注目のストーリー
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わたしたちが生きる地球に、貢献するシゴト
こんにちは!大川印刷です。皆様は、普段お仕事をしているなかで「地球環境」について考えておりますか?🌐もちろんお考えの方は多くいらっしゃいますし、これからその思考・行動は日本国内全体で加速するべきだと私は思います。また、それらを進めるにあたって、それぞれのカタチがあります。 業界・業種・市民としての活動etc…私たちの場合は、本業である印刷業が、その「カタチ」でした。今回は、企画提案から入り、デザイン、印刷後の製本から納品までトータルで行う当社のなかで、最前線で「印刷物」と向かい合う製造部 印刷課のメンバーである上田(カンダ)さんに環境印刷について綴っていただきました!皆さまはじめまして!...
働き方 と 多様性 〜大川印刷インタビューPart2
印刷物が好き。環境問題への課題意識。お客様との対話が好き。マシンを動かしたい。老若男女それぞれの想いも大事にしながら、同じ方向を見ている大川印刷のメンバー。仕事と、自分の時間や家族の時間との良いバランスは、いきいき働くための必要な要素。大川印刷のメンバーに、働き方についてインタビューしてみましょう!🎤🏃♀️💨💨💨●●●製本課の松尾さんのお次にバトンタッチしたのは、品質保証部の草間さん。よろしくお願いします👀✨私は草間さんとトークをしているとワクワクします☺️若手やインターン生もそう思っています!人と対話する時に気をつけていることなどありますか?【草間さん】ありがとうございます。実はあま...
働き方 と 多様性 〜大川印刷インタビューPart1
印刷物が好き。環境問題への課題意識。お客様との対話が好き。マシンを動かしたい。老若男女それぞれの想いも大事にしながら、同じ方向を見ている大川印刷のメンバー。仕事と、自分の時間や家族の時間との良いバランスは、いきいき働くための必要な要素。大川印刷のメンバーに、働き方についてインタビューしてみましょう!🎤🏃♀️💨💨💨●●●トップバッターは製本課の松尾さん。よろしくお願いします👀✨早速ですが、松尾さんはマラソンのイメージが強いです😆大好きな趣味があるって、素晴らしいことですよね!【松尾さん】そうですね。生活の大部分は仕事と子育てが中心になっています。そのなかで私の場合は走ることですが、趣味を...
次世代につなげる「職業講話」
NPO法人アスリードさんにお声がけいただき、藤沢市立六会中学校で「職業講話」を行いました。職業講話を行うのは初めて経験でとても緊張していたのですが、生徒の皆さんが明るく迎えてくれたので、少しずつ緊張がほぐれました。職業講話では、弊社が製造に携わっている「アクションカードゲームX」というカードゲームをグループに分かれて行いました。このカードゲームは、簡単に説明すると一人につきリソースカードが3枚与えられます。この3枚のカードを使って、あらゆる社会課題を解決するカードゲームです。ポイントは、それぞれのアイデアを重ね合わせて一つの解決策(ストーリー)を創出することです。そして、相手のアイデアを...
愛しい犬のいる家は、遠かった
こんにちは!営業部 企画・デザインの小峰です!皆さまは「今年で創業140周年の印刷会社」と聞いて、”自由な働き方”はイメージできますか?🧐私だったら正直あまりイメージできません…!笑ところがどっこい、大川印刷はテレワークや時間有休、学びたいことへの支援が手厚いのです。今回は、それらについてお話ししたいと思います✒️📖通勤時間を省みる新型コロナウイルス感染症の拡大により、日本国内でも毎日、目まぐるしい変化が起こりました。感染経路として飲食店や娯楽施設が多く取り上げられましたが、私はどうも気になることがありました。「満員の通勤電車はよしとされてしまうのか〜」めちゃくちゃ密ですし。そんななかで...
今からでも見られます!YouTubeにて「防災力向上勉強会」
こんにちは!インターン生の鈴木彩寧(すずきあやね)です。2021年10月26日(火)に大川印刷のYouTubeチャンネルにて大川印刷の横浜市立大インターン生だからこそ伝えたい!「防災力向上勉強会」をライブ配信いたしました。ご視聴してくださった皆さま、本当にありがとうございました!この配信イベントは、今年で創業140周年を迎える横浜の老舗印刷会社「株式会社大川印刷」でインターンをしている横浜市立大学の学生3名が、「横浜駅周辺」をテーマに視聴者の皆さまと一緒に防災を学ぶ勉強会となっています。3人ともまちづくりを専攻しているということで、大学での学びをいかしながら、「横浜駅に津波は来る?」「 ...
ブルーズクレド
”信条”と訳されるCredo(クレド)従業員一人ひとりが迷いを感じた時に、心の拠り所となる考えとなります。大川印刷では、アメリカ南部で生まれたBlouse Musicと掛け合わせた”Blouse Credo(ブルーズクレド)”と共にあります。「ブルーズクレド」の始まり18歳の時、4代目社長である父を医療事故で亡くした現代表取締役の大川哲郎は、酷く落胆しました。そこから立ち直るきっかけとなったのが1989年、初めて訪れたアメリカ南部で出会った、差別を受けながらもたくましく生きる黒人達と、彼らの生んだブルーズという音楽との出会い。それ以来、ブルーズと共に喜怒哀楽を歩む日々が今も続いています。...
『PEACE DAY 』イベントレポート
「インターン生が聞いちゃいます!大川印刷の『気候変働』」を開催しました!こんにちは!2021年第2期インターン生です。大川印刷では、9月21日(火)にPEACE DAYの取り組みとして、インターン生と社員によるオンライントークライブ「インターン生が聞いちゃいます!大川印刷の『気候変働』」を開催いたしました。現在、こちらからアーカイブ配信をご覧いただけますので、まだ見ていないという方は、ぜひご覧ください!https://www.youtube.com/watch?v=HEERNLdmdQ8インターン生はイベントの企画から当日の出演、進行まで、中心となってイベント運営に携わりました。今回のイ...
大川印刷の封筒印刷機には隠されたストーリーが…
大川印刷を語るうえで欠かせない大型印刷機たち。しかし今回ご紹介するのは、印刷への愛情と歴史を受け継いだ「封筒印刷機」。抜群の印刷知識をもつ印刷課リーダーの佐藤さんに綴っていただきました。佐藤さんのプロフィールはこちらから受け継がれていく大川印刷には、大型の印刷機以外に、小型の封筒専門の印刷機があります。この封筒印刷機は横浜で長年、封筒印刷を専門に行っていた村田印刷さんから2018年6月に譲渡された印刷機です。残念ながら現在は廃業していますが、村田社長さんは、本当に印刷が大好きな素敵な方です。機械もよく整備されており、25年も使っているとは思えないほどきれいでした。きれいな封筒印刷機から毎...
印刷物から守れるものがある
大川印刷のFSC® 森林認証紙の2020年度版使用比率をご紹介いたします。FSC®︎森林認証紙とは違法伐採などがされていない、適切な森林管理が行われている木材チップを原材料にした用紙であることを示すマークです。「FSC® 森林認証紙」を使用することは、地球環境や森林資源を大切にすることにつながります。FSC® マークは2004年に取得してから17年経過し、弊社の年間用紙購入に対するFSC®森林認証紙の割合は平均74.16%です。2020年は、目標の75%を目指し、お弁当の掛け紙用紙のFSC®化を進めてきました。結果は、2020度使用目標(用紙使用量の75%)に対し約382,968kg(全...