのが「独立」。フリーランスはもちろん、自分の会社を持って経営をする選択をしたデザイナーもいます。今回はそんな「会社を経営するデザイナーたち」の対談です!話を聞いたのは、UI専門のデザインスタジオ「CASCA」を立ち上げた代表・鈴木雅人さんと、UI特化のデザインコンサルティングファーム「バイネーム」の代表・井上さん。ともに現場叩き上げのデザイナーとしてキ...

デザイナーがフリーランスではなく会社を立ち上げた理由とは。二人が選んだ経営者の道 CASCA鈴木 × バイネーム井上対談 〜前編〜

デザイナーがキャリアを考える中で、一度は思うのが「独立」。フリーランスはもちろん、自分の会社を持って経営をする選択をしたデザイナーもいます。今回はそんな「会社を経営するデザイナーたち」の対談です!話を聞いたのは、UI専門のデザインスタジオ「CASCA」を立ち上げた代表・鈴木雅人さんと、UI特化のデザインコンサルティングファーム「バイネーム」の代表・井上一貴。ともに現場叩き上げのデザイナーとしてキャリアをスタートし、長時間労働や低賃金の時代をくぐり抜けながら、「チームで戦う組織」と「個の力で指名される組織」という独自のスタイルで会社を運営しています。対談では、デザイナーが経営サイドに回るこ...

UIデザイナーの価値の可視化やポートフォリオ作りについて、二人のデザイナーに聞いてみた!〜CRUTECH 堀田 × バイネーム 井上 対談〜

UIデザイナーとして転職活動をするとき、避けて通れないのが「ポートフォリオづくり」。しかしUIデザイナーとしての特性をどうやって見せればいいのか、迷ったことはありませんか?協業や機能性も重視される「UIデザイナーの価値の可視化」について、デザインと開発でプロダクト開発を支援するCRUTECHの執行役員兼UIデザイナー・堀田さんとバイネーム代表の井上で語り合いました。UIデザイナーの価値や評価について、採用する側/される側、それぞれのリアルな視点からヒントが見えてきました。※ 今回はXスペースで配信した内容を記事として読みやすく編集した内容でお届けします。プロフィール堀田愛子株式会社CRU...

思考し共創する。クライアントワークのUIデザイナーに本音を聞いてみた

バイネームでは、クライアントワークを通じてさまざまな業界・業種のプロダクトに関わりながら、UIデザインの本質を探求しています。今回話を聞いたのは、業務システムからWebサービスまで幅広いプロジェクトを手がけるバイネームのデザイナー・原さん。「UIデザイン」と一口に言っても、その仕事の範囲は多岐にわたります。ユーザー体験を想像しながら、画面の設計やデザインシステムの構築を行い、時にはクライアントや開発チームと綿密に連携する。そんな日々の中で、原さんはどんな視点でUIを捉え、どのように考えながら仕事を進めているのでしょうか。今回は、「クライアントワークでUIデザインに携わる一人のデザイナー」...

“課題解決の手段”としてデザインを活用できるようになりたい[社員インタビュー:ディレクター/デザイナー 早川さん]

Webに関する多様なキャリアを経て、着実にスキルを積み重ねてきた早川さん。学生時代は建築を学び、社会人となってからはデザイン・コーディング・ディレクションと幅広く経験してきました。そんな早川さんがバイネームにジョインしたのは、UI/UXを軸にした“課題解決のデザイン”に惹かれたから。転職して一ヶ月が経とうとしている今、前職までに培った技術と現場感を活かしながら、新たな領域に挑む意欲を語ってくれました。Webに関わる業務を広く経験してきたキャリアから先へ── 早川さんのこれまでのキャリアを教えてください。大学卒業後、営業職として半年ほど勤めました。その後Webデザインに興味を持ち、キャリア...

知っているだけで視点が増える! トリプルシンキングで広がるデザインの可能性

デザインを勉強する中で、トリプルシンキングという言葉を聞いたことはありますか?「トリプルシンキング」とは、ものごとを多面的に整理して考えるための3つの思考法を指します。しかし、こういった思考法を正しく理解し、活用できているデザイナーは多くないかもしれません。実はトリプルシンキングを意識的に使いこなせると、デザイナーとしての発想力が格段にアップします。今回はデザインコンサルティングファーム・株式会社バイネーム代表の井上さんにトリプルシンキングについて聞いてみました。論理を組み立てる力、前提を疑う視点、思い込みを外して発想を広げる力。これらをどう組み合わせれば、より質の高いアウトプットにつな...

フリーランスから改めて会社員デザイナーに。働き方の自由度×新たな挑戦の両立[社員インタビュー:デザイナー 山田さん]

バイネームには9月から新しくジョインするメンバーが2名います。そのひとりが、Webデザイナーとして経験を積んできた山田さんです。学生時代からデザインを学び、不動産会社のインハウスデザイナーを経て独立、これまで幅広いWeb制作やデザインに携わってきました。「場所を選ばず働ける環境」と「UI/UXデザインへの挑戦」を求めてバイネームに入社を決めた山田さんに、これまでの歩みや入社前の気持ちを聞きました。インハウスデザイナーからフリーランスに── 山田さんはどのようなキャリアを歩んでこられたのでしょうか?キャリアの中ではWebを中心にデザイナーとして従事してきました。主にWebサイトの制作やLP...

“属人化”を武器に。売上1億を越えて迎えるUIデザインコンサル、バイネーム4期目の挑戦

バイネームは2025年8月に4期目を迎えます。3期にはデザインコンサルティングを軸にしながら、シーシャバー「mock」の開店など新たな挑戦にも取り組み、会社としての広がりを見せています。この記事では、代表である井上に3期を振り返ってもらうとともに、4期に向けた経営方針や新規事業の構想、そして「指名されるデザイナー集団のさらなる拡大」を目指すバイネームが求める人材像について聞きました。年間売上一億円達成!3期の取り組みと結果──3期が終了しましたが、1年を振り返っていかがでしたか?3期目で売上はついに年間1億円を突破しました。1期目は約4,000万円、2期目が5,500万円ほどだったので、...