JoB-upに新たなメンバーがジョイン! 元銀行マンの横須賀雅俊という男とは?member-01 | JoB-up Member
wantedlyの王ことHRコンサルティングの伊藤です、、、、!今回のフィードはJoB-up Newメンバー紹介です^ ^またまたこの度JoB-upにすごい面白いメンバーが入ってきました!!名前...
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ジョブアップ事業紹介シリーズ第2弾ということで、私たち株式会社JoB-upの「お仕事ハウス」北千住店の人材紹介部門にフォーカスしました!
今回も自社の事業に関して理解を深めたいという想いで取材を行いました!
皆さんにも記事を通して、人材紹介部門が価値ある事業に取り組んでいることをお伝えしたいと思います!( ゚д゚)ノ
この記事の中身は...
1.ジョブアップ「お仕事ハウス北千住」の人材紹介部門について
2.人材業界の現状
3.お客様に寄り添う人材紹介事業とは
4.人材紹介部門の未来
このような内容をインタビュー形式でお伝えいたします!!
今回インタビューしたのはジョブアップの人材紹介部門メンバー、横須賀さんです!<(_ _*)>
▼▼▼横須賀さんの紹介ストーリーはこちら!
前回の介護部門に引き続き、皆さまにジョブアップの事業をご紹介します。
『お仕事ハウス』のメイン事業でもある人材紹介部門ですが、どのようなメンバーが働いているのでしょうか?
「人材紹介部門」の事業内容とメンバーをご紹介します。
一宮
「横須賀さん、今日はよろしくお願いします!では、まず人材紹介部門ではどんな事業に取り組んでいますか?」
横須賀
「よろしくお願いします!私たち『人材紹介部門』では、お客様が望んでいる転職を実現するための支援をメインに行っています!【働くみんなへ無限の可能性をご提供】というジョブアップのミッションの下、お客様が抱えている問題・お悩みの解決を行っているのと、転職の市場動向の情報提供、履歴書・経歴書の書き方講座、ビジネスマナーの講習をすることで、お客様の希望の転職を実現するためのサポートをしています!」
一宮
「お客様が採用される成功体験を掴むために必要なサポートをする、ということですね?」
横須賀
「そうです、お客様の希望を叶えることを第一目標としていますが、中にはスキルが不足している方、条件を絞りすぎてしまっている方もいらっしゃるので、認識を改めていただくためにも厳しい現実的なお話をしなければならないこともあります。キャリア設計だったり、人生プランが曖昧なままでは良い転職に繋がらないと考えているからです。」
一宮
「市場を知っているからこそ、アドバイスできる内容が深いものになるんですね。では、人材紹介部門のメンバーを紹介してください!」
横須賀
「はい、まずは『お仕事ハウス北千住』の店舗責任者でもある下阪さんを筆頭に、私、アルバイトの方が2名の計4名体制で働いています!」
「店舗責任者がいるチームということで、人材紹介業界のベテランの方もいますし、金融関係の出身者の私や、アパレル販売出身の方も幅広く活躍されています!チーム内の風通しもよく、コミュニケーションも活発です。」
「日々、全力でお客様の希望の転職に繋がるサポートをするべくチーム内の意思疎通を図りながら、円滑に業務に取り組んでいます!」
▲お仕事ハウス北千住「人材紹介部門」 事業責任者の下阪さん(右)と横須賀さん(左)。
「お仕事ハウス」という『店舗を構え、仕事紹介の場を作ること』は業界でも珍しい取り組みです。
「北千住」という街に仕事紹介の場を構えて、取り組む中で分かったことがあるはずです。人材紹介事業を通してわかった現代社会の問題とは何なのか、探ります。
一宮
「『お仕事ハウス』に来る求職者の方ってどんなお悩みをお持ちなんですか?」
横須賀
「自分に合った仕事が何かわからない、や自分で探しても情報が多すぎてわからなくなる、といったお悩みで来られる方が多い印象ですね。あとは、働き始めたけど短期間で辞めてしまった方とか、次の仕事を探すことに対してネガティブな気持ちを持っていることがよくあります。」
一宮
「自分の力ではどうにもならなかったり、誰かに相談したくなるような状況の方が来られるイメージなんですね。」
横須賀
「そうです。特に現在はコロナ禍で人員削減などに踏み切る企業、有期雇用の契約終了などで転職先を探している方が多くなっています。加えて採用を控える会社が多いこともあり、働き口がそもそも減ってしまっているという現状があります。」
「ただし、特別にニーズのあるスキルのある方はそこまで影響を受けていません。資格だったりスキルがある人材を必要としている企業は今もあるからです。問題なのは『人員・人数としての採用』が減っていることなんです。」
「以前と比べて、スキルや資格に頼らずに、実務未経験での就職をしようと思うとなかなか決まりにくい市場になってしまいました。」
一宮
「そこが自分の力ではどうにもならない悩みなんですね、、、」
横須賀
「資格やスキルがない方が転職するのはただでさえ難しくなってしまっているので、求職者の方が求めている待遇や、条件のハードルが高すぎてご紹介できる案件がないことがあります。そういった時には、認識を改めていただけるように市場感をわかりやすくご説明差し上げる必要があります。」
「また、ただ紹介するだけではなく、本来希望していたお仕事に近づくためのロードマップもキチンと描きます。 本来の希望と現実の認識を改め、どうしたら希望まで届くのか。ここまでじっくりお話することが求職者様の本当の将来につながるからです。」
「民間のハローワーク」のような立ち位置だからこそ、求職者の方の悩みに寄り添って、自分たちにしかできないアドバイスをしているんですね。求職者の方のお悩みに寄り添う方法を教えてもらいました!
