What we do
弊社は、AIを活用しながら「大手品質 × ベンチャーの機動力」を両立した、フレキシブルな開発体制を強みとしています。要件整理から設計・開発・デザインまでを一気通貫で担い、スピードだけでなく、再現性のある品質で成果につながるプロダクト・システムを提供します。
この強みを土台に、ミッションである「テクノロジーで挑戦の道を切り拓く」を事業として具体化しています。
私たちは、挑戦の現場に入り込み、前に進めるために必要なものを“つくる側”として支えます。
デジタルパートナー事業では、新規事業・DX・業務改善などに取り組む「挑戦する企業」に対し、最適な形のプロダクト開発・改善を伴走型で提供します。
キャリアパートナー事業では、情報格差や選択肢の偏りで機会を失いやすい「未来に挑む就活生・若手人材」に対し、挑戦が正しく評価される出会いと機会をつくります。
■事業内容
【デジタルパートナー事業】
・コンサルティング
IT・デザイン顧問/DXコンサルティング/新規事業企画/プロダクト戦略策定
・Web開発(AI駆動)
PoC/MVP開発/Web開発/エンハンス開発・保守・運用
・デザイン
UI・UXデザイン/Web制作(HP・LP)/動画・ロゴ・バナー・チラシ制作
・人材プラットフォーム
ラボ型チームでの開発リソース提供
【キャリアパートナー事業】
・スマート就活(https://smart-syukatsu.jp/)特許第7575143号
内定が取りやすい隠れ優良企業が一瞬で見つかるWebアプリ
・IT就活塾(https://it-syukatsu-jyuku.jp/)
大手IT企業特化型オンライン就活塾(希望平均年収未達なら受講料全額返金)
・リアル企業分析(開発中)
現役社員のインタビュー動画や財務分析、面接前に必要なすべての情報が集約した企業分析サイト。
Why we do
■VISION「誰もが挑戦を楽しみ、報われる社会へ」
日本では低成長が続く中で、「挑戦しても報われるとは限らない」という空気が広がっています。個人はキャリアの選択に慎重になり、企業も新しい投資や変革に踏み出しづらい。失敗のリスクばかりが可視化され、挑戦のリターンが見えにくくなった結果、挑戦そのものが“割に合わない選択”になりつつあります。挑戦が減れば、機会も減り、成長の循環は生まれません。私たちは、この状況を当たり前にしたくありません。
私たちが目指すのは、「誰もが挑戦を楽しみ、報われる社会」です。挑戦が一部の人の特権ではなく、日常の選択肢として自然に存在すること。挑戦した人が、経験や学びを次の機会につなげられ、努力が正当に評価されること。個人の挑戦が企業の成長を生み、企業の挑戦が社会を前に進める。そんな循環が回る状態を実現します。
Lifedgeがこのテーマに取り組む理由は明確です。私たち自身が、挑戦によって成長してきた集団であり、これからも「自分たちが一番の挑戦者である」という姿勢を貫くからです。環境を変える決断、新しい役割を引き受ける覚悟、失敗から立て直す粘り強さ。挑戦は、きれいごとではなく、私たちが現場で積み上げてきた実感であり、Lifedgeの価値観そのものです。
そして私たちは、テクノロジーには挑戦の“成功確率”を上げる力があることも知っています。Lifedge創業前からIT業界に約15年携わり、テクノロジーによる仕組みやプロダクトが人と組織の前進を加速させる場面を数多く見てきました。一方で、就活領域の知見や自社サービス運用を通じて、情報や機会の差が原因で「挑戦したいのに踏み出せない」人がいる現実も痛感してきました。挑戦が一部の人だけのものになってしまうことは、個人にとっても社会にとっても損失です。
だからこそ私たちは、新しいミッション「テクノロジーで挑戦の道を切り拓く」を掲げます。まず私たち自身が挑戦者であり続け、その過程で得た学びと実装力を、同じように挑戦する人や企業のために使います。挑戦を阻む壁を減らし、意思決定と実行を前に進め、挑戦が報われる確率を高める。Lifedgeは、ITの実装力と就活領域の理解を掛け合わせ、挑戦が続き、成果につながる社会をつくりにいきます。
How we do
■3つの大事なVALUE
私たちは、ミッションを実現するために「個人のスタンス」と「チームの働き方」を明確に定義しています。Lifedgeの仕事は、技術力だけで差がつくものではありません。誰と、どんな姿勢で向き合うかが成果を左右します。その指針が、以下の3つのバリューです。
・「圧倒的」ギバー
まず相手の成功を最優先に考えます。お客様、候補者、チームメンバーに対して、「求められたこと」だけで終わらせず、一歩先の提案と行動を積み重ねます。情報共有、改善提案、手戻りの芽を潰す準備など、見えにくい価値をやり切る姿勢を大切にしています。
・「高め合える」チーム
個人の頑張りに依存せず、チームで成果を出します。率直に意見を言い合い、良いものをさらに良くするために議論する。困っている人を放置しない。ナレッジを出し惜しみしない。レビューやフィードバックを通じて、互いの成長を当たり前にする文化をつくっています。
・「泥臭い」チャレンジャー
理想論ではなく、現実を変えるために動きます。綺麗な正解がない状況でも、仮説を立てて試し、結果から学び、改善を繰り返す。必要なら手を動かし、地道な検証もやり切る。スピードと品質の両立は、こうした粘り強さの上に成り立つと考えています。
この3つを共通言語として、私たちは「挑戦の道を切り拓く」プロダクト・サービスを、再現性ある形で届けていきます。
■AI駆動型の組織へ
私たちは、AIを「便利なツール」ではなく、チームの真ん中に置く存在として扱います。Lifedgeが目指すのは、個人の能力に依存するのではなく、AIを前提に成果が最大化される“AIベースの組織”をつくることです。日々の意思決定、調査、設計、実装、検証、ドキュメント作成まで、AIをワークフローに組み込み、スピードと品質を両立させます。
具体的には、まずAIを使って論点を整理し、仮説を高速に作り、プロトタイプや叩き台を最短で形にします。その上で、人がレビューし、判断し、磨き込み、責任を持って成果に仕上げます。AIに任せる領域と、人がやるべき領域を明確に分けることで、手戻りを減らし、学習速度を上げ、再現性のある開発・運用を実現します。
このAI駆動の働き方は、私たちのバリューとも直結しています。
・「圧倒的」ギバー:
AIで情報収集・整理・比較を加速し、相手にとって最適な提案を“速く・深く”届けます。
・「高め合える」チーム:
AIに思考や判断のプロセスを言語化させ、ナレッジを共有資産に変え、チーム全体の学習速度を上げます。
・「泥臭い」チャレンジャー:
AIで検証回数を増やし、うまくいかなかった理由まで掘り下げ、改善を回し続けます。
AIを中心に据えるのは、限られた時間で、より良い成果を出し、挑戦の成功確率を上げるためです。Lifedgeは、AIと人が役割分担しながら、チームとして強くなる組織をつくり、顧客とユーザーの挑戦を前に進めます。