こんにちは!
IMOM(イムオム)のPR担当、入木です。
「誰もが生きやすい、寛容な社会をつくる」というミッションを掲げるIMOM。就労支援と飲食、異なる事業を展開しながら、拠点も年々増えています。
これまでnoteでは、IMOMで働く「人」に一人ずつスポットを当ててきました。今回は新しい試みとして、事業部もエリアも役職も異なる4人に集まってもらう「座談会」をお届けします。
事業が広がる今、エリアや事業部が違うと、普段はなかなか顔を合わせる機会がありません。隣のエリアが何をしているのか、役職がひとつ違う人がどんな思いで働いているのか。じっくり聞く機会は、意外と少ないものです。
一人の話だけでは「この人がすごい」で終わってしまうかもしれません。でも、立場の違う4人の話に共通するものがあれば、それは「IMOMらしさ」と呼べるはずです。社員のみんなが自分の会社を胸を張って語れるように。そして、これからIMOMに加わる方に、ここで働く人の姿が伝わるように。そんな思いで、この企画を始めました。
今回集まったのは、福祉の現場で約10年働いてきた拠点長、福祉未経験で入社した支援員、パティシエ出身の飲食の拠点長、そしてサービス管理責任者と拠点長を兼務するベテラン。立場の違う4人の会話から見えてきたものを、ぜひ最後までご覧ください。
■ 今回の参加者
松下さん:飲食事業部 パーラーイムオム長者町 拠点長。
前職はブライダル業界のパティシエ。
竹内さん:就労支援事業部 中部エリア 久屋大通 拠点長。
福祉の現場で約10年。2026年6月入社、8月に拠点長に。
成瀬さん:就労支援事業部 千種 サービス管理責任者 兼 拠点長
(前任は金山)。
山下さん:就労支援事業部 東部エリア 一社 支援員。
小売業、エンジニアを経て、福祉未経験で2026年5月に入社。
進行:祖父江(経営企画室長)
緊張のなか、自己紹介からスタート
祖父江
本日はお集まりいただき、ありがとうございます。……松下さん、緊張されてますか?
松下
緊張しますね。
祖父江
普段はそんなイメージがないので意外です(笑)。成瀬さんは緊張されていなさそうですね。
成瀬
いや、めちゃくちゃしてます。超緊張しいなんで。僕、「IMOMいち寡黙な男」で通してるんですよ。今日は通しきれないかもしれないです(笑)
祖父江
では、所属と「最近の趣味」を添えて、自己紹介からお願いします。
松下
飲食事業部、パーラーイムオム長者町で拠点長をしている松下です。趣味はずっとライブに行くことで、この前は横浜まで行ってきました。
山下
東部エリアの一社で支援員をしている山下です。趣味はドライブで、最近は山奥まで走りに行っています。この前は紀伊半島のど真ん中、高野山のふもとのほうまで行ってきました。
祖父江
想像以上に遠くまで行かれてますね(笑)。車は何に乗られているんですか?
山下
ロードスターです。運転が好きなので。
竹内
中部エリア、久屋大通で拠点長をしている竹内です。趣味らしい趣味はなくて、体型維持のために筋トレをしているくらいです。
成瀬
千種でサービス管理責任者と拠点長をしている成瀬です。最近は2歳半の子どもと、週末に泡風呂に入るのが楽しみで。泡をモコモコにして塗ってあげると、キャッキャ喜ぶんですよ。
祖父江
かわいいですね。お子さんも泡風呂、喜ばれるんですね。
成瀬
すごく喜びます。最近はテレビに映る俳優さんを見て「キャー」って言うようになって、すでに面食いです(笑)
それぞれの現場と、ここに来るまで
祖父江
ここからはお仕事のお話です。今の仕事内容と、どんなところにやりがいを感じているか。成瀬さんからお願いできますか。
成瀬
サービス管理責任者として、コワーカーさん(利用者さん)一人ひとりの個別支援計画を作っています。ご本人の希望と拠点の色を合わせて、「仕事をステップアップしていこう」「生活リズムを整えていこう」と約束する立場です。本人が望んでいることを、拠点でどう実現していくか。そこにやりがいを感じています。
竹内
実は僕も前職でサビ管(サービス管理責任者)をしていたんですが、個別支援計画がどうしても「書類を作る作業」になってしまっていて。成瀬さんが計画づくりにやりがいを感じられるのはなぜなのか、ぜひお聞きしたいです。
成瀬
僕はもともと介護の分野にいて、ご本人が自分の気持ちをなかなか言葉にできない方が多かったんです。ご家族の希望だけで計画が進んでしまうことも少なくなかった。
今は、コワーカーさんが悩みや生きづらさをぽろっとこぼしてくれることがあって、それが本当にありがたいんです。じゃあ拠点としてそこにどう向き合うか、どう応援するか。会社やスタッフと一緒に本気で考えられる環境があるので、作業だとは感じないですね。むしろワクワクしながら作っています。
竹内
……教科書に載せたいです。
(一同笑)
成瀬
最初のころは、前任から「これを続けておけば大丈夫だから」と引き継がれた計画を、なんとなく回していた時期もありました。でもご本人に聞いてみたら「本当はやりたいことがあるんです」と出てきた。そこから、一緒に前に進んでいいんだと思えるようになりました。
祖父江
竹内さんはいかがですか?
