今回のストーリーではフリースタイルで社員向けに提供しているJava学習カリキュラムの内容をご紹介します!
・なぜ最初にJavaを学ぶといいの?
・カリキュラムでは具体的にどんなことが学べるの?
・フリースタイルの教育制度を利用するメリットは?
といった疑問を、教育担当に聞いてみました!
【今回話を聞いた人】
システム開発事業部 教育担当 高田ヒュージさん
社内開発や業務システム開発を経験したのち、母校の専門学校にて7年間教員を務めた経験を持つ。フリースタイルでは社員向けカリキュラムの問い合わせに対するサポートや勉強会の運営を担当。
■なぜ最初にJavaを学ぶといいの?
★ひとつの言語を深く理解することで他の言語も習得しやすくなります★
フリースタイルではプログラミングの基礎を身につけるために、Javaのカリキュラムを用意しています。
もちろんプログラマとして開発をしていくと、Javaだけではなく他の言語を使うこともでてきます。
しかし、実のところプログラムの書き方は一つの言語を突き詰めて習得することで、その考え方を応用することができ、他の多くの言語の習得も容易になります。
同時にたくさんの言語をかいつまんで勉強するよりも、まずはひとつの言語を深く理解し、土台を作ることが重要です。
■Java学習カリキュラムでは具体的にどんなことが学べるの?
①Javaゼロイチ養成ドリル
タイトルどおりプログラミング初心者の方がゼロから学べる内容になっています。
全31コマで、約1か月で受講完了できます。
このカリキュラムは前提知識が全くない人を対象に、Javaの仕様、書き方をおさえ、技術的な機能を一つ一つ理解することが目標です。
②Java Bootcamp
こちらのカリキュラムには、より実用的なプログラミングスキルを学べる内容になっています。
実は基本的な機能や書き方を覚えただけでは、いざ仕事で開発しようとすると困難にぶつかります。
実際にチームで開発を進める際には、ただ動作するモノが作れるだけでは不十分で、他人から見ても読みやすいコードかどうかや、後から変更や修正がしやすくなっているか、効率的な動作になっているかといったポイントを押さえておく必要があります。
フリースタイルのカリキュラムは実際に長年現場でプログラムと向き合ってきたエンジニアが組んでいるので、実践で使える技術を身につけるということを重視した内容になっています。
初級~上級までステップがあり、すべて完了するまでの想定時間数は250hほどのボリュームになっています。(前提知識の有無によって前後します)
■フリースタイルのプログラミング教育おすすめポイントは?
★何で勉強したらいいのかで迷わない&現場で活きる技術が身につく★
プログラミングの学習材料は今やいろいろなところで出ていて、誰でも勉強しやすくなった一方で、何から手を付けるのが正解か迷ってしまうといったことも。
教材があらかじめ用意されていることによってスムーズに学習に取り掛かることができます。
また、技術的な解説はインターネットでも見つけることができますが、実務で必要なノウハウというのは実際に問題にぶつかって経験しないとわからないことが多いです。
多くのエンジニアはそうやって現場でスキルを磨いて一人前になっていきます。
学校でプログラミングを専攻して学んできた人でも現場に出るといいコードが書けず苦戦するということはよくあることです。
フリースタイルのカリキュラムは現場を知るエンジニアの視点から作られているので、実際の開発現場でそのまま使えるスキルを身につけることができます。
★専任の教育担当がサポート わからないことをすぐに質問できます★
フリースタイルにはプログラミング学習をサポートする専任の教育担当者がいます。
わからないところで学習がストップしてしまうということがなく、着実にステップアップできますよ!
フリースタイルではこのほかにもWEBアプリ開発のカリキュラムやAWSの基礎が学べるカリキュラムなどもあります。
また、勉強会の開催も定期的に行っています。(別の記事で紹介します!)
エンジニアデビューを考えている方や、基礎知識はあるけど実務経験が浅く技術に自信のない方も是非一度応募をご検討ください!
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