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【座談会企画】GROOVEで働く魅力について話し合ってみた

こんにちは、GROOVE採用担当です。

先日、入社して半年〜1年のECコンサルタントメンバー3名と座談会を実施したので、その様子をお届けしたいと思います!

テーマは「GROOVEで働く魅力」です。
ぜひ最後まで読んでみてください。

本日の参加メンバー

斉須さん(左)
前職では不動産会社で経理を担当し、2023年8月に未経験でGROOVEに入社。
最近の趣味は酵素の飲み比べ。腸活にハマり自分に合う酵素を模索中。
一言コメント:GROOVEでは担当させていただいているクライアント様とブランドを一緒に大きくできるよう、日々伴走しています。どうぞよろしくお願いいたします!
高原さん(中)
前職はコンサルタントとして戦略立案〜分析を中心に業績改善・体質改善などの支援に従事。2023年6月にGROOVE入社し、2024年4月にマネージャ―に昇格。
旅行が好きで地方創成に興味があるため、地方を1人で色々回った経験がある。
一言コメント:クライアントの会社全体の業績に貢献することはもちろん、組織人事まで入り込める強みを活かして、今後はGROOVEが目指す姿に向けてコンサルティング事業部の拡大とM&A等で地方の中小企業の立て直しなども行っていきたいです。
大和田さん(右)
通信会社の代理店営業やHP作成、SNS運用やTiktokのコンサルティングを事業領域とする会社を起業。その後、2023年11月にGROOVEに入社。
趣味はプログラミングやHP作成、動画作成、機械修繕など幅広く取り組む圧倒的なインドア派。
一言コメント:今後GROOVEでは、まずは広告運用をはじめとして戦略立案を含むコンサルティングができるようになることが目標です。最終的にはSNS周りの支援を行う事業部を設立したいと考えています。

GROOVEの魅力は”居心地の良さ”。その理由は?

高原:私がGROOVEに入っていいなと思ったところは、居心地がいいところですね。私は会話が全くないと居心地が悪いと感じるのですが、GROOVEはコミュニケーションの量が多いのがいいなと思っています。会話の量が増えるとお互いがお互いのことをよく理解できるし、誰と会話をしていても心地が良いんですよ。

斉須:居心地の良さ!分かります。私は学生時代から周りの人に自分の素を出すのが苦手だったんですけど、GROOVEは違ったんですよね。自分の素を出すまでのスピードが早かったなと思います。これまでいた環境では「いい子ちゃん」を演じてしまっていて。

高原:そうだ、思い出した!最初はそうだったよね。斉須さんが入社して自分と同じチームに入って来た時、「THE・優等生が来た!」って思った。最初の印象はそうだった(笑)

斉須:すごい「いい子ちゃん」でしたよね(笑)

大和田:そうだったんですね。なんですぐに素を出せたんですか?

斉須:高原さんと同じで、会話の量が多いからすぐに馴染めたのかもしれないです。仕事中は他のチームの人と話す機会があまりなかったのですが、「ランチ会(※1)いきましょー!」とチーム関係なく声をかけてくださり、少しずつ打ち解けるようになりました。仕事以外でも、先輩たちがスポーツ観戦や飲み会などのコミュニケーションの場を作ってくれて、そこでプライベートな話ができるようになっていって、徐々に素を出せた気がします。

高原:GROOVEの人は、みんなが自分の素を出しているから自分も素を出せるんじゃないですかね?着飾っていないじゃないですか。だから自分も”そのままの自分でいいんだ”と思えるし、素を出しやすいのかもしれない。大和田さんは最初から今も印象が変わらないよね。

大和田:そうですね。私は元々の性格として素を出せないタイプではないので最初から素のままですが、それでもGROOVEはコミュニケーションはしやすい環境だなと思っています。GROOVEは服装も自由なのでラフな感じの人が多いし、働き方の自由度も高いので窮屈な感じがしない雰囲気だからですかね。あと、私は何よりも同世代の人が多いから話しやすいってのは大きくて。年齢が離れすぎてしまうと、どうしても気を遣ってしまうので…。