竹内
僕は8月に拠点長になったばかりで、現場の支援と並行して、関係機関へのあいさつ回りや新規営業をしています。名古屋出身ではないので、「〇〇区に行ってきて」と言われても「どこだろう」という状態なんですけど(笑)。
支援では、休憩中のちょっとした会話や、「少し話を聞いてほしい」と言われたときの面談を大事にしています。
祖父江
面談を通して、その方がどんな人生を歩みたいのかを知る。成瀬さんのお話とも通じるところがありますね。山下さんはいかがですか?
山下
僕は5月に入社したばかりで、福祉はまったくの未経験です。コワーカーさんに一番近いところで、作業のお手伝いをしたり、体調を崩している方に声をかけたりしています。大事にしているのは、「この人のために、本質的に何をするのがいいのか」を考えることです。
竹内
今のお話、すごく刺さりました。僕は18歳から福祉を学んできたので、スタッフと話していても「知ってる」という前提で話してしまうことがあるんです。いろいろな人生を歩んできた人だからこそ気づける視点があるんだなと、自分を振り返りました。……すみません、感想になっちゃいました(笑)
山下
逆に僕は、専門知識がある方ならこう考えるのかな、自分の方向性は合っているのかなと、不安になることもあります。
成瀬
支援の考え方は人それぞれでいいと思います。僕の場合は、就労支援は国の制度のもとでやっている仕事なので、公平性を大事にしています。ご本人がやりたいことと、事業所としてできることは、きちんと分けて考える。それって、実際に働きに出たときにも必ずある線引きなんですよね。そこも一緒に学んでもらうことが、ステップアップにつながると思っています。
祖父江
未経験だからこその視点もあれば、経験があるからこその判断基準もある。どちらも大事ですね。では、松下さんお願いします。
松下
拠点長として、コーヒーとスイーツの提供と製造をしています。お客様から見えないところでは、数値管理や仕入れも担当しています。
成瀬
ここまで支援の話をしてきましたけど、松下さんはお客様への接客ですよね。松下さんのモチベーションの根っこにあるものを、お聞きしてみたいです。
松下
製造している場所からも、ガラス越しにお客様が食べている様子が見えるんです。作ったものへの反応を一番近くで見られる。それが一番のモチベーションですね。
竹内
僕は飲食で働いたことが一度もないんですけど、この業界を目指したきっかけはあったんですか?
松下
親がお菓子を作っていたんです。なので、小学校の作文のころから夢はパティシエでした。
竹内
夢を叶えられたんですね。すごいです。
山下
お話を聞いていて思ったんですが、支援にも「接客」の側面がありますよね。入社初日のガイダンスでもそう教わりました。コワーカーさんも、ある意味ではサービスを受ける側なので、共通するところがあるなと感じました。
飲食と就労支援、やっていることは同じ
祖父江
それぞれの拠点ならではの工夫もお聞きしたいです。松下さん、いかがですか?
松下
飲食事業部には「一杯のコーヒーで背景を届ける」というサービスコンセプトがあります。なので、こちらが持っている知識をいきなり話すんじゃなくて、まずお客様のその日の気分を聞いてから接客するようにしています。そうすると、帰るときの気持ちや、次に来るときの気分も変わってくる。それがリピートにつながると思っています。
スイーツは旬のものを定期的に変えて、来店の目的になるようにしています。
祖父江
就労のほうで活かせそうなことはありますか?
