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【新卒インタビュー】人々の笑顔を叶える技術へ、未経験から挑戦!
ーーー本日はよろしくお願いいたします!まずは自己紹介からお願いします!
2024年に新卒入社しました!
仕事内容はレンズ検査で、お客様の手元に届く前の最終工程として、できあがったレンズにキズがないか、を確認しています。
学生時代は全く理系ではなかったので、完全に未経験から光学の世界に入りました。
わからないことだらけですが、先輩方が優しい方ばかりなのでたくさん教えてもらいながら日々精進しています!
ーーー未経験から入られたんですね!学生時代はどんな分野が専門だったんですか?
農業高校で果物を育てていました(笑)
本当に光学レンズとは1ミリも関係ないんですけど、「ものをつくる」という点は共通しているかなと!
ーーーそうなんですね!全く違う分野から、なぜ夏目光学に入社されたのでしょうか?
いちばんの理由は「人々の生活を幸せにしたい」という想いが、夏目光学でなら実現できると思ったからです。
もともと農業を学んでいたときから、生活の幸せに役立てるような仕事に就きたいという思いがありました。
販売実習でスーパーに行ったり、実際にお客様と関わる機会がいろいろあったんですが、買ってくれる方がみなさんすごく笑顔になってくれるのが嬉しくて。
それがきっかけで、自分の仕事で誰かの生活や笑顔を支えることができたらいいなと思うようになりました。
夏目光学という会社のことは、家から近いというのもあって小さい頃から名前を知っていて、小学校のときに会社見学に行ったこともあって。
高校生になってから改めて企業説明会に参加して、企業理念の「ヒカリで”未来のあたりまえ”をつくり、人々を幸せにする」という言葉に共感し、入社を決めました。
農業とは全然違う形ですが、自分が本質的にやりたいことを叶えられる場所だと感じたのが大きかったですね。
ーーー実際に入社して、改めて企業理念を振り返ってみると、いかがでしょうか?
今は特に自分のなかで印象が強いのが、バリューの「粘り強くチャレンジし続け、世の中の期待を実現する」という部分です。
人々の生活を幸せにするために、今はまだ存在しない新しい技術や機械を生み出していく必要があって、そこが「粘り強いチャレンジ」につながってくるのかなと思っています。
自分が今まで長期的に努力してチャレンジした経験として、農業高校時代の課題研究というものがあって。
桃の木を育てていたんですけど、普通のピンクじゃなくて白い桃を作ったんですよ。
見た目が可愛いかなと思ったのと、白いほうが甘くなるっていう記事を見て、やってみようと思って。
でも、果物を育てるって本当に大変で、どんな天気でも毎日大きさを測って手入れをして、っていうのを続けないといけなくて。
結果、成功してとても美味しいものができたので、そこであきらめずに頑張り続けることの大切さを実感しました。
あのとき培った精神は、夏目光学でこれから挑戦していく上でも活かせると思います。
今後は、レンズひとつひとつをしっかり見定めて、きちんとニーズに合った製品を出荷できるよう、常に1歩先のことを考えて仕事に向き合いたいです。
ーーー最後に、求職者・学生の方にメッセージをお願いします!
ないものを自ら生み出してオンリーワンになる、というのは本当にすごいことですし、そんな夏目光学だからこそ、社会や地域に貢献できる可能性もどんどん広がっていくんだと思います。
社員同士の雰囲気もとても良くて、わからないことはすぐに何でも聞ける環境なので、仕事を通じて人を笑顔にするだけでなく、自分も笑顔になれる会社だと思います!