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はじめまして、Contrea(コントレア)の上垣です。
プロダクト開発チームでプロジェクトマネージャーとして、既存システムの保守運用とEM、その他採用活動などを行っています。そこそこでかいグループ系システム会社→フリーランスエンジニア→スタートアップ企業のPMという流れで今に至った経緯から、Contreaにどのような魅力を感じて入社を決めたのかをお話ししようと思います。
読んで欲しい人
- スタートアップでのプロダクト開発に興味がある方
- システムを通じて医療業界をよくしていきたい方
Contreaとの出会い
当時、形態としてはフリーランスエンジニアとして、働き方としてはほぼ正社員同様1日8hの週5日で働いていた私。「フリーランスっぽくないなー」「やりたいことできてるのかな?」と思っていた私の元に、元同期から
「東京の医療系スタートアップでエンジニアが足りてないみたいなんだけど、手伝ってみない?」
とのお声がかかりました。
当時のContreaはエンジニアが1人で、その方が不定期に業務しているという状況でした。
「これはいろいろとやりがいがありそう。自分のやりたい!を仕事にできるかも」
と思い、お手伝いを決めました。
副業としての参画、そして正社員へ
そもそもスタートアップでのお仕事が初めてだった私としては全てが新鮮でした。
その中でも、Contreaは
- 情報がオープンな環境
- エンジニア出身な私ですが、コーポレートが何をしているのか、セールスが次はどんな戦略を立ててプロダクトを売りに行っているのかなど、全てを知りたい気質なため、この環境は私にとって、とてもストレスフリーでした。
- 副業、正社員関係なく大きな裁量を持たせてもらえ、そこへのフォローも厚い
- 副業エンジニアだった当時でも、仕様への意見から病院への同行など、いちエンジニアではなく、会社のMissionに向かって一緒に歩む大切な仲間として関わってこれました。
- 最近では、PjMやPdMの仕事を率先して行いつつ、採用活動のための施策も考えて実行しています。私自身が落ちているボールを拾うことが好きなので「採用活動って大事だけど、専任者もいないし、うまくまとめられてないな」と思ったことがきっかけで自分の裁量の中でやらせてもらっています。
- 医療業界への貢献
なにより、会社のメインプロダクトである医療者と患者さんを繋ぐ「MediOS」、そしてミッションである「医療にかかわる全ての人に安心を。」が個人的に魅力的でした。もともと私自身「自らシステム(IT)に近付く人以外も、その恩恵を受けられる社会にしたい」という考えを持っていたため、その考えと医療業界はとてもマッチしました。 - 素敵なチーム
- ジョイン当初は数名だったContreaも現在は20名超のチームとなりました。
スキルやバックグラウンド等、輝かしいものをお持ちの方々であるというのもありますが、なにより代表をはじめ皆さん、良い方達ばかりです! - チームという垣根を感じさせないオープンでフラットなコミュニケーションをとりながら、日々、医療現場ファーストでプロダクトに向き合っています。
- ジョイン当初は数名だったContreaも現在は20名超のチームとなりました。
という多くの魅力がある組織です!
駆け出しPdMとしてのお仕事
私の現在のポジションはPMです。
PjMとしてプロジェクトを管理してきましたが、徐々にPdMとしてプロダクト視点で業務できてきているかなと感じています。時間的な割合は
- 既存システムの保守(PjM業務):60%
- プロダクトの整理と方針決め(PdM業務):30%
- 採用活動:20%
- セールスやCSへの同席:10%
となっています。(100%が上限とは知りませんでした。)
駆け出しということと、自分の「なんでも知りたい!」という気質と、それを可能にしてくれる環境のおかげで色々やらせていただいています。
直近のチャレンジ
- 弊社プロダクトの「MediOS」とコーポレートミッションの結びつきを見える化するワークショップを開催しながらプロダクト開発方針の整理を進めている
- 上流の情報を見える化することで、今後の意思決定の軸とし、どんどんスピード感を増していきます。もちろんここで決まった内容は正社員かどうかに関わらずオープンに共有し、自分ごと化していただきます。
- PdMとしての一歩目として視座を高めるために実施しました。結びつきの部分について解像度が上がったため、開発の軸を設定するための一歩を踏み出せたと感じています!
- 採用ナレッジの収集や整理を行なっている
- 全くもって専門外のタスクですが、必ず組織の成長に貢献できる!と確信を持って行えています。私個人的にも面談スキル等のナレッジが身についていると実感しています。
Contreaで目指すこと
Contreaは前述通り、裁量を持たせてもらいつつチャレンジしてもいい環境が揃っています。
その環境を最大限に活かしてPdM道を突き進み、会社のよいところであるオープンでフラットな組織を維持、発展させていこうと思っています。
そのために
- プロダクトのあるべき姿を提案する
- 会社のミッションとプロダクトを紐づけて開発方針を考える
- プロダクトだけじゃなく、組織にも目を向ける
- 越境し続ける
これらを実行し、より良い会社とプロダクトを作り続けられるPdM(ひいてはCPO)を目指します。
Contreaに向いているのは素直な人
Contreaはフラットでオープンな組織づくりを目指し、チーム内外での情報共有はもちろんのこと、タスクや想いも共有しています。(Valueは細かい言語化の真っ最中)
素直にチームを頼ったり頼られたり、また、尊敬したり時には妥協せずにぶつかったりしながら切磋琢磨し、会社全体で医療現場のDXに向かっています。
- 誰が言ったかではなく、何を言ったのかが評価される
- 部署なんていう垣根を取っ払って業務を行う
- 開放的な組織づくり
Contreaではこれらに共感していただけるような、素直な人を募集中です。
ぜひ一緒に、医療に関わる全ての人に安心を届けましょう!