山下
季節感、すごくいいなと思いました。僕は前にスーパーで働いていたので、季節を大事にしていました。就労でも同じ作業が続くとマンネリになりやすいので、仕事に変化をつけたいというのは、今まさに拠点の課題なんです。
成瀬
就労の仕事って、春だからこの仕事、夏だからこの仕事、というのがあまりないんですよね。でも毎月の座学や3カ月に1回の訓練で季節の要素を入れられたら、メリハリをお届けできるかなと思いました。夏なら水族館とか、花火をやっている拠点もどこかにあったなと。
竹内
僕は関西に10年くらい住んでいたんですけど、そのとき通っていたカフェが、毎月ケーキを4種類変えて、それぞれに合うコーヒーを用意していたんです。それが楽しみで毎月通っていました。
飲食ならコーヒーやケーキ、就労ならスタッフや作業や事業所の雰囲気。そこに価値を感じてもらえるから、また来たくなる。扱うものが違うだけで、やっていることは一緒なんだなと思いました。
IMOMを選んだ理由
祖父江
ここからは、IMOMに入る前のお話です。どんなお仕事をされていて、なぜIMOMを選んだのか。竹内さんから聞かせてください。
竹内
福祉系の大学を出て、特別養護老人ホームで介護士を2年半、そのあと生活相談員を4年ほど、愛知に来てからは障害者グループホームのサビ管兼管理者を2年半やっていました。福祉の仕事は合計9〜10年ですね。
ただ、夜中の2時に呼び出されるのが当たり前の働き方だったんです。結婚して生活も変わって、「福祉の仕事は頑張りたい。でも自分の人生も同じくらい大事にしたい」と思うようになりました。そんなときにIMOMに出会いました。
祖父江
福祉の仕事を続けながら、ご自身の人生も大切にできる場所だったんですね。山下さんはいかがですか?
山下
僕は最初に小売業で6年、そのあとエンジニアとして2年働きました。エンジニアを辞めようと思ったのは、自分がやりがいを感じるのは人と関わる仕事だと気づいたからです。ただ小売は働き方が不規則な面もあったので、やりたいことと働き方を両立できそうな福祉に興味を持ちました。
祖父江
IMOMに決めた理由は何だったんですか?
山下
ホームページです。採用ページを見ていたら、「生きづらさの解消のためには、まずは自分のことを認められるようになる必要がある」って書いてあって。目標に向かって真剣に取り組むと自信が生まれて、自分を尊重できるようになる。そうすると心に余裕ができて、人の頑張りも尊重できるようになる。その輪が広がっていけば、寛容な社会になる。……その流れがすごく刺さったんですよね。「これ、わかる」って。ここで働けたらいいなと思いました。
祖父江
松下さんは、入社前はどんなお仕事をされていたんですか?
松下
ブライダルの会社でパティシエをしていました。ウェディングケーキを作っていたんです。
成瀬
ウェディングケーキって、中までケーキなんですか?
松下
中までケーキのときもあれば、イミテーションのときもあります。
竹内
切るところだけ本物のものもありますよね。
成瀬
機械でどんどん作っているイメージでした(笑)
祖父江
松下さんは、IMOMでこれから挑戦していきたいことはありますか?
松下
今はパティシエの技術職から少し離れて、数値管理などのマネジメントにも取り組んでいます。技術職として見てきた視点を活かしながら、お客様にも働く人にも、いい店舗をつくっていきたいです。
祖父江
成瀬さんはいかがですか?
成瀬
僕は最初、商業高校を出て、地元の一般企業に就職しました。20歳のときに家族の事情で、祖父母と3人で暮らすことになって。それが最初の転機です。
うちのおじいちゃんは頑固で、「老人ホームには絶対行かん」という人だったんです。それなら自分が専門の資格を取れば、家で最後まで一緒にいられるんじゃないかと思って、介護の道に進みました。
介護福祉士を取ったあと、祖母から「好きなことをやりなさい」と言ってもらって。人と関わることが好きだし、生きづらさを抱えている人の相談に乗れたらと思って、障害福祉に飛び込みました。それからサビ管を5〜6年やってきました。
転職を考えていたとき、IMOMで働いていた知人から「今すごく成長している会社だし、やりたいことができるんじゃない?」と声をかけてもらったんです。子どもが生まれたこともあって、最初は児童分野も考えていました。でも、ホームページや事業所の様子、理念を見て、「ここなら本当にやりたいことができるかもしれない」と思って決めました。
入社して、どう変わったか
祖父江
入社されてからの教育はいかがでしたか? オンボーディングについてもお聞きしたいです。
山下
僕は未経験で入ったので、オンボーディングももちろんですが、目の前で働く先輩方の姿が一番の勉強になりました。働いている人そのものがIMOMの強みだと思います。
祖父江
ロールモデルになった方はいらっしゃいますか?
