2022年度社員総会＆第2回 4C AWARDS 結果発表🥳

皆さんこんにちは！C4C広報部です。

3月24日（金）に、C4Cの2022年度社員総会を実施しました。

第一部は、主に2022年度の業績や、2023年度の目標について報告を行い、
第二部は、懇親会として久しぶりに顔を合わせるメンバーで有意義な時間を過ごすことができました！

今回の記事ではその様子をお届けします🥳

2022年度社員総会内容

オープニングムービー
あいさつ総会の目的
2022年度成果報告
2023年度事業目標
インボイス制度について
広報部より
4C Awards 結果発表
2023年度 C4C杯
執行役より
新卒メンバー紹介
あいさつ
懇親会♪

オープニングムービー〜代表のあいさつ

恒例となっているオープニングムービーで総会開幕です！

代表取締役の亀山さんから総会の目的について

「社員総会は今後の方向性などを共有する重要な場である」
「二部の懇親会は新卒や新人も参加しており、既存メンバー新メンバー両方がコミュニケーションを取れる機会なので積極的に会話をしてほしい」

というお話がありました！

2022年度成果報告〜 2023年度事業目標

引き続き、亀山さんから2022年度の事業成績と2023年度の目標について発表です。

■2022年度の事業成績

2021年度と比較して、売上増、利益減の増収減益となったことが伝えられました。
そんな中、この場で数字の公表はできませんが、エンジニアへの報酬アップは昨年度より高い実績となっています。

これは「会社の業績が伸びなかった = エンジニアに対する還元を行わない」ではなく、
「会社の業績に関係なくエンジニアに対する評価が行われていること」を表しています。

亀山さんからは、

経営としては減益となってしまったが、エンジニアに対する評価はこれまでと変わらず行っている。

2023年度は増収増益の結果を出せるようにするので、エンジニアメンバーは引き続き技術力アップであったり、お客様先での信頼関係の構築に励んでほしい。

というお話がありました。

■2023年度の目標と方針

次に、2023年度の目標についてです。
C4Cは数期前から「15期10億円企業」の事業目標を立てています。

現在の倍程度の規模となることでエンジニアに提示できる選択肢が増えると考えているからです。
例えば、技術の選択肢、ポジションの選択肢、案件規模の選択肢などが挙げられます。

その目標に向けて、現状ペースが間に合っていないという実情はありつつも目標は据え置きとして、2023年度以降は

SES事業においてこれまで以上に新しい現場や技術を開拓して、
エンジニアの技術力アップ、金額アップに力を入れていく

という方針が発表されました。

SES事業では、C4Cのエンジニアがお客様先にチームで出向しますが、長く同じ現場に出向していると新しい技術が身につきづらいという課題が出てきます。

それに対して、チーム移動ないしはメンバー入れ替えを行うことでメンバーのスキルアップを図り、様々な現場経験を経ることでエンジニアの市場価値をアップさせるような方針を取っていくことが伝えられました。

営業部の勝山さんからも、今後、現場変更の際の営業サポートを強化していくという話がありました。
エンジニアの皆さんはぜひ1on1などの場で、自分のスキルアップについて現場変更という選択肢も含めて経営陣と意見交換をしてほしいと思います。

また、取締役の藤原さんからはプログラマー以外の選択肢についての話もありました。

近年は新卒採用や実務未経験層の採用で拡大してきた経緯もあり、
プログラマーに挑戦してみたはいいものの、やってみた結果この先に不安を感じるメンバーも出てきました。

経営陣としてはそんなメンバーも活躍できる会社でありたいという思いから、
プログラマー以外のローコード開発エンジニア、インフラエンジニア、ディレクター
などの選択肢についても模索していきたいという内容が伝えられました。

その後の様子をまとめて

■インボイス制度について

2023年10月よりスタートするインボイス制度についての説明が行われました。

■広報部より

広報チームのメンバーから、今期の活動や広報活動の目的について説明がありました。

採用をやっていても、ほとんどの求職者の方がC4Cの記事や動画を見て面談に来ています。
社内外に向けてC4Cの魅力を伝える活動として今後も続けていきます。

みなさん！Slackでのスタンプやコメントなどのリアクションぜひよろしくお願いします🥰🥰

また、私達と一緒に広報チームとして活動するメンバーも募集していますので、
気になった方はぜひ声をかけてください。

■4C Awards 結果発表

2021年度から実施している4C Awards！
社員総会では2022年度の結果発表が行われました。

今年は特に会社やチームへの貢献度が高いメンバーの中から、最優秀賞1名、優秀賞3名の合計4名が表彰されました！

表彰された4名は以下のとおりです。

【最優秀賞】山根良太さん
【優秀賞】　高瀬康平さん、高橋出海さん、松本洋晃さん

おめでとうございます！

最優秀賞の山根くんにはオーダーメイドスーツが贈られました。
予約から採寸、受け取りまで代表亀山さんのサポート？付きです。
受け取ったスーツを着た山根くんに会えるのを楽しみにしています🥳🥳

