会社のストーリーで”想いと共感”の採用へ
深刻な売り手市場である昨今、中小企業が大手と同じ土俵で「給与・福利厚生・知名度」だけで競うのは難しくなっています。一方で、近年は求職者が「自分が共感できる人」「社会に意義を感じられる仕事」を求める傾向が強くなってきています。
そこで私たちがご提案するのが、社長自身の原体験や経営哲学/社員のリアルなインタビューなどの採用メディアをコアコンテンツとした採用ブランディングサービス「SANPŌリクルート」です。
“会社の物語”を前面に打ち出すことで、画一的な求人情報を超えた“熱意”と“物語”を求職者に届けます。
採用メディアを使った”ストーリー”の発信
企業の物語を伝える手段として「採用メディア」を用いた発信を行っており、特に想いの共感で採用するWantedly上での記事作成に力を入れています。
①企業のプロフィール
②ストーリー記事(採用メディア)
③求人募集
を1つのプラットフォーム上でシームレスに連携させることができるため、採用ブランディング戦略に適したプラットフォームだと考えています。※指定媒体での記事作成依頼も受け付けております!
解決できる4つの採用課題
◻︎条件競争の限界を突破
大手と条件で張り合うのではなく、「この会社と一緒に挑戦したい」という動機づけを創出。その企業にしか伝えられない唯一無二の魅力で採用競争の勝ち筋を見出します。
◻︎選考ステップでの熱意不足
単なる業務紹介ではなく、社長の思いや社員の挫折から学びを得られるストーリーを活用し、説明会から最終面接まで一貫した共感体験を提供することで、選考歩留を改善できます。
◻︎高い内定辞退・早期離職率
事前にビジョンや価値観に共感してもらうことで、親和性の高い学生が、熱量高く選考に進むことで企業内定辞退率、離職率を改善。
◻︎運用効率の低さ
採用戦略・記事制作・スカウト文・面接官研修など、採用業務をワンストップでサポートすることでPDCAを高速に回せる体制を構築。採用活動の業務効率を上げることができます。
課題発掘〜業務改善まで。4段階の導入プロセス
1.経営目標から考える人的課題の明確化
経営層・人事・現場ヒアリング&市場調査で、”経営課題から考える”本質的な採用課題を抽出。マインドマップ化することで、企業全体の現状を構造化します。
2.ターゲット設計
現役のキャリアアドバイザーの知見を用いて採用要件を具体化。クリティカルなターゲット選定と最適チャネル選定(エージェント/Wantedly/自社メディアなど)を実現しています。
3.コンテンツ制作
社長/社員インタビュー記事執筆:現場のリアルな声、失敗談、創業秘話、経営哲学などを深掘り、メディア記事として発信します。エージェントやその他説明会にも引用することでさまざまな採用チャネルでの成果向上に繋げることもできます。
4.オペレーション改善&伴走(継続)
エージェントの選定・面接官シート作成・研修・wantedly運用による採用活動・月次定例MTGによる効果検証と改善など、採用活動全般の業務改善サポート。採用課題解決のパートナーとして長期にわたって伴走させていただきます。
導入事例:株式会社FREE PEACE様
背景課題:
①採用した新卒が営業成績をあげられない、②説明会に学生が集まらない、③そもそも上手くいっていない原因がわからない。
実施施策:
◻︎経営目標から逆算した人材ターゲットの明確化
◻︎1年間の採用戦略を策定
◻︎説明会・選考フロー・面接官シートの再設計
◻︎Wantedly運用/採用メディアの発信
導入成果/お客様の声:
『現役のキャリアアドバイザーならではの打ち手と引き出しの多さがすごいです!漠然としていた採用ターゲットも、綺麗に言語化していただき明確になり、クリティカルな採用戦略を立てることができました。
◻︎本当に求めていた人材像の言語化ができた
◻︎今までなら絶対出会えなかった理想の人材と接触できるようになった
◻︎面接の基準が明確になり、選考基準が統一された
◻︎全ての施策が連動して成果につながっている実感がある
1言われたら10返ってくる。ただのコンサルで終わらない。そんな企業思いのスタンスが本当に信頼できます!』
一緒に採用から日本を変えていきませんか?
tetsujin.japanは、優秀なメンバーが少数精鋭で『日本人が”ゼンリョク”を発揮するきっかけを作る』ために日々奮闘しています!そんなアツい思いを実現するために、一緒に企業様の人事・人材課題の解決を目指して働く仲間を募集しています!少しでも興味のある方は、一度カジュアルにお話ししましょう!