高原:あ~、たしかに会社全体として20〜30代の同世代が多いから話しやすいというのはあるかも。経営陣と自分たちの間に壁もないですよね。この前オフィスで仕事をしていたら後ろを岡垣さん(役員・CMO)がたまたま通って、そこでふらっと話をしてその流れでゴルフにいくことが決まったんですよ、その場で。締めるところは締めなければいけないと思うけど、こういう経営陣との距離の近さやフラットな環境はいいなと思いますね。

※1:ランチ会制度
社内のコミュニケーション活性化を目的として作られたGROOVEの福利厚生の1つで、3人以上でランチに行くとランチ代が支給される制度。

相手を深く理解するからこそ、本質的なフィードバックができる

大和田:私は単に話しやすい雰囲気だけでなく、案件に入った後にもらえるフィードバックがいいなと思っていますね。これまでもらってきたフィードバックと違う!と感じていて、これがGROOVEに入社してよかったことの1つでもあります。

高原・斉須:あ~、分かる!

大和田:私のチームのマネージャ―が事業部長であり執行役員の鈴木さんだというのもあるのかもしれないけど、フィードバックが端的で的を得ていて、何と言うか…重みがあるんです。それがすごく自分の身になっているなという実感があるんですよね。

高原:鈴木さんだけでなく、ストレートに伝えてくれる人は多いと思う。抽象度の高い議論より具体的な議論ができるのがいいですよね。

大和田:そうですね。フィードバックの後に自分が次に何をすべきかがすごく明確でクリアになるし、私はストレートに言ってもらえることが”心地よさ”に繋がってますね。

高原:なぜ心地良いかって、フィードバックをする側の人が相手のことをよく理解してくれていて、あえて端的に話してくれているのが伝わってくるからだと思うんですよ。GROOVEの人って、自分ではなくお客様や仲間に矢印が向いている人が多いじゃないですか。

斉須:あ~、そうですね。周りの人の変化に気付ける人が多くないですか?仕事のこともそうですけど、髪型変えたとかそういう些細なことも含めて。

高原:多い多い。外見の変化もそうだけど、「最近〇〇さんの発言や仕事への姿勢が変わったね。」とか「〇〇さんは最近クライアントさんにすごい熱量が向いているね。」など周りがみんなの内面の変化や成長まで気付いているんですよね。

斉須:そうなんですよ。それだけ理解してくれるからこそフィードバックも適切で、受け入れる側も受け入れなきゃって思えますよね。これはクライアントさんに対してもそうで、経営陣とかマネージャーからは結構しつこく「クライアントさんの担当者さんって今何に悩んでるんですか」「その施策提案を聞いたらクライアントさんだったらどう思いますか」「クライアントさんの気づいてない課題はありますか」みたいな質問をされますし、実際に成果を出しているメンバーはクライアントさんのことをすごい理解しているなと思います。

高原:GLPでも「まずCutomer GROOVE(※2)から始めろ」って言って、実は採用とか評価でもここはめちゃめちゃ大事にしてるんだよね。実際にこの価値観に共感してくれている人が入っているし、経営陣も含めて先輩がそれを体現してる実感がある。もしかしたらこれが最初に言っていたような「居心地の良さ」につながっているのかもね。
・・・ということでいい感じに収まりました?(笑)

※2:Customer GROOVE
GROOVEの行動指針「GROOVE Leadership Principles」の中の1つ。詳細はこちらをご覧ください。


いかがでしたでしょうか。

今回の座談会でGROOVEの魅力やGROOVEらしさが少しでも伝わっていれば嬉しいです。今回は働く仲間の魅力について中心にお話しましたが、次回はまた別のテーマで実施したいと思います!

次回もお楽しみに♪





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