山下
正直、先輩全員です。
祖父江
一社の先輩方ですか?
山下
はい、一社の先輩方です。
竹内
僕は前職で、部下をどう育てたらいいかわからないのが悩みでした。こちらの言っていることが伝わらなくて、教わる側も混乱してしまう。だからIMOMのオンボーディングを見たとき、「すごい」と思ったんです。半年で何をやればいいかが一目でわかる。「こういうのを作りたかったんだよ」って。
毎日日報を書いたりして大変ではあったんですけど、拠点長になれば毎日書くものなので。けがをしない程度の負荷を、自分のペースでかけ続けられる。できたら評価され、できなかったら次の課題になる。よくできた仕組みだと思います。今も次のステップに向けたオンボーディングを進めていますが、次に何をすればいいかがわかっているのは本当に助かっています。
松下
私は入社して、人も自分の立ち位置も変わりました。立ち位置が変わると、見える景色も変わるんですよね。前のブライダルでは一度に100人くらいを相手にしていたので、小さな店舗で一人ひとりに向き合うことにまず慣れるところから。今は数値面まで見られるようになったのが、自分の成長だと思っています。
会社としても、体制がどんどん変わってきています。飲食でもオンボーディングのような仕組みが整えば、技術がもっと磨かれて、働く人の成長にも、お客様に出すもののクオリティにもつながると思います。
成瀬
僕は今、サビ管と拠点長を兼務していて、支援の質と数字の両方を見る立場です。千種はまだ立ち上げたばかりですが、やりたい支援は実現できていると感じています。これからは、経験の浅いサビ管さんや拠点長さんが、ベテランの方に相談できるような仕組みづくりにも関わっていきたいですね。
祖父江
成瀬さんが話してくれた「相談できる仕組み」のように、現場の声から生まれるものがたくさんあると思います。教育やオンボーディングも、皆さんと一緒にアップデートし続けていきたいですね。
数字を追うと、支援の質は落ちないのか
ここまで、4人とも前向きに働いている様子が伝わってきました。ただ、拠点や店舗を運営する以上、数字の話は避けて通れません。少し踏み込んだ質問をしてみました。
祖父江
拠点長になると、どうしても数字の話が出てきます。でも数字だけを教え込むと、支援や接客の質が落ちる方向に行ってしまうこともあると思うんです。皆さんはそこをどのように考えていらっしゃいますか?
竹内
僕はまさに今それを勉強中です。前職の高齢分野では営業をしなくても運営が回る環境だったので、「なぜ営業先を100軒回るのか」を根拠を持って考える、という経験がなかったんです。毎日渡邊さんに教わりながらやっています。
久屋大通では、僕が新規の獲得を担当して、サビ管や支援スタッフには、今通っている方が安定して通い続けられるよう支えてもらう、という役割分担をしています。
山下
一社では、ちょうど昨日のミーティングで、目標の数字をスタッフ間でしっかり共有しようと話したばかりなんです。新規の獲得と、今通っている方の支え。そこまで役割をはっきり言葉にしているのはすごいなと思いました。
僕自身は、中村部長との1on1で「質の高い支援をすれば、数字はついてくる」と言われたのが印象に残っています。週1回だった方が、いい関わりができれば週3回来てくださるようになる。両立というより、つながっているんだと思えるようになりました。
松下
飲食も同じです。以前は日報に数字の項目があまりなくて、スタッフは作って提供することに集中していました。今は拠点長だけでなく、スタッフみんなが数字を見られるようになっています。
でも、数字より先に、接客、コーヒー、スイーツの質を上げる。そうすれば数字はついてくると、店舗のみんなで共有しています。
成瀬
立ち上げの時期だからこそ、今は支援の考え方をいちばん共有しやすいタイミングなんです。支援員さんの中には営業にも挑戦したいという人がいるので、一緒に伴走していくつもりです。支援員の感性が乗っているからこそ、「ここなら安心して紹介したい」と思ってもらえる。そういう拠点にしたいですね。
それから、僕がいつもスタッフに伝えているのは、コワーカーさんは一人ひとりの「人」だということです。もしお金として見始めている自分に気づいたら、一度立ち止まってねと。お金のための関わりは、その人のための支援ではないので。支援の会議が白熱したときほど、そこに立ち返るようにしています。
祖父江
物を売るだけならセールスでもできる。でもそれだけではない、というところが、飲食にも就労にも共通しているんですね。
今、いちばん大事にしていること
祖父江
ここまでいろいろお話を伺ってきましたが、改めて、今仕事をする上でいちばん大事にしていることを教えてください。
成瀬
コワーカーさんに、一人の大人として、一人の個人として接することです。それがいちばんの根幹だと思っています。そのうえで、会社としてできることと、ご本人の希望。その両方が成り立たないと、支援はできないと思っています。
竹内
スタッフは支援者として、コワーカーさんは一人の個人として、それぞれが「やってみたい」と思ったことに挑戦できるように。「まずやってみようよ」と背中を押せる関わりを大事にしています。
山下
コワーカーさんが何を望んでいて、どうなりたいのか。そこを踏まえて支援することです。その人にとって何が目的なのかを、いつも意識していたいと思っています。
松下
拠点長になって、お店を離れることが増えました。だからこそ、スタッフ一人ひとりと会話して、その人の夢を知ることを大事にしています。今はスタッフの先にお客様がいる。スタッフのやりがいやモチベーションが拠点の雰囲気をつくって、それがお客様にも伝わると思っています。
IMOMって、どんな会社?
