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【社員クロストーク】インフルエンサー本部での2年目女性社員の1年

■プロフィール
・小林にこ
2023年新卒にてサイバー・バズ入社。インフルエンサー本部 tiktokグループ所属

・松浦早希
2023年新卒にてサイバー・バズ入社。インフルエンサー本部 Ripreグループ所属

・八木百花
2023年新卒にてサイバー・バズ入社。インフルエンサー本部 キャスティンググループ所属


現在の業務内容を教えていただけますか?

・小林:
メディア局でtobuyというメディアを担当しています。
具体的にはクライアントの商品PR(tobuyでのTikTok投稿や広告配信)において、コンテンツ制作(字コンテから始まり動画撮影・編集まで)を担当しています。

・松浦:
インフルエンサー局でRipreを担当しています。
入社してからの変遷はtiktokグループ→NINARYグループ→Ripreグループとなります。
現在のRipreでは、Tiktokアカウント運用をメインに自社メディアの売上拡大をミッションとしています。

・八木:
私は入社してから一貫してキャスティング領域を担当しています。
具体的には芸能事務所との連携がメインで、最新のタレント情報をキャッチアップしながら、顧客への提案作成まで入り込んでいます。


『裁量権を感じた1年』

入社して1年経過しましたが、成長実感等はありますか?

・小林:
to buyとは別にZ世代向けのメディア「cocoちゃん」の立ち上げを経験させてもらえたことは大きな成長実感がありました。

立上げかつ「cocoちゃん」のアカウント運用責任者になり、更に責任感を持ち始めましたね。それまでは先輩のサポートが多かったのですが、今は自分でこのアカウントをどうしていくか?とを考えいくようになり、少しは成長したかなと感じますね。

裁量を持ってやらせてもらえるが故の責任の重さを感じる時はありますか?

・小林:
やりたい!と私から申し出たので責任感は勿論ありますが、それよりも絶対成功させたい気持ちが強いですね。なのですごい楽しいです!

Z世代向けのメディア「cocoちゃん」はかなり再生数も取っていますね!

・小林:
時にバズったりしてますね。フォロワー数そこまでいなくても60万回再生とか最初の方に出せていたので。to buyで培ったノウハウをしっかりと「cocoちゃん」に活かしつつ、Z世代にうけるようなトレンド感のあるコンテンツやクリエイティブを意識して作っています。

最近はto buyでは開拓が出来ていなかった企業様からも「cocoちゃん」で発注を頂けたりしていますので、今後to buyを越すくらい伸ばしたいなと思っています。

・松浦:
私はインフルエンサーサービスを担当している時にtiktokアカウントを始めることになり、イチから作ったりとかしていましたね。

他にもサービスの終わりなどもあったので、そこの経験もしつつ、キャスティングや既存サービスをどう伸ばすかとか考えることを経験しましたね。

今後こうしていきたいとかありますか?

・松浦:
始まっても終わっても、既存を伸ばすってなっても、自分が信じてないものとか生み出しても破壊しても何の感情も湧かないものは絶対作りたくないって思うようになりましたね。もし仮になくなるなら、誰か1人でもいいのでめっちゃ悔やんでほしいなと。生み出して破壊してを繰り返している間に鈍感になっていく気がするので、そうなると心が動かなくなっちゃう気がしてます。それだと100%本気になれないので、気持ちは毎回いれてやってますね。

・八木:
当初は受動的なキャスティングのリスト出しが多かったんですけど、10月あたりからは提案資料のタレント部分を任せてもらうようになりました。自分たちが事務所から仕入れた情報を提案書に落とし込んだりして、黒子ではあるんですけど、タレントの予算を最大限活かせるような提案であったりとかはだんだんと入れられるようになっていましたね。アカウントプランナーの方々のキャスティングに対する考え方もちょっと変わってくれたのかなとも思います。

自分が推したい人とか入れたりします?笑

・八木:
やります!まだ知られていないみたいな人でもこの人は絶対に売れるとか、この時期に映画が控えているみたいな方はバンバン入れるようにしてますね。あと愛用情報とかはコスメにおいてはとても大切なので事務所から情報をもらって伝えるようにしています。

一方で気をつけていることはありますか?

・八木:
媒体とかの理解は常に最新のものを入れておかないと大事故に繋がるので注意しています。結構変わるので。

情報はどのように仕入れているんですか?

・八木:
常にSNSを見ています。そのためチーム内のslackで「これ変わったね。」と常に情報共有をしていますね。他にもキャスティングだからこそ、タレントの情報なども最新のものを仕入れるようにしています。

・小林:
私もTiktokメインというかTiktokしかないので、そこのプロにならないといけないという点ですね。営業さんのアポに同席したときもクライアントがそこまで詳しいというわけでもないし、かなり最近来ている媒体ということもあり、質問いただくことも多いです。何でこういう構成なのか?どういう動画がいいのか?とかいろいろなトレンドなども私たちが全部わかりやすく説明しないととは思っています。そのため一番詳しくなきゃいけないんですけど、見ててもキャッチアップしきれない時もあって、常にチーム内でどういう動画がバズっているのかコンテンツを分析をしつつも個人でもっと勉強していかないとなって思ってます。

・松浦:
NINARYの時とかはインフルエンサーさんによってはスケジュール感が大丈夫かな?と不安になるときもあったので、早めに締め切りを切るとかしていかにミスなく納品できるかは気をつけていましたね。めちゃくちゃ色々なことから学びましたね。


メディアの楽しさを伝えていきたい

2年目になったことでの抱負とかありますか?

・八木:
メディアって楽しいなって思ってます。配属されてからスポットがあたるのはアカウントプランナーと言われましたけど、メディアに自信をもってメディアですって言いたいですね。多分ここの3人はすごいメディアを楽しんでいると思います。

・松浦:
みんなそれぞれの業務を楽しんでますね。メディアではまったタイプの3人でもあるので。

・小林:
今後、人が入ってきた時に入ってよかったと思えるようにしたいなと思いますね。最初は別部署で希望を出していたんですけど、適性を見て選んでくださったと思うのですが、to buy入ってすごい楽しくで、to buyでよかったなと心の底からおもっているので、それは入ってきてくれた子にも思ってほしいです。そう思ってもらえるようなトレーナーになりたいですね。「これやりたいです」と言ってきてくれたら、「いいよ」といってあげたいので、そのためには立ち上げたcocoちゃんをto buyぐらい大きくして2軸で売上が立てれたらなと思います。


インタビューを通じて、仕事に対して前のめりな社風や若手のうちから多くの裁量権を与えられる環境が垣間見れ、若手から活躍するイメージがより鮮明に沸いてきますね!

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