山根くんの受賞理由として、客先業務においてトラブルがありつつもC4Cの看板を背負ってお客様と向き合ってくれたとのことで献身的な姿勢が挙げられました。

山根くんからは

C4Cにエンジニア転職をして3年が経ったが、この1年を振り返ると今までで一番大変な1年だった。
がむしゃらに業務に向き合って、なんとか無事にここまでこれた。

それも周りの人が支えてくれたり、機会をくれたおかげだと思うので今後も気を引き締めていきたい。

というコメントがありました！

山根くんをはじめ受賞した4名のみなさん、改めておめでとうございます🥳！！！

■C4C杯チーム発表

2023年度のC4C杯のチーム発表が行われました！

今年度も昨年度と同様に、ロースキルメンバーは4, 5月の研修を経てチームに合流します。

今年はどんなサービスが作られるのでしょうか！
広報部としてもC4C杯の様子をレポートしていきますのでお楽しみに✍️！

■執行役より

C4Cでは執行役制度を設け、メンバーのスキルや在籍年数関係なく登用するという試みを続けています。

任期は一年となっていますので、社員総会で2022年度退任メンバーの発表と2023年度就任メンバーの発表が行われました。

退任メンバー
　石川佳洋、江田桃子、川崎翔平、隈本義政

就任メンバー
　有馬哲平（継続）、丸田大介、山根良太

退任する江田さんと就任する丸田さんのコメントを紹介したいと思います。

江田さん

新卒2年目から参加しました。
執行役として会議に参加し、経営判断の基準や評価の基準などを知ることができ、とても勉強になったし、このような場があることがありがたいと思いました。

私はなにかアイデアや意見を出すタイプではないですが、こんな私でもやれたので、興味がある人はぜひ積極的に手を挙げて参加してほしいと思います。

丸田さん

執行役に就任することになりました。
今、リーダーとしてチームを束ねて現場に出ている立場なので、執行役になったら新しいメンバーと一緒に現場に行く取っ掛かりになるようなイベントを作っていきたいと思っています。

盛り上げの雰囲気はみんなで作っていくものだと思うので、ぜひ皆さんにイベント参加してほしいです！

今期で退任となったメンバーのみなさんはお疲れさまでした。
来期新しく就任する丸田さん、山根さんの新しい風に期待ですね！

■新卒入社式

4月から入社する新卒メンバー4名の紹介（プチ入社式！）を行いました。

そして、毎年恒例となっている代表亀山さんからの記念本の贈呈です。
4種類の本が贈呈されたので、新卒4人で回し読みしてぜひ亀山さんに感想を送ってくださいね。

そのあとは新卒にそれぞれ自己紹介をしてもらいました！

いよいよ社会人としての生活がスタートしますね。

一緒に頑張っていきましょう！
皆さんの活躍に期待しています🥳 🥳 🥳 🥳 🥳

■あいさつ

第一部の最後は取締役藤原さん、勝山さんからのお話です。

勝山さん

2022年9月からSES現場を辞めて、営業一本でやっています。

C4CはSES事業がメインの会社なので、2023年度はSES事業を強化していきたいと思っています。具体的には2023年の事業目標で挙げた、新しい現場や技術の開拓をやっていきます。

現場に出向しているみなさんには、現場に貢献してより信頼されるエンジニアになってほしいと思います。
また、これからリモートではなく現地出社する現場が徐々に増えてくると思うのでみなさんもご協力お願いします。

藤原さん

会社を始めて今年で13年となりました。
一緒にここまでやってくれてありがとう。

今日は総会という場なので気を引き締めるような話をしたいと思います。

会社が長く続いてそれなりの規模になりました。
それに伴って、「この先も会社は続いて当たり前」という雰囲気をメンバーから感じることがあります。

福沢諭吉さんの言葉で、「一身独立して一国独立す」という言葉があります。
ひとりひとりが独立すると、日本全体が独立する。という意味です。

C4Cに置き換えると、メンバーひとりひとりが独立すると、
会社も独立し、大きくなっていくということだと思います。

皆が会社や周りの存在を当たり前だと思わずに、日々過ごすことが大事だと思います。

来期もぜひチャレンジをして成長していってほしいです。
もし自分がチャレンジをしないならば、周りのチャレンジしている人を応援する人であってほしいと思います。