祖父江
最後に、これから入社される方へのメッセージと、IMOMがどんな会社か、ひと言ずつお願いします。
竹内
これまでの経験は、どんな形でも必ず役に立つと思います。就労は拠点がどんどん増えているので、やりたいと声を上げればチャンスが巡ってきやすい環境です。僕も入社して日が浅いですが、周りの支えを感じながら働けているので、安心して飛び込んできてほしいです。
祖父江
山下さん、IMOMをひと言で表すとしたら、どんな会社ですか?
山下
……何でもありな会社。いや、何でもありというか、否定されないんですよね。
竹内
わかります!会社の理念にもつながっていて、一生懸命になりたい人を応援してくれる会社です。
山下
入社して感じたのは、本当にいろいろなバックグラウンドの人がいることです。福祉のベテランの方もいれば、僕のようにゼロからの人も、理系出身の人もいる。だからこそ、どんな人にも活かせる強みと活躍できる場所があると思います。
松下
私もコーヒー未経験で入社して、今は淹れられるようになりました。やりたい気持ちがあれば、できるようになります。IMOMは、一人ひとりの頑張りが会社の成長につながっている会社だと思います。
成瀬
ありきたりなことしか言えないですけど(笑)。新人でも中堅でもベテランでも、良いことも悪いことも提案できて、ちゃんと拾ってもらえる環境があります。だから遠慮せずに声を上げてほしいです。
声を拾って、いいところはさらに伸ばして、どんどん変わり続けていく。そういう会社だと思います。
祖父江
成瀬さんの「声を上げれば拾ってもらえる」は、これから入る方にも、今働いている皆さんにも伝えたいことです。意見が上がってこなければ、会社はよくなっていきません。拠点長の皆さんも、入社したばかりの方も、どんどん声を上げてほしいと思っています。
本日はエリアも役職も違う4人にお集まりいただきましたが、やり方はそれぞれ違っても、キーワードは「人」だったと感じました。どのエリアでも、どの役職でも、IMOMで働く人が自信を持って「人がいいよね」「人を大事にしている会社だよね」と言える。そんな会社にしていきたいですね。本日はありがとうございました。
編集後記
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
冒頭で「立場の違う4人の話に共通するものがあれば、それはIMOMらしさと呼べるはず」と書きました。その答えは「人」でした。
コワーカーさんを一人の人として見ること。お客様の気持ちを聞いてから接客すること。一緒に働くスタッフの夢を知ること。事業も役職も経歴も違っても、4人とも目の前の「人」を一番に考えていました。
IMOMで働く皆さんへ
今回の4人のように、どの拠点にも、それぞれの場所で目の前の「人」に向き合っている仲間がいます。隣のエリアの仲間の話を知ることで、自分の仕事やIMOMという会社を、少し誇らしく感じてもらえたらうれしいです。「うちの拠点のこの人の話も聞いてほしい」という声も、ぜひ寄せてください。
IMOMに興味を持ってくださった方へ
福祉の経験がある方も、まったくの未経験の方も、飲食の方も。IMOMには、さまざまな経歴を持つ仲間がいます。経験よりも大切にしているのは、「誰もが生きやすい、寛容な社会をつくる」という想いに共感し、目の前の人に向き合えること。少しでも気になった方は、ぜひ一度お話ししましょう。
座談会はVol.2、Vol.3と続けていきます。
次はどんな「人」に会えるのか、お楽しみに!