一宮
「現実とのギャップを認識していただくよう働きかけるとのことでしたが、求職者の方へのサポート・アドバイス内容とはどんなことをお伝えしているんですか?」
横須賀
「まずは、市場で求められている人材像と求職者の方がお持ちのスキル・資格を照らし合わせます。【需要】と【供給】の関係ですね。そこからご紹介できる職場を求職者の方に提示して、希望の条件に合う職場をご紹介させていただきます。」
「その際にできる限りこれまでの経験や、スキルを活かして働ける職場をご紹介するようにしています。もしくはキャリアを替えて将来につながる職場ですね。お客様のキャリアを高められるようにサポートしています。」
一宮
「そういうアドバイスを受けられたら、経験を活かして長く安定して働きたくなりますね!」
横須賀
「そうですね、求職者の方が妥協できない条件以外の部分で、話し合いながら市場に沿った転職活動ができるようサポートをしています!」
求職者の方の悩みなどを共有・共感しつつ、就職・転職市場の現実とすり合わせていくという寄り添い方で進めていることがわかりました。
現在もコロナ禍の影響で悩みを抱えてしまう求職者の方が増え続けています。今後ジョブアップの人材紹介部門では、どのような取り組みを行っていくのでしょうか?
一宮
「コロナ禍を乗り越えて転職しなければならない方は、今後も増えると思います。これまでの就活・転職とは様式が代わった部分も多いんじゃないですか?」
横須賀
「コロナ禍によって市場はかなり大きく変わりました。まずは、面談・面接にWebという選択肢が広く認知されたことが挙げられます。これによってパソコン、スマホ世代でない方が就職・転職活動を行うことの敷居が高くなったイメージが浸透してしまっています。」
「そもそもZOOMなどを使い慣れていない方もまだまだ多くいらっしゃるので、ツールの使い方からレクチャーさせていただくこともあります。社会情勢に合わせて就職・転職サポートを行うことが重要だと捉えていますので、積極的にサポートに取り入れています。」
一宮
「ツールやシステムを導入するとどうしても取り残されてしまう方がいますよね。そういった方でも安心してサポートを受けられるよう取り組んでいるんですね。」
横須賀
「全国的に就職状況が悪化する中で、困っている方は地方にもたくさんいるはずです。私たちの会社、事業の知名度を向上させて、信頼してもらえるよう努めていきたいです。」
「もちろん単なる人助けではなくビジネスとして取り組んでいますから、『求職者の方と接点を増やすこと=集客を増やすこと』です。私たちの取り組みが少しでも社会的に価値のある事業であると認知してもらえるように事業を進めたいです。」
一宮
「そうですね!求職者の方には、ご本人の希望を勝ち取ってもらえるよう最大限サポートしたいですね!」
横須賀
「今までご紹介できなかった就職先も、私たちの取り組み次第で拡大させていくことができます。それは直接的に、求職者の方の選択肢の拡大に繋がることなので最優先で注力したいです。」
「求職者の方の可能性を引き出してあげることが私たちの仕事だと思っています。寄り添い合いながら一緒に未来を切り開いてあげられるようこれからも取り組んでいきます!」
今回はお仕事ハウス北千住の「人材紹介部門」のご紹介をお届けしました!
話を聴いた私も、「人材紹介部門のメンバーが求職者さんに真摯に向き合う姿勢」がとても印象に残りました!
皆さんにもお伝えできていれば嬉しいです!