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無意識に心の壁、つくっていませんか…?

※このストーリーは、noteで発信した記事を転載しています。

無意識に心の壁、つくっていませんか...?|かがやま さち
この記事は、ourlyアドベントカレンダー2023 11日目の記事です。前回はインパ新平さんの「ourlyはなぜWEB社内報に取り組むのか?」が公開されています! 次回は、我らがスーパー人事まなちの記事が出ます! お楽しみに! 改めまして、こんにちは! ourly株式会社のマーケティング部署で『ourly mag.』を運用している、かがちゃんこと、加賀山です! ...
https://note.com/tomoda_wr/n/n9b14aaa55a71

この記事は、ourlyアドベントカレンダー2023 11日目の記事です。前回はインパ新平さんの「ourlyはなぜWEB社内報に取り組むのか?」が公開されています!

ourlyはなぜWEB社内報に取り組むのか?|高橋 新平
こんにちは ourlyの髙橋です。 今回はourlyアドベントカレンダーの取り組みの第10弾ということで、ourlyがそもそもなぜWEB社内報、社内広報、インターナルコミュニケーションに取り組むのか?という僕なりの今の考えをまとめてみたいと思います。 ...
https://note.com/fcshimpeit0820/n/n8d1a102a5c23

次回は、我らがスーパー人事まなちの記事が出ます! お楽しみに!

改めまして、こんにちは! ourly株式会社のマーケティング部署で『ourly mag.』を運用している、かがちゃんこと、加賀山です!

2022年10月にourlyにジョインしてから、約1年が経ちました。この記事では、oulryに入ってからの1年間で感じたことについて振り返りたいと思います。

「加賀山さん」から「シャイニング」になった日

ourlyは、とてもフレンドリーで温かい組織です。昨日のインパ新平さん(@shimpeit0820)のnoteでも書かれていますが、かっちりと働く時間もあれば、雑談で盛り上がったり、ふざけたりする時間もあって、コミュニケーションが盛んな会社だと感じています。

でも、私はourlyにジョインしてから数ヶ月間、あまり存在感を出せずにいました……。

というのも、私は滋賀県からフルリモートで参画しているため、物理的な距離があったんです。テキストでやり取りする文化はめちゃくちゃ盛んなので業務上は困らなかったんですが、雑談やおふざけに入ってもいいのかめちゃくちゃ迷いました(笑)。

「もっとみんなと仲良くなりたいな……」との思いを募らせていたある日、なんとな〜くつぶやいたひとことが世界を一変させます。(大げさ)

Slackのスタンプに「シャイニング」という映画のジャックがいたので、ふとつぶやいたひとこと

ホラー映画「シャイニング」に出てくるジャックという登場人物のSlackスタンプを見ていたら、学生時代にシャイニング加賀山と呼ばれていたことを思い出し、ふとつぶやいてみたんです。すると、わりとみなさんが食いついてくださって……(笑)。

これをきっかけに、私のあだ名は「シャイニング加賀山」「シャイニングかがちゃん」「シャイニングパイセン」になり、みんなと打ち解けられて、がんがん雑談できるようになりました。体感ですが、仕事をするうえでも、対面でのイベントでも、コミュニケーションのハードルがぐんと下がった気がしています。

今ではすっかりシャイニングと認識されています

シャイニングと呼ばれたことで、私の心の真面目リミッター(無意識の心の壁)が外れた…?

シャイニングという言葉も濫用されています(笑)

コミュニケーションをとる“勇気”で関係性は変わる

私がこの体験から感じたのは、「自分から勇気を出してコミュニケーションをとることって大切だな……」ということ。しょうもないことでも、とにかく言ってみること。

ourlyはインターナルコミュニケーションを加速させるためのWEB社内報をつくっている会社なので、もともと社内メンバー同士のコミュニケーションは活発でした。みなさん気さくに話しかけてくださっていましたが、私自身が心のどこかで無意識に壁を張っていたような気がします。

きっと私自身に無意識の壁があることで、周囲の人も無意識に壁を感じてしまっていたんですね。

(これは「情動的コミュニケーション」といって、目に見えないところで行われているコミュニケーションなんだとか。以前取材した場の研究者である露木先生がおっしゃっていた話しですので、気になる方はぜひに)

目に見えないコミュニケーションが職場をつくっている? 「場」の研究者に学ぶ、創造的な職場をつくる方法 - ourly Mag.
今回は場の研究者である中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)研究科長・教授の露木 恵美子(つゆき えみこ)さんにインタビュー。現象学を用いた職場の構造や、心理的安全性・創造的な組織をつくるために必要な考え方についてお話を伺いました。
https://ourly.jp/interview-tsuyuki/

兎にも角にも、コミュニケーションは人と人とのやり取りなので、お互いに心を開かないといけないんだなと。もし職場で周囲の人となんとな〜く壁を感じてしまっている方がいたら、無意識のうちに心を閉ざしていないかな…?と自問自答してみてもいいかもしれませんね!

もちろん組織側からしっかりとインターナルコミュニケーションを設計することも重要なので、社内のコミュニケーションに「むむむ…」と感じている方は、ぜひ以下の資料なんかも参考にしてみてください。

インナーコミュニケーション活性化ノウハウ - ourly Mag.
インナーコミュニケーション活性化に関するノウハウを、PDF形式の資料にまとめました。施策の一覧表や組織にあった施策の選び方解説、成功事例を掲載しています。ぜひダウンロードしてご活用ください。
https://ourly.jp/download_internalcommunication/

そんなこんなで、インタビューコンテンツに向き合いまくった1年間

この1年間、私は『ourly mag.』でインタビューコンテンツを作成していました! とにかくインタビューの企画をして、アポをかけて、記事にする。そんな最高に楽しくてワクワクした1年間でした。

マーケティング部署のメンバーだけでなく、ライターやカメラマンのみなさまにもたくさんお力添えいただき、本当に感謝でいっぱいです。これからもいろいろな挑戦をしながらも、みんなが活き活きと働ける社会をつくっていきたいです!

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どんなインタビュー記事が出たのか気になる方は、ぜひ『ourly mag.』をご覧ください! (いくつか記事をピックアップしておきます)


「言わぬが花」ではいけない。コンカー代表が語るフィードバックの重要性と可能性 - ourly Mag.
『みんなのフィードバック大全』の著者であり、株式会社コンカー 代表取締役社長の三村さんにフィードバックの重要性や、社内でフィードバック文化を醸成するための取り組みについてお話しを伺いました。
https://ourly.jp/interview-mimura/
Cygames流! 社内報をしっかり読んでもらうためのイロハ - ourly Mag.
2014年7月から現在まで、約9年間に渡りWeb社内報を運用する株式会社Cygames。今回はWeb社内報編集部から、編集長のミショウさん、編集部メンバーのキヨさんにお話しを伺いました。
https://ourly.jp/interview-cygames/
リモートワーク時代の『入社1年目の教科書』。実りある新卒時代を過ごすのに必要な3つの新原則 - ourly Mag.
仕事をするうえで大切にすべき3つの原則や、50のルールが記載された『入社1年目の教科書』。幅広い世代のビジネスパーソンに愛読されている、仕事の教科書・指南書です。そんな『入社1年目の教科書』について、ourly Mag. [...]
https://ourly.jp/interview-iwase/


ここまで、加賀山のシャイニング(?)なエピソードを読んでいただき、ありがとうございました! ourlyに少しでも興味を興味を持ってくださった方は、ぜひともwantedlyものぞいてみてください!

一緒にマーケしましょう!!!

それでは、明日の記事もお楽しみに!

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