mirai計画の常務取締役の加藤氏に入社のきっかけや社長との出会いや秘話などのお話しをお伺いしました。
プロフィール|加藤雄大 常務取締役。運送事業部の配車や営業を担当。現役ドライバーでありながら、同時に社員マネージメントも行なっている。
運送業界に入ったきっかけ
ー 運送業界に入ったきっかけを教えてください。
業界に入ったきっかけは笑い話なのですが、運送をやる前は焼肉屋さんで働いていたんです。毎日お肉を食べていたせいで体重が増えてしまい、それにより病気になり入院することになりました。入院生活の中で「このままでは生活していけない」と感じ、担当していた医者に相談してみました。すると担当医は「身体を動かす機会が多い運送関係の仕事がいいじゃないの」と冗談混じりに言ったんです。その一言をきっかけに転職することを決意しました。
始めはダイエット目的で入社しましたが、仕事をしていく中で気づいたことは「自分が頑張れば頑張るほど稼ぐことができる業界」ということでした。ドライバーをやっていく傍らで、一から勉強しながら営業も行い、仕事を受注することもできました。そういった経験からこの仕事が一番自分に合っていると思いました。運送は受注した仕事が荷物として目に見えるので実感もあり、そのやりがいや楽しさにのめり込んでいきました。
mirai計画へ入社のきっかけ
ー 運送業界で色々な経験をしていた加藤さんですが、mirai計画を知ったきっかけやその後入社するきっかけになったエピソードなどを教えてください。
まずmirai計画と知り合うきっかけになったのは、ヤマト運輸で支店長をやっていた時でした。そこで当時mirai計画は、委託会社としてやり取りをしていました。1日にすごい数の配達をこなす優秀なドライバーがいるなと思い、それが柳川社長との初めての出会いでした。
そんな些細なきっかけから話すようになり、交流が増え、次第に運送業界の話をするようになっていきました。そんなある日、私はヤマト運輸を退職し別の運送会社へ転職しました。そこで初めて一般事業を経験したのですが、同じくmirai計画でも一般事業を始めており、そこで再度意気投合し、別会社にも関わらず仕事や営業の相談などを友人としてし合っていました。そういった関係が続き、ある日柳川社長から一緒に事業をやらないかというお話をいただきました。
業界や仕事の良い話も悪い話も共有しながら、さまざまなことを話し合い相談し合えたことで信頼関係が生まれていました。話をしていく中で意見が一致することも多く、次第に一緒に事業をやることでお互いが目指しているに行けるのではないかと考えるようになりました。柳川社長と私は目指している場所が一緒だったんです。課題に対する意見も一致することが本当に多かったです。
もちろん他の企業の方とも話す機会はありましたが、柳川社長と話すときのほうが共感性も高く、信頼のおける人だと感じ、mirai計画に入社しました。
社長との仲良くなったきっかけ
ー mirai計画入社のきっかけをお伺いしましたが、柳川社長と仲良くなったきっかけも教えてください。
私が個人事業主で活動しようか悩んでいた時に、当時個人事業主としてやっていた柳川社長に相談しました。当時とあるフランチャイズの仕事をやろうと考えたのですが、詳しい話を共有し相談したところ「絶対にやめたほうがいい」と止めてくれたのが柳川社長でした。私のためにちゃんと考えて、色々と的確なアドバイスしてくれたことが嬉しく、それをきっかけに本当の意味で柳川社長は信頼できる人だと確信しました。その当時本当にすごいやつだなと思っていました。
mirai計画の魅力
ー mirai計画の良いところや魅力を教えてください。
mirai計画では、みんな平等に意見を言うことができます。
年齢や役職、経験値など全く関係なく、自分が思う意見をメンバーと納得できるまで話し合います。これは柳川社長がとても大事にしていることで、誰の意見でも平等に聞き、話し合うことができる環境だからこそ従業員とも信頼関係が築けていると感じています。
私自身今までに何度も柳川社長とバトルしています(笑)。たくさんぶつかり合うことでより良いものが生み出せるのでないかと思います。
業務で心がけていること
ー 常務として色々な業務をやられていると思いますが、業務をやっていく中で心がけていることや意識していることを教えてください。
私はマネージメントという立場なので、ドライバーの仕事内容だけでなくプライベートまで考えています。労働時間が伸びてしまうことで、ご家族やお子さんが悲しむのではないかと思い、可能であればより少ない労働時間で給料をあげたいと思っています。そのためにお客さんに運賃や運ぶ時間帯の交渉など、少しでもドライバーの負担を減らせるようにこだわって仕事をしています。運賃は1,000円でも高くなるように、少しでも労働時間が減らせられるように、どんな依頼でも交渉を行い真剣に向き合っています。
ー ありがとうございました。
mirai計画で一緒に働きたいという方を募集しています。少しでも興味を持ってくれた方は、お気軽にご連絡いただければと思います。いつでもお待ちしております!