第四弾、サイバー・バズ中途入社で活躍中の噂の社員に直撃インタビュー!
―広告未経験ながら入社半年で中途新人賞を受賞したT.Sさん!―
今回は金融業界出身、広告未経験ながらしっかりと成果を出し、栄えある中途新人賞を受賞した中途入社1年目のT.Sさんにインタビューしました。バズに入社して感じたこと、未経験だからこそ苦労したこと、これからの目標など根ほり葉ほり聞いてきたのでよかったら最後までお読みください!!
◆転職先にサイバー・バズを選んだ理由について教えてください
前職では銀行の法人営業をしていて、金融を通じて企業の経営や事業サポートなどを行っていました。企業の経営そのものに携わることができ、日々学ぶことも非常に多かったのですがもっと変化スピードの速い業界で自分の力を試してみたいと思ったんですね。かつクリエイティブ色の強いものへの興味がもともと強かったこともあり、WEB広告業界への転職を考えるようになりました。 その中でも自分に身近なSNSをメインに扱えるバズに転職を決めました!
◆未経験からのスタートで苦労したこと、戸惑ったことなどについて教えてください
入社3,4か月くらいのタイミングでかなりのビッグプロジェクトを担当することになったんですが、もともと基本的な広告用語すらもちんぷんかんぷん、お客様のお話も上司のお話も呪文のようだったところからのスタートだったので(笑)とても苦労しましたね。。
自分よりも経験の長い代理店の方からいろいろ質問されたりするので、強制的にアウトプットしないといけない状態でした。
その都度必要な知識をインプットしてそこから情報をアップデートして、またこれが分からないから先輩や上司に聞いて、調べて、アウトプットして、、というのを繰り返しているうちに少しずついろんなことが分かるようになってきて、大変ではありましたがあの時挑戦させてもらえたからこそ今の成長があると思っています。
◆逆に前職で学んだことが活かせたと感じたことは何ですか?
前職では社会人としての基礎やマナーを徹底的に叩き込まれたのでそれが活きたと思います!わからないことは遠慮なくとことんわかるまで聞いたり調べたりする、報連相を密に行う、報告の仕方一つとっても相手に伝えたいことを要点を絞ってわかりやすく相手目線で伝える、どれも基本的なことですが仕事をする上で土台になるとても重要なもので、今回は未経験からのスタートだったので特に活かせた要素だったかと思います。
◆サイバー・バズで働いてみて率直に感じたことについて教えてください
挑戦する環境があるなと感じました!中途・未経験・新卒関係なく、それぞれの夢や目標に沿ってサポートしてくれる会社だと思います。先のビッグプロジェクトのお話もそうですが、ただ挑戦させるだけではなく、その中でわからないものやできないことについては上司や先輩がフォローしてくれますし、1ON1では自分がどうしたいのか、何を目指しているのか、などを聞いてその目標に向かうためのサポートやフィードバックをもらえたりと、個人の考えに向き合ってくれる文化があると思います。
ただ、その分自分の考えてることや想いをしっかりと伝える必要があります。自分の強みは何か、何に挑戦したいのか、どう成長していきたいか、そのためにどんな経験を積みたいか、バズに入社してからはかなり自分と向き合う場面が多く、元々自己分析が苦手だった私にとってはすごくいい機会になりました(笑)
◆今のお仕事内容について教えてください
代理店向けにSNSを中心とするデジタル広告の営業をしています! 担当する最終クライアントはスキンケア系から金融まで幅広く、マーケティングの知識やSNSの最新情報、クライアント商材について勉強の毎日です。
◆今回中途新人賞受賞に至る成果を出せた要因はどういったところにあったと思いますか?
未経験でも私を信じて仕事を任せてくださる上司のおかげだと思います!分からないことや不安な事があるたびに質問してちゃんとそれに応えてくれる上司や先輩が居てくれたおかげで業務に集中できました。とはいえ環境に任せてばかりでもいけないと思い報告・連絡・相談などの基本的なところは、今まで以上に徹底してやりました。特にできるだけ先回りして質問を用意しておく・分からない事は分かるまで聞くというのは意識してやっていました。
◆これからの目標について教えてください
まずは自分の知識・経験をさらに積み、営業として独り立ちできるようにしたいです! 長期的な目標としてはいずれマネジメントにも挑戦したいと考えています。自分の強みを活かしつつ、一人一人の成長に貢献できるようなマネージャーを目指していきたいです。
◆これから仲間になる人に一言お願いします!
チームの為に頑張れる人と一緒に仕事ができると嬉しいです!
一つの案件に対しても色んな部署の方が動いて成り立つ仕事なので、一つ気遣いがあるのとないのとでは、クオリティが全く違ってくると感じています。「念の為〇〇は共有しておいたほうがいいな」「この情報は〇〇さんの為になるかもしれない!」という、いい意味でおせっかいな人は会社でも必ず活躍できると思います!