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ブルーズクレド

”信条”と訳されるCredo(クレド)
従業員一人ひとりが迷いを感じた時に、心の拠り所となる考えとなります。

大川印刷では、アメリカ南部で生まれたBlouse Musicと掛け合わせた”Blouse Credo(ブルーズクレド)”と共にあります。

「ブルーズクレド」の始まり

18歳の時、4代目社長である父を医療事故で亡くした現代表取締役の大川哲郎は、酷く落胆しました。
そこから立ち直るきっかけとなったのが1989年、初めて訪れたアメリカ南部で出会った、差別を受けながらもたくましく生きる黒人達と、彼らの生んだブルーズという音楽との出会い。
それ以来、ブルーズと共に喜怒哀楽を歩む日々が今も続いています。


2016年、会社のブランドイメージを再構築するための「リブランディングプロジェクト」がスタート。
「それならばブルーズをブランドイメージにして、『ブルーズクレド』を作ってみては?」と言ったのは、私とブルーズとの関係を知った、NOSIGNERの太刀川瑛弼さん。
これが「ブルーズクレド」の始まりです。


「クレド」とは、信条などと訳され、何か迷った時に拠り所となる考えを示したものです。先に創ってあった「7つのクレド」を元に、それに則した数多くのブルーズミュージシャンの名言を13個の「ブルーズクレド」として発展させました。
これらの全てが、大川印刷の考え方として説明をすることができるものとなっています。

大川印刷の従業員やインターン生は、それぞれが選んだブルーズクレドと好きな色で名刺がつくられます。お会いする方に名刺をお渡しすると、とても良いリアクションをしてくださるのが嬉しいです。
刷り色は、CMYK4色の数値を一人ひとりが思いのままに決めるため、同じ会社内でも十人十色。
ちなみに撮影では、ブルーズのジャケットのようにポージングするので緊張しますが楽しいです。笑
刷り上がった時は感動!!

選ぶブルーズクレドは先述したように13個あります。

それぞれのブルーズクレドに自分の考えや最近の課題感、大切にしていることなどを紐付けて考える。そんな時間も毎週金曜日につくっています。

大川印刷HP内「大川ジャーナル」では詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください!(クリックで移動)


すこしでも興味のある方は、ぜひお話ししましょう!

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