目次
キャリアチェンジ制度 概要
社内公募制
導入の目的
1.ジェネラリスト育成と社内リレーションの構築
2.モチベーション向上
3.柔軟な経営実行体制の構築
4.人材獲得コストの削減
最後に
自分の可能性について考えたことはありますか?
今は営業として活躍しているけれども、人事としてさらに活躍できるかもしれない。
実はロジカル思考力が高く、マーケティングに向いているかもしれない。
無限の可能性があるメンバーに、新しいフィールドで活躍できるチャンスを与えてあげたい。
そのような思いから、今回新たに「キャリアチェンジ制度」を導入しました。
キャリアチェンジ制度 概要
社内公募制
オープンになっているポジションがあればエントリー可能です。(エントリー条件あり)
キャリアチェンジ例
- キャリアアドバイザー ⇒ 人事
- コンテンツ ⇒ マーケティング
- キャリアアドバイザー ⇒ セールスイネーブルメント
これまでの経験や資格、スキルは問いません。
エントリー条件を満たし、誰よりも”挑戦意欲”があればチャレンジすることができます。
導入の目的
1.ジェネラリスト育成と社内リレーションの構築
キャリアチェンジ制度を通じて、メンバーはさまざまな業務を経験することが可能となり、幅広い経験を持った人材を育成することができます。
副次的な効果として、社内のリレーション構築をあげることができます。さまざまな部署を経験する中で、メンバーは自ずと社内の部署内外に多くの知り合いができます。これは、他部門と協力しながら何らかの成果をあげなければいけない際には、非常に大きな強みになると期待できます。
2.モチベーション向上
何年にもわたって同じ業務を繰り返し行うことは、メンバーの成長意欲を阻害する可能性があります。その弊害として、業務に対する物足りなさや飽きを誘発してしまうかもしれません。
定期的な配置転換を行うことで、このような事態を解消し、心機一転できる新たなチャレンジの場をメンバーに与え続けることができます。
3.柔軟な経営実行体制の構築
この制度を導入することで、任意の部署にメンバーを迅速に配置することが可能となります。
人手不足に陥っている部署へすぐに人材を配置したり、あるいは今後全社をあげて注力したい新規事業などがあった際には、優秀な人材をピックアップし、企業の一存でその新規事業に就かせることができます。
4.人材獲得コストの削減
採用市場は、企業の人手不足に象徴されるように、売り手市場になっています。そのため、外部から人材を獲得するのは困難で、その競争は熾烈を極めます。
社内の優秀人材を育成し、定着させることの重要性は日々高まってます。前述のとおり、ジョブチェンジ制度は、優秀な人材の育成とその人材の定着、双方に効果が期待できます。
多くの業務を経験させることで、メンバー一人ひとりの成長スピードを高めることのみならず、長らく同じ業務につくことによるモチベーションの低下を防ぐことができるメリットがあります。
最後に
いかがでしょうか?
常に挑戦を続け、自身のキャリアを納得いくカタチにできる環境が、ファミリ―サポートにはあります。
少しでも気になった方は、まずはカジュアルにお話ししましょう。
成長意欲がある方とお会いできることを楽